カリスマ花嫁 akaneに教わる「最高の結婚式」の作り方

著者名加藤 あやな

彼から念願のプロポーズ! だけど、結婚式って一体何から準備すれば良いの? 誰に相談すればいいんだろう? そんな疑問が沢山浮かんでいるプレ花嫁さん!もう一人で悩まなくていいんです!

「結婚式の準備とその後の新生活」の役立つ情報やリアルを配信し、1.7万人のフォロワーがいる花嫁インスタグラマーのakaneさんに「最高の結婚式」の作り方を伺いました。

akaneさんが結婚式のカリスマになるまで

―akaneさんのこれまでの経歴を教えてください。

大学までは勉強ばかりの毎日でした。その甲斐あって東大の経済学部に受かりましたが、大学在学中から「人を楽しませる仕事、人が何かを愛する時の心の琴線を探る仕事がしたい」と考えていました。卒業後は社会の波に揉まれる毎日の中、個人としても発信力をつけたいなと思い、Instagramを始めました。

Instagramを始めた当初は日常のことや1年半後に控える結婚式の準備の様子を少しずつ投稿していました。準備を進めるために他のユーザーに質問を投げかけたり、交流したり。それから少しずつ投稿に「いいね」が増えるようになりました。

挙式を前にした20168月に「花嫁会」と称して約10人集まり、情報交換会を開催。同年10月にザ・リッツカールトン東京で式を挙げた辺りからフォロワーがぐっと増えたので、それを皮切りに12ヶ月おきに「花嫁会」を開催し、多いときは30人程度が集まるコミュニティとなりました。

 

―今でこそ、Instagramで発信や交流している人を多く見かけますが、先駆け的存在だったのではないでしょうか。

元々、花嫁同士の交流はありましたが、ここ12年で盛り上がりを増した印象ですね。プレ花嫁(結婚式準備期間の花嫁)、卒花嫁(結婚式を終えた花嫁)といった言葉も多く聞くようになり、Instagramでは「#プレ花嫁」「#weddingtbt」といったハッシュタグの投稿数が一気に伸びました。

 

―Instagramをきっかけに、情報収集している個人のみではなく、ウェディング業界とも繋がるようになったのでしょうか。

そうですね。Instagramで投稿を続け、花嫁会を開催することで個人の結婚式の相談を依頼される機会も増えていたので、今はウェディング関係の法人からコンサルティングの依頼がくることもあります。また、ウェディング関係なく、旅や美容の記事を寄稿したり、Forbes JAPANオフィシャルコラムも書かせて頂いています。備忘録として花嫁情報を投稿したことで、新しい仕事のきっかけとなったのでとても嬉しいです。

 

結婚式の今昔。情報収集が盛んになって変わったこと

―今までは「結婚が決まったらゼクシィ」だったところを、まずは「Instagramのハッシュタグで検索」に変わった印象ですが、昔と今の結婚式を比べると大きく変わったところはありますか。

情報収集や発信がかなり盛んになっている印象ですね。Instagramでウェディング専用の別アカウントを作成し、準備の様子を投稿する人が増えました。例えば、ドレスの試着時も備忘録として撮るのではなく、Instagramに載せることを意識して「よりきれいな写真が残せるように」撮影している人も多いと思いますよ。

 

―ウェディング専用のアカウントを作る方は多いのでしょうか?

結婚式にゲストとして招待する友達には準備の様子を見られたくない人もいれば、花嫁準備情報の発信に重きを置く人も増えたので、ウェディング専用のアカウントを作る人は多いですね。発信が増えたことで「前撮り(結婚式の前にドレスや着物で写真を撮ること)」が34倍に増えたとあるカメラマンから聞きました。私は結婚式の1年前にパリで前撮りをしましたが、当時のInstagramを見たプレ花嫁さんから「akaneさんはどこの会社に依頼して前撮りをしましたか?」と聞かれることも多いです。

また、今まではブライダルフェアに行って、プランナーさんから提案されるというある種受け身だったプレ花嫁が、フェアに行くときには事前に情報をたくさん持って、自分がやりたいことをその会場で出来るか確認することも増えました。情報収集がより容易になったので、結婚式のニーズや在り方が多様化したんだと思います。

 

―多様化とは?

結婚式のイメージは、挙式を行い披露宴ではお色直しをして、と華やかな印象が強いと思いますが、今では家族だけで挙げる家族婚や、写真だけのフォトウェディング、海外挙式など、それぞれがやりたいことを形にできるようになったと感じます。

 

―事前に情報収集して結婚式に臨む、そうなるとプランナーさんの役割が少なくなってしまうのかな? と思いますが、どうなのでしょうか。

そんなことは全く無いと思います!プランナーさんはすごく大切で、その式場に関するプロなので、今こそ沢山相談すべきだと思います。Instagramで見て気になることはあるけど、実際にその式場でできるのか、やる時のデメリットはあるか、当日の導線は確保できるのかなど。私たちがいろんなところから集めて点で持ってきた情報を、線や面で1つのものに作り上げてくれるのがプランナーさんですね。私自身、プランナーさんに大変お世話になりました。

 

―結婚式の準備をしていると、式に呼ぶ友達には相談しづらいし、同じタイミングで結婚式の準備をしている人も周りにはいない…なので誰に相談していいかわからないですよね。

花嫁サロンでは、当日ゲストとして式に参加する方とはまた違う友人と出会うことができるので、予算のことやドレスのことも気兼ねなくなんでも相談できています。結婚式準備のサードプレイスにしていただきたいですね。

 

ポイントで解説! 予算設定、会場選び、ドレス・エステの選び方、最高の結婚式の作り方とは

―結婚式について、予算や会場、ドレスやエステサロンの選び方など、ポイント別に多い悩みやアドバイスを教えてください。

【予算について】予算は人それぞれ、式場予約の前に二人で決めておこう!

akane

ブライダルフェアでは式場の見積もりをもらいますが、そこからオプションを追加していくと100万円位上がる会場もあると聞きますので、ヒアリングの段階で恥ずかしがらずに自分の予算を式場へ伝えてください。最初にしっかり伝えておけば大幅に上がるリスクも減らせると思いますし、式場の人を味方にして「この予算内でどう素敵な式にするか?」一緒につくりましょう。

【会場について】まずは会場を抑えることから。だけど契約って意識をしっかり持って!

 

akane

>式場契約も大きなお金の動く契約の一つです。契約時に隅々まで確認して、納得した上でサインしましょう。こう言うと当たり前のことと思ってしまいますが、実際素敵な会場を目にして、当日特典などを聞くと焦って契約してしまいがちです。

まだ準備を始めたばかりだし、やりたいことが増えるかも!と思う人は、「これからやりたいことや要望が出るかもしれません。この契約によって変えられなくなることはなんですか?」と聞いてしまうのもオススメです。すると、式場によっては人数の大幅変更は受けられない、ドレスは提携先で借りて欲しいなど、事前に理解することができますよ。

【ドレスについて】ドレス迷子になる人が多いけど、納得がいくまで探すのも良い思い出!

akane

ウェディングドレスは結婚式のタイミングでしか着ないと思うので、これだって思えるものに出会うまで、後悔しないようにしましょう。とはいえ、あまり探し続けて疲れてしまうと大変なので、雑誌やInstagramで事前にリサーチをし、自分の好みを明らかにした上でドレスショップに向かうのがオススメです。

 【ブライダルエステについて】余裕をもってまずは体験に、通いたい!と思うサロンを探そう。

akane

ブライダルエステは結婚式の直前3ヶ月前から通う人が多いのですが、人気のお店だと、その頃には予約で埋まってしまっていることもあります。私自身、ダイエットといっても食事制限はせず結婚式前のエステに頼ったタイプなので、事前にかなりの数のエステを試しました。エステにもいろんな種類があって、スキンケアに特化したサロンや姿勢矯正サロン、痩身が得意なサロンとか自分に必要な施術は何か、照らし合わせながら決めるのが良いですね。

 

直前はドタバタして大変です! でも、花嫁さんにはストレスフリーでハッピーに当日を迎えていただきたいというのが私のモットーです。極論、花嫁と花婿が幸せで結婚式を楽しんでいたら来てくれた人も何より嬉しいし、楽しいと思うんです。結婚式を素敵にする方法があふれている今だからこそこだわり出したらキリがありませんが、早めに準備をしたり、優先順位を考えてみたりして、幸せに迎えて欲しいです。

 

一人で悩まない!共に支え合う仲間に出会う

―オンラインサロン内でもお伝えしている結婚式の準備について教えていただきましたが、オフラインでの活動についても教えてください。

オフ会を定期的に開催しています。オンライン上で相談はできますが、顔を合わせて美味しいごはんを食べながらだと話も弾みますね。4月は2回開催しました。

@chocolat.akaneがシェアした投稿

オフ会の中でイベントを企画することも。先日はブライダル関連で人気のフォトグラファーさんを呼んでプロフィール写真の撮影会を開催しました。 
@chocolat.akaneがシェアした投稿

―皆さん、素敵な笑顔!こちらは別途会費での開催だったのでしょうか。

当日のご飯代は各自お支払しましたが、オンラインサロン特典として写真撮影会は無料で行いました。イベントに呼ぶゲストによっても変わりますが、今後も花嫁サロンに入っている方とそれ以外の方で価格は分けていく予定です。

 

―他にもイベントや企画していることはありますか。

ヘアメイクのレッスンや、パーソナルカラー診断で自分に似合う色を見つけられるイベントもやりたいという声がサロン内で既に挙がっています。サロンメンバーから要望が出たら、出来るだけ応えていきたいですね。6月に前撮りや結婚式の日が雨でも素敵な思い出が残せるよう、ウェディング専用の傘を発売するのですが、花嫁サロン企画でも商品開発に携われたら面白いなと。

また、準備をしていると自分たちの予算とやりたいことの予算に差が出てくることも…そんな時にはバイトをして稼ぐのも手ですが、プレ花嫁だからこそできることがあると思うので、花嫁サロンでは企業とのタイアップ案件なども増やしていきたいと考えています。例えば、あと3万円あれば憧れのヘッドアクセを着けられると悩んでいるプレ花嫁さん達へ、記事執筆の仕事などもご紹介できたらと思っています。

 

―結婚式準備を相談しあえる仲間がいると、どのようなメリットがありますか。

一人で淡々と準備しなければならなかったところを、同じように結婚式の話が通じる人同士で、思いっきり相談し合えて親身に話せる。中でも、当日呼ぶ方ではないけれど信頼できる相手だという点が最大のメリットではないでしょうか?

結婚式は1日限りでやり直しもできないので、花嫁さんは色々調べたり不安でいっぱいになってしまうと思うんですが、そういった悩みを共有し、少しでもハッピーに当日を迎えるお手伝いが花嫁サロンでできたらいいなと思います。

サロンメンバーは20代~30代と年齢も様々ですが、同じ時期に結婚すると、仕事との向き合い方や年の重ね方から出産、介護など家族イベントまでその後の人生におけるイベントも同じようなタイミングで迎えることが多いので、花嫁期間に繋がった人は一生の友達になりそう、と私自身感じています。

 サロンなのですが、花嫁期間を機に一生仲良くできるサロンになればいいなと思っています。そのためには、サロンの名前を変える必要があるかもしれませんが(笑)。花嫁サロンを参考にして、大満足の結婚式を挙げていただきたいです。


私自身も結婚式を控え、Intsagramでakaneさんや卒花嫁さんの投稿を見て情報収集していました。情報収集をしていると、もっと詳しいことが聞きたい、だけど会ったことない人に質問するのも…と躊躇してしまいますが、『もう1人で悩まない!花嫁サロン』では、akaneさん以外にも親身に相談に乗ってくれる先輩花嫁さんが沢山います。一生に一度の結婚式準備を思いっきり楽しみながら、そして効率的に進めていきませんか。

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akane - もう1人で悩まない!花嫁サロン - DMM オンラインサロン花嫁サロンってどんな場所?花嫁のためのお悩み相談室。@chocolat.akaneの、花嫁を経験した今だからこそ話せる結婚式準備のコツや楽しみ方を直接コンサルティング。「結婚式の準備とその後の新生活」のリアルを知れる、一緒に歩む花嫁仲間と出
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