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【イベント模様】アニメシナリオの考察

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【イベント模様】アニメシナリオの考察

「シナリオランド」ではオンライン上の交流に加え、毎回、アニメや特撮作品等の最前線で活躍しているゲストをお呼びし、ワークショップやトークショーなどを開催しております。


◆開催日:2017/10/22 
◆イベントタイトル:アニメシナリオの考察

今回はシナリオランドの共同運営者である脚本家・小林雄次さんによる、「アニメシナリオの考察」をテーマに、アニメシナリオがどのように作られ、また制作現場でシナリオがどのように展開されるかを、参加者の皆さんと一緒に学ぶイベントです。

当日は、暴風雨にも関わらず、多くの参加者が集まり開催されました。

前半は「アニメシナリオ」の進行の流れと注意点です。 
企画から文芸の設定を経て、どのようにプロットやシナリオに展開されるのか?を軸に、それぞれのフェーズでのシナリオライターが気を付けるポイントを解説しました。

企画段階でよくあるパターンとして、シナリオライターにプロットや脚本を発注したのは良いが、だらだら企画が続いていくケースがあります。 
勢いがなくなり、企画の消滅も考えられるパターンですので、一旦プロット料や準備稿の作業料の請求をした方が良いでしょう。

最悪、「企画がなくなったので、ギャラは出せない」と言われることもあります。

とはいえ現在は、クリエイターを守る盾として「下請法」があります。 
脚本制作も、情報成果物の委託作業になるので、下請法が適用されます。
クリエイター側も自らを守るために、下請法を理解する必要があるかと思います。

後半は、小林さんによる「アニメシナリオ」のメイキングです。 
プロのシナリオライターが、企画からどのようにシナリオを構築してくか?を丁寧に解説して頂きました。