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Bリーグにおける民設プロジェクトの可能性と責任

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Bリーグにおける民設プロジェクトの可能性と責任
Bリーグは前大河チェアマン時代から「夢のアリーナ建設」をリーグ経営の最優先事項の1つに掲げてきた。果たして、今年竣工した沖縄アリーナで4月21日にBリーグ初の公式戦が開催され、日本初の本格的な米国型スポーツアリーナにバスケットボールの息吹が宿った。この沖縄アリーナを皮切りに、今後5年間で1年1施設以上のハイペースでアリーナの新設が進んで行く予定だ。“魅せるアリーナ”がスタンダードになれば、バスケットボールを筆頭に日本における室内競技の観戦体験は劇的に向上するだろう。
今回のサロンでは、2024年の竣工を見据え、NTTグループ企業とともに神戸ウォーターフロントに新アリーナ建設計画を進める株式会社スマートバリューの渋谷順社長をゲストにお迎えする。平均観客1600名のB2クラブの親会社が、計画に共感するパートナー企業をどのように増やし、新アリーナ構想を実現するに至ったのか、その経緯を伺う。自治体からの特別支援や親会社の資金力に頼るケースが少なくない中で、神戸アリーナは建設費用を民間企業のアライアンスでまかなう画期的なプロジェクトとなる。北海道日本ハムファイターズが建設を進める新球場エスコンフィールド北海道の設計も担当する米国のHKSを起用する点も注目だ。今後のスタジアム・アリーナ改革のペースセッターとして、民設モデルならではの可能性や求められる責任とは何だろうか?


サロン概要

日程:2021年5月25日(火) 20:00~22:00
ツール:Zoom ウェビナー
※後日会員様向けにアーカイブ配信を予定しています。


登壇者プロフィール

▼ゲスト
渋谷順(しぶやじゅん)氏
現在創業93年目となる家業の三代目。1985年家業の町工場に入社し、1994年社長であった父親の急逝に伴い30才で経営に参画。その後事業承継と業態転換を推進しつつ、現在は電子自治体への期待を実践するデジタルガバメント領域とコネクティッドカーに代表されるモビリティIoT領域のソリューションを中核として、幅広く公共財のプロフィットモデルにおける情報通信革命期の「まちづくり×ICT」の実現やスポーツやエンターテイメントなど体験や共感を育む意味的価値の創出を目指しています。2015年6月東証JASDAQ上場。2018年6月には東証2部へ、同年12月に東証1部へ市場変更。
大阪経済大学大学院経営学研究科修了
株式会社スマートバリュー 取締役代表執行役社長
株式会社ノースディテール 代表取締役社長
株式会社One Brght KOBE 取締役

===
▼SBA理事
鈴木友也(すずきともや)氏
トランスインサイト株式会社(NY法人)代表
一橋大学法学部卒業 /マサチュセッツ大学アムハースト校大学院修了(スポーツ経営学)
▽主な経歴
ニューヨークに拠点を置くスポーツマーケティング会社、「トランスインサイト」代表 。一橋大学法学部卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、 米マサチューセッツ州立大学アムハースト校スポーツ経営大学院に留学(スポーツ経営学修士)。 日本のスポーツ関連組織、民間企業、メディア、教育機関などに対して コンサルティング活動を展開。日経へのコラム寄稿多数。高校まで野球、大学ではアメリカンフットボールをプレー。 2008年にNYで日本人によるフラッグフットボールチーム「侍ジャイアンツ」を設立し、現地リーグに参戦してアメリカ人相手に闘志を燃やす。」

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