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大阪城公園、上下水道の民間委託等ーーアセットマネジメントとPPP

動画

大阪城公園、上下水道の民間委託等ーーアセットマネジメントとPPP

上山です。民営化、コンセッション、上下水道の民営化

さらに公園の民間委託などの話と理論を事例をもとにレクチャーしました。

ちょっと長いですが詳しく解説しています。なお、この画像は2019年10月に千葉市で

行われた「6時の公共」(http://pm6lp.org/archives/1409)主催の勉強会で私が

講演した内容を動画化したものです。本来は6時の公共の会員向けですが、ご厚意により

2020年3月末までの期間限定でDMMオンラインサロンの会員向けにも提供します。

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〇内容紹介

4分に行政評価のことが出てきます。そのことに関連する記事です。

http://shinichi-ueyama.com/DOC/051031_nikkei_ningen.pdf

10分からパークマネジメント(PMO)の話があります。 

これは平成23年12月に始まったに大阪府市統合本部会議の  http://www.pref.osaka.lg.jp/daitoshiseido/togohonbu/index.html 

第3回(平成24年1月)の資料2-1のp2や

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/15336/00091285/02-1.pdf

第8回(平成24年4月)の資料2のp6や

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/15336/00095392/PDF918KB.pdf

第14回(平成24年6月)の資料1のp9、p11や

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/15336/00101097/01shiryou-toshimi-1.pdf

平成24年12月に始まった大阪府市都市魅力戦略推進会議

http://www.pref.osaka.lg.jp/toshimiryoku/toshimiryokusennryak/toshimisenryaku_kako.html

平成27年9月に出された大阪府市都市魅力戦略の総括p6に

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/15641/00198046/soukatsu.pdf

登場します。このような議論がされた上で大阪城公園も天王寺公園も生まれ変わりました。

18分30秒、指定管理者制度の効果として苦情の数が減ることが紹介されています。

19分25秒、大阪は指定管理になるべく出しているということ、こちらは平成18年の市政改革マニュフェスト

https://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/page/0000266011.html

マネジメント改革のp36、37に登場します。

https://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/cmsfiles/contents/0000008/8540/mani20060214_03.pdf

こちらも大変苦労してまとめられたものです。

23分、第2次PFI(コンセッション)の説明

26分30秒、アンバンドリングの説明

35分20秒、コンセッションの最大のメリットは設備更新

37分40秒、わが国の社会資本953兆円、自治体が持っているもので大きいのが下水道

39分30秒、インフラの種類と分類

42分15秒、大阪市は学校の土地を売って高層マンション建てて学校が足らない現象が起きている

42分30秒、公的インフラの大きさ、大阪府市の水道は関西大手私鉄なみである。

44分30秒、浜松市の下水道コンセッション導入事例

46分50秒、守口市には、大阪府と大阪市と守口市の3つの浄水場がすぐ周辺にある。

49分、大阪は水道管をまとめてコンセッションに出す準備をしている。

50分20秒、香川県はひとつの水道企業団になっている

53分、民営化の話と市町村合併の話は関連がある

54分20秒、家庭での節水について

59分、水道の民営化とは全部民営化するわけではない。例えば浄水場をコンセッションで出すとか管整備をコンセッションで出すのがポイント 

1時間3分、自治体も財務経営(B/S)の考え方が進んでいる。大阪ではストック組み換えを行っている

1時間5分、PPPとは何か。公民連携が進むとアセットがともなうことになる。マーケットサウンディングのこと。

1時間7分30秒、千葉県の流山市の取り組み紹介

https://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/1006912/1006966/1006988/index.html

1時間9分20秒、なぜPPPか。水道や下水道に投資することに魅力がある。またインフラ輸出には水道や下水道を動かした経験が必要である。

1時間14分、日本は外資のスキルの吸収能力が高く気がつくと日系企業が独占していることがある。

1時間15分25秒、今後に向けて。

①国のインフラよりも自治体 ②順序としては空港、下水、水道の順 ③PPPは世界的な所得減税と高齢化による税収減による補完する手段として一般化 ④資金は国内投資家、オペレーターには外資も参入 ⑤官公庁土木技術集団の民営化 ⑥大手機材メーカーのオペレーター化 ⑦政府の制度的後押しに期待 ⑧都市伝説からの脱却を ⑨何もしない場合のリスクの見える化と料金値上げの可能性

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