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日米の球団買収劇から見る球団評価やオーナーシップの違い

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日米の球団買収劇から見る球団評価やオーナーシップの違い

日米の球団買収劇から見る球団評価やオーナーシップの違い


【会員限定サロン】2019年10月18日(金)19:00〜
鈴木友也 氏 / トランスインサイト株式会社 代表・SBA理事

2019年7月、メルカリが日本製鉄などが所有する鹿島アントラーズの株式(61.6%相当分)を約16億円で取得して経営権を手にしたことが話題になりました。楽天やDeNAなどに続いてネット企業がプロスポーツ球団を買収したこともさることながら、買収額が破格に安いことも大きな話題になりました。

一方、つい先日、アリババの創業者の蔡崇信(ジョゼフ・ツァイ)副会長がNBAブルックリン・ネッツの完全買収を完了させました。球団買収に投じた金額はアリーナも含めて34億ドル超、球団買収額だけでも23億ドルを超える金額になりました。2012年のブルックリン移転の際に球団を買収したミハイル・プロホロフ氏が投じたのは2億ドルとされており、たった8年の球団保有で事業価値が17倍になった計算です。

観客席で閑古鳥が鳴いていたニュージャージー・ネッツ時代を知っている一人として、この買収額には驚きを禁じ得ません。なぜ米国の球団買収では金額がこのような巨額なディールになるんでしょうか?なぜ、日本はそうならないのでしょうか?日米の球団オーナーシップや経営手法の違い、事業評価の視点の違いなど、多様な観点から球団買収についてサロンメンバーを意見交換してみたいと思います。興味がある方は是非ご参加下さい。


■開催概要
日程: 2019年10月18日(木) 19:00-22:00
会場: @都内港区付近
*参加費無料(THE BASE会員のみ)

※ライブ配信あり(Facebook live)
会員の方は配信動画をご視聴いただけます。

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