「いいね」も「フォロワー」もいらない!ノブ横地のSNSビジネス活用術

著者名ranran

今やSNSは国内でも7割以上の人が利用する社会に定着したツールとなりました。これまで若者が中心だった利用者も、現在は40〜50代以上に拡大しています。

また、コミュニケーションを取るためのツールとしてだけでなく、SNSをビジネスにうまく活用しているという人の話もよく見聞きします。

友人とコミュニケーションを取るのはすごく手軽で簡単なSNSですが、いざビジネスで活用しようとすると、「難しそう…」「大変そう…」と、急にハードルが高いと感じている人も少なくないと思います。

私、ライターのranranもそう感じている一人です。

ranran

インフルエンサーみたいに頻繁にクオリティーの高い投稿をするのってめちゃくちゃ大変そうだし…インプレッションがどれだけで…エンゲージメントがどーのこーの…って分析するのも超難しそう。

カナリー

今度、DMMにノブ横地さんが遊びに来てくれるから、SNSの使い方を聞いてみたらどうナリ?

ranran

ノブ横地さん…?

カナリー

SNSのビジネス活用をしてみたい人向けのオンラインサロン「応援と感謝」のオーナーさんナリ〜!

ということで、ノブ横地さんに仕事道具としてのSNS活用方法について聞いてきました。

ノブ横地さんのSNSを覗いてみた

お話を伺う前に、ノブ横地さんのSNSを覗いてみました。

フォロワー、98,646…!!!

さすが…!!!

すごい…!!!

しかし、ツイートを見てみると…

ranran

あれ・・・・・・???

これから教えを乞いにゆく身であるにも関わらず、超絶失礼かもしれないですが…えっ、そんなに「いいね」もリツイートもされていない??? 投稿内容も過去記事が中心???

勝手にインフルエンサーのようなSNSの使い方をイメージしていたので、かなり驚きました。しかし、「ノブ横地」と検索をしてみると、ノブ横地さんを講師として招くイベントやセミナーのページや参加者の感想記事などがブワーッと出てきます。

こうして、「きっとすごい人なんだろう…」と思いながらも、少々不思議な気持ちになりながら事前調査は終了しました。

極論、「いいね」も「フォロワー」もいらない

ranran

今日はSNSをビジネス活用する方法を教えていただきたいと思っています。よろしくお願いします!

赤色の服がすごく印象的なのですが、どうして赤色を…?

ノブ横地さん

どうして赤色か…雪山で遭難しても見つけてもらえるようにかな。(笑)

ranran

えっ! そういう理由なんですか!?

ノブ横地さん

あとは、全国各地に講師として呼ばれていくんだけど、駅に迎えに来てもらう時に「どんな格好をしていますか?」って聞かれて、毎回服が違うと説明するのが面倒臭いじゃん。でも、これなら「赤い人です!」って言っておけば、すぐに見つけてもらえる。

ranran

確かに…。めちゃくちゃ視認性いいですよね。

ノブ横地さん

あっ! でも、この服3つあるんだよ! いいかい? 1つを使いまわしているわけじゃないからね!

ranran

わかりました…!(笑)

ranran

全国各地を回っていらっしゃると言っていましたが、どのような活動をしているのですか?

ノブ横地さん

僕の活動は一言でいうと、地方の人たちが自分のやりたいビジネスをできるようにするためにはどうやってSNSを使ったらいいのかを教えてるんですね。なので、僕は東京に住んだことがない。東京の人たちがどんなふうにSNSを使っているかは分からない。

でも、たまたま地方の人たちがうまくSNSを使う方法を発見できて、それがいろんな人のやりたいことを実現するために役に立ったんですよね。そのおかげで、いま年間200回以上講演会などに呼んでいただけるようになりました。

ranran

年間200回以上ですか!!!

ノブ横地さん

一番たくさんやったのが「300回以上やりたい」と言っていた年で、2014年に339回やらせてもらいましたね。そうやって、僕自身がSNSを使って「やりたい」と言ったことを実現させるのを僕の周りに集まってくれている人たちに見せている。

SNSを通して自分のやりたいことを叶えてくれる人に出会えるということ見せられるような活動をしています。

ranran

すごい…!

ranran

ノブ横地さんのようにSNSでやりたいことを実現させるためには、やはりSNSに時間も労力も使わなきゃいけないんでしょうか…?

ノブ横地さん

東京の人たちの考え方はわからないけど、僕の1番の信条は「どうしたらノブ横地が勝手にSNSに書かれるか」なんだ。だから、SNSを使っている著名人はたくさんいるけど、そういう人たちみたいにつぶやきたくないんだよね。面倒臭いの!

今は日本の人口の7割がSNSをやっているのだから、そういう人たちに「ノブ横地」のことを書いてもらえばいいんだよ! 大事なのは、SNSにどれだけ時間を使ったとかじゃなくて、いろんな人に書いてもらうこと。そのときに「なんて書いて欲しいか」をちゃんと伝える。そうすれば、僕の時間じゃなくて、その人たちが時間を使って書いてくれる。こういうことを意識的に狙ってできるようになれば強いよね。

ranran

なるほど…! インタビューの前にノブ横地さんのTwitterを拝見したのですが、あまり投稿されていない理由がわかって、めちゃくちゃ納得です! これまでにはなかった視点でかなり感動しました!

「こんなふうに書いてくれる人もいるんだよ。」と嬉しそうに話しながら見せていただいた投稿記事では、以前ノブ横地さんにSNSの使い方を教えてもらった方が近々ある講演会に猛烈におすすめしていました。

ノブ横地さん

もちろん、頼んで書いてもらっているわけじゃないんだけど。年に200回以上も講演会ができるのは、こうやって書いてくれる人のおかげだよね。

だから、極論ね、僕はツイートしないんだから、「いいね」も「フォロワー」もいらないんだよ!(笑)。

「いいね」とか「フォロワー」を必死に集めても、アカウント止められちゃったらどうするの? みんなが他のアプリにいっちゃったら、もうどうしようもないでしょ?

著名人のようなやり方を否定するわけじゃないけど、みんながそれをできるわけじゃないよね。しかも、あんまりにも自分がSNSを一生懸命にやろうとすると、本業がおろそかになっちゃうんだよね。これでは本末転倒だよね。

SNSは未来形で使え

ranran

では、どうしたらいろんな人に自分のことをSNSに書いてもらえるようになるんでしょうか? これはこれで難しそう…。

ノブ横地さん

僕はいつも「SNSは未来形で使え」と言っているんだよね。「過去形」で使っちゃだめなんだ。過去のしがらみをSNSに持ってくるとうまくいかないんだ。自分がなりたい人になりきるためのしがらみがあればいい。

ranran

未来形…? 過去のしがらみ…?

ノブ横地さん

自分のやろうとしていることを「面白い」と言ってくれる人たちと繋がって出会っていくべきなんだよね。だから、新しくアカウントを作るときにこれまでに繋がっていた人とまた繋がろうとするのを見ると「なんでだよ!」と思ってしまう。過去のしがらみの人たちと繋がる必要性なんてないと思っている。

ノブ横地さん

トマト農家で、JAにだけ出荷していたときは形が悪かったり、色が悪かったりするトマトは違う商品に加工しないと売れなかったんだけど、SNSを使ってそれが全部売れるようになったという人がいるんだ。今では、その農家さんのトマトが欲しいって遠くからわざわざ足を運んで買いに来る人もいるほど。

なんでこんなことができたかっていうと、トマトが好きな人とSNSで繋がれたからなんだよね。トマトが嫌いな人に「トマトは健康にいいんだよ」っていくら言っても食べないでしょ? SNSで「トマトがいかに美味しいか」という話ばかりをして、「美味しいよね」と反応した人とだけ繋がればいいんだよね。そういう人は、その農家さんが「どれだけトマトを愛して、作っているか」という話を聞けば、「食べてみたい」「買ってみたい」と思うよね。

ranran

たしかに! 自分が好きなものなら、絶対そう思いますね!

ノブ横地さん

しかも、そういう人って安いトマトばかり買っている人だと思う?

ranran

いや…美味しいトマトを求めていくらでもお金出しそう…

ノブ横地さん

そうだよね。

そこまでじゃなくても、ちょっと頑張ったら出せる金額なら買うよね。

安いから買う人に、どれだけ高品質だとか体にいいだとか言っても無駄なんだよね。大事なのは、「トマトが美味しい」という気持ちを共有できた人に「これ食べてみて!」と言うこと。そうすれば、ちょっと高くても買うんだよ。

ノブ横地さん

SNSでうまくいった人のほとんどが過去のしがらみを絶っているんだよ。トマト農家の人もJAの人とか他でトマトを作っている人たちと繋がったわけじゃないだろ?

つまり、自分がやっていること、やろうとしていることを「面白いね!」と言ってくれる人と出会えるような使い方をしたらいいだよ。誰と出会うかを意識して使ったらいい。結局、人との繋がりが大事なんだよね。

ranran

なるほど。誰と出会うかをちゃんと意識するだけでかなり変わりそうですね…!

ノブ横地さん

SNSの共感の時代は終わったと思っているんだよね。これからは、素直な時代。

ranran

素直な時代…?

ノブ横地さん

Soup Stock Tokyoの遠山さんが「やりたいことをやるというビジネスモデル」って言っているんだけど、まさにこれだと思っていて。SNS上では、市場規模とか関係ないんだよ。大事なのは、やりたいことをやって、やりきることだと思う。

近年、クラウドファンディングがどうして成功していると思う? やりたいことを「やる」って言ったからなんだよ。ICO(仮想通貨を使った資金調達方法)も「こういうコインを作りたいんだ!」って言うからみんな買ってくれるんだよな。

ranran

まさに「未来形」ですね…!

ノブ横地さん

そう。今は「やりたい」って手を挙げたら、それを良いと思った人たちが人材も出してくれるし、お金も出してくれる時代なんだよ。インターネットがない時代はできなかったことだけど、今はそれができる。

でも、ほとんどの人はそれができていない。過去のしがらみを引きずったまま、SNSを使っている。過去のしがらみの人たちの中には「そんなのうまくいかないよ」とか「いいねばっかり集めたいのかよ?」なんて言ってくる…応援してくれない人がいっぱいいるわけだよ。

うまくいっている人の周りには、「それ、いいね」「すごく面白いね」と言ってくれる人がたくさんいる。

ranran

過去のしがらみ…盲点だったかもしれません。応援してくれる人と繋がることを意識するのはもちろん、応援してくれない人との繋がりを絶つというのもすごく大切ですよね。

ノブ横地さん

だから、僕の話を聞きに来た人には、まず「応援されなさい」と言っているんだ。日本人は応援するのは得意だけど、応援されるのが苦手だからね。ちょっとでも褒められると、「いやいや…そんなことは」なんて言ってしまうんだよね。

でも、そこで「そうでしょ?いいでしょ!」と同意を求めて「だから応援してください!」って言えるようになれば、どんどんやりたいこと実現していける。

SNSは「6次の隔たり」を実現してくれるツール

ノブ横地さん

「6次の隔たり」って言葉しらない?

ranran

6次の隔たり…?

ノブ横地さん

自分から繋がっている人を6人辿れば、出会いたい人と出会えるっていう考え方なんだけど。SNSはこの「6次の隔たり」を実現してくれるツールなんだよね。

この前、テレビの企画で「資産1000億円以上の人と出会いたい」っていうのをやっていて、あれはなんで出会えたと思う?具体的にこういう人と出会いたいと決めたからなんだよね。SNSでもこれと同じことができる。

ranran

そう考えると、SNSの力ってめちゃくちゃすごい…。

DMMオンラインサロン「応援と感謝」での活動

ranran

オンラインサロンではどんな活動をされているんですか?

ノブ横地さん

オンラインサロンは、全国の人といつも会えないから、その時その時のノブ横地の近況や気づきをシェアしています。他にも、日頃のSNSの質問や疑問への回答をしたりとか。

あと、ノブ横地のオンラインサロンでのメンバー同士で応援されるように、色々考えているよ!

ranran

ノブ横地さんの気づき、すごく勉強になりそう…!

ノブ横地さん

それから、いまは地方の人を中心にどうやってビジネスにSNSをか通用するかを教えているけど、東京の人に挑戦したいとも思っている。オンラインサロンを始めたきっかけもこれなんだよね。東京の人たちに僕のSNSの使い方を知ってもらいたい。

ノブ横地さんの大切な仕事道具であるSNS。

今回学んだことは次の3つです。


1 自分でSNSに書くのではなく、人に書いてもらう

2 過去のしがらみを絶ち、SNSは未来形で使う

3 SNSで出会いたい人に出会うことを意識する


SNSをビジネスに活用しようと考えている人たちにとって、ノブ横地さんのSNSの使い方はすごく自分にも周りの人にも優しいと感じました。記事には載せられなかったのですが、今回ノブ横地さんとお会いして、雑談に近いような会話の中にも勉強になる話がたくさんありました。

ノブ横地さんの気づきを見たい方、これからノブ横地さんの勉強会に参加して見たいと思っている方はぜひDMMオンラインサロン「応援と感謝」をチェツクして見てください!

ノブ横地 - ノブ横地のDMMオンラインサロン「応援と感謝」 - DMM オンラインサロン
ノブ横地 - ノブ横地のDMMオンラインサロン「応援と感謝」 - DMM オンラインサロンDMMの担当様からの情報など今回のオフ会の内容はメンバーページで公開〜↓オンラインサロン「応援と感謝ライブ」は、こんな方にオススメです。↓・SNSのビジネス活用を始めてみたい方・SNSをビジネス活用できてないと感じる方・東京だけでない地方の
lounge.dmm.com
  • CANARY オンラインサロンから、アイデアとヒントを。
  • DMMオンラインサロン

RANKINGランキングもっと見る

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

KEYWORDキーワードもっと見る