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【コラム】第10回サロンイベント議事録

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【コラム】第10回サロンイベント議事録


第10回 サラ3サロン定例会議事録

 「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」サロンは10回目を迎えた。
 サロン開催の前の時間には、新しい参加者に対する説明会が行われているが、今回は、その説明会の内容も合わせて報告する。
 サロン10回目では、このほど、町工場の買収をクロージングさせたサロンメンバーのKさんのM&A報告が行われた。また、「料理の鉄人」や「くまモン」の企画者として知られる小山薫堂さんの会社から、サロンメンバーへ、事業承継に関連するコラボの呼び掛けがあり、その説明も合わせて報告する。
1、サラ3サロン説明会
<三戸さんからの説明>
 このサロンは基本的に知識を与えるというサロンではない。会社を買いたいというメンバーが、横のつながりを作り、同じ方向を向いて情報を共有しながら、会社を買うという目標に向けて走って行こうというのがコンセプトだ。
 実際に会社を買うためには、本を読めば得られるような通り一遍の知識では太刀打ちできない。売り手の会社はそれぞれ違うし、買い手もそれぞれなので、会社を買うには、さまざまな個別状況に対応しなければならない。だから、そのための知識は、こういう業種で、社員はこのくらいで、こんな地域の会社をこういう買い方をしたというスーパーリアルなケーススタディを数多くインプットして、そこから自分にとって必要な情報を得ていくしかない。サロンはそうした学びを提供する場だと考えている。
 ただ、通り一遍の知識についても、超基礎講座として私が講義したビデオがあるので、サロンに入れば、それを見て学ぶことができる。
 サロンでは、横のつながりを作ることを重視している。そのためには、自分のことを知ってもらわないといけないので、サロンに参加する人には、リアルなサロンの場でもFacebookグループでも、始めに自己紹介をしてもらっている。自己紹介では、自分がどういう人なのかをなるべくアピールしていこう。たとえば、「ネット系の会社に勤めています」と言うよりも「楽天でモールの担当をしています」と言った方がいい。その方が、「楽天で商品を売る方法を教えてほしい」という相談や、「ネット系の会社を一緒に買いましょう」という誘いなどを受けることが増えて、つながりが作りやすくなるだろう。もちろん言いたくないことは、言わなくてもいいが、サロンの活動のためには、具体的に自分をアピールした方がいいと思う。
 ということで、今回の参加したみなさんにも自己紹介をしてもらおう。
<参加者全員が自己紹介>
 サロンでは、会社を買うために、メンバー同士で協力したり、相談をし合ったりする。いま全員に自己紹介をしてもらったが、このメンバーの中でも一緒に出来そうな人がいることがわかったと思う。もしサロン内で、相談に乗ってくれそうなメンバーがいれば、リアルで話し掛けてもしいし、見つからなければ、Facebookにスレッドを立てて、相談や情報提供を呼び掛けたりしてもいい。いまメンバーは220人を超えて、会計士、税理士、弁護士、中小企業診断士などの専門家もいるし、さまざまな業種業態のメンバーがいる。いろいろなプロフェッショナルが揃ってきていて、さまざまな相談に対応できる態勢になっている。
 先日のサロンでは、インフォメーションメモランダム(IM)という会社の詳細が載っている資料を見て、その会社を買うために、どういう観点でデューデリジェンスをするかを議論してもらったが、そのとき、メンバーから出てきたポイントには、M&Aのプロである私のファンドが検討したポイントがすべて含まれていた。つまり、このサロンは、メンバー同士が協力すれば、私がいなくても、案件を進めることが可能だということだ。
 こうしたサロンのメンバーの力を使うためには、普段から横のつながりを作っておく必要がある。みなさんが動き出す時期はそれぞれだろうが、それまでに、メンバー同士のイベントや勉強会などに積極的に参加して、横のつながりを意識して作るということをしておくといいだろう。そしていざ自分が動くときには、メンバーの協力を仰いで、サロンのリソースをしっかりと使わせてもらう。これが、このサロンの一番の使い方だと思う。
 このサロンの活動の軸が、Facebookのグループページなので、Facebookの基本的な使い方についてはしっかり学んでほしい。
 サロンに入ったら、Facebookのグループページを見て、まず、「注意事項と目次」のスレッドを読んでほしい。ここに重要なことがまとめてある。案件相談や自己紹介のスレッド、過去のスレッドで読んでおくべきもの、分科会スレッド、過去のサロンの議事録など、重要なスレッドへの目次になっているので、目次からこれらのページに飛んで、目を通して、サロンでの動き方を学んでいってほしい。
 自己紹介スレッドでは私の自己紹介とメンバーの自己紹介がされている。先ほども言ったように、ここで自分のことを具体的に出しておけば、ほかのメンバーとのつながりが作りやすいだろう。自分でもここに書かれたメンバーの情報を見て、サロン内でメンバーをどんどんハンティングして、横のつながりを作っていこう。
 案件相談のスレッドは、いままさに進んでいる案件についての相談がなされるが、ここでは案件の「壁打ち」をしてほしいと思う。案件の壁打ちとは、ここに上がっている案件を、まさに自分が進めているかのように考えることだ。メンバーの中には、案件の会社の業界にいる人やM&Aの経験者や専門家がいて、スレッドでは、さまざまな角度からアドバイスやコメントがなされる。私も書き込みをするが、古参のメンバーはすでに私のエッセンスを身につけているので、「三戸さんはこんな風に言っていた」というコメントもしてくれる。こうした中で案件相談が進むので、そこに自分で、「ここを調べた方がいいのでは」などの疑問を投げ掛ければ、「それはいい視点」「それはポイントではない」などの「答え」が返ってくる。それが大きな学びになるはずだ。案件相談の数は相当な数になるので、そこで、こうした案件の壁打ちを続ければ、実際に自分が動くときの参考になるだろう。
 「サロンでやりたいこと」というスレッドには、やりたいことをどんどん書き込んでほしい。書き込んでくれれば、サロンでやったり、勉強会や分科会でやったりなどの対応を考える。
 サロンメンバーですでに会社を買った人は、「レジェンド」と呼ばれていて、彼らにはその経験をサロンに還元してもらっている。ただ、私は、メンバーには、レジェンドたちから情報をもらうだけではなく、彼らの会社に、取引なりアドバイスなりが出来るメンバーがいれば、どんどん協力してほしいと話している。彼らの会社経営に、メンバーが手弁当で手伝いに行けば、中小企業の経営を実際の現場で学ぶこともできるだろう。サロンメンバーとレジェンドたちの関係も含め、私は、このサロンをギブアンドテイクのチームにしたいと考えている。
 過去のサロンについては、すべて議事録にまとまっているので、読んで参考にしてほしい。議事録には、レジェンドたちからの報告も含まれていて、第8回は、Oさんから報告だった。たとえばこの中では、Oさんが会社を買うと決断したときのことが書いてあるが、そのときOさんは、売り手のオーナーに「お前の言い値でやる」と言われたそうだ。これがリアルな現場だ。この辺りのことは、私が話しても、なかなかわかってもらえなかったり、伝えられなかったりするところだが、実際の経験者の口から聞くと、スッと入ってくる。みなさんとしては、このときにOさんがどう対応したのかを聞いて、自分だったらどう対応できるかをイメージしてみるといい。こうしたリアルなところを聞きながら、自分に置き換えてシミュレーションすることが、交渉を進めたり、クロージングしたりする力を学ぶことなる。
 分科会では、テーマや地域によってさまざまな会が作られている。勉強会をするチームやイベントをするチームがあったり、買いたい会社の業種や業態でチームを作ったりしている。地域分科会は最近、非常に細分化されてきていて、会では、案件の進捗を話したり、モチベーションを高め合ったりしているようだ。ほかには、案件探しのための面白いアイディアを出したチームに私が100万円の活動費を払うという企画があり、私の本を英訳するというチームもある。興味があったり、自分に関わりがあったりするところには、積極的に参加してほしい。
 いすみ市外房エリア分科会は、サロンの合宿から生まれてきたチームで、いまのサロンの活動に大きなインパクトを与えてくれた。いすみ市でのイベントは、詳しくは分科会のスレッドを読んでほしいが、NHKのクローズアップ現代でも放送されている。ここで簡単に説明すると、サロンではもともと、会社を買うために、「個人」の信用度をどう上げるかが大きなテーマだった。会社を買う現場では、個人は法人よりも信頼されず、なかなか相手にされないという現状がある。だから、個人の信用度をあげるためにアイディアを出し合い、みんなで合同会社などの法人を作ろうとか、それぞれ知識を高めて信用度を上げようなどという話をしていた。そういうときに、いすみ市にメンバーみんなで行ったら、市長以下、商工会などの人たちがこぞって歓待してくれて、事業承継案件をいくつも紹介してくれるということが起きた。つまり、この経験でわかったことは、個人でもそれが「群れ」になれば、相手側の対応は変わるということだ。個人と法人の間に、「個人の群れ」という段階があったという発見は、私たちにとって、とても重要な発見になった。
 いまサロンでは、いすみ市のようなイベントを横展開して、ほかの地域でもやろうとしている。私の講演会に乗じて、サロンメンバーでその地域に行って、地域の経済界に営業を掛けるという動きもある。自分の地域、UターンやIターンをする予定の地域など、イベントをやりたい地域に向けて、メンバー全員で工夫して、全方位営業を掛けていこうとしている。
 このように、チームがどんどん動いていけば、中には、チームを会社にしようというところが出てくるだろう。会社を買ったり、案件を発掘したりする会社だ。私はそういう会社が出てくれば、いずれはIPOまで持っていけると考えている。それについてはスレッドで詳しく書いているので、読んでみてほしい。
 最後に、ふたつほど話しておきたい。ひとつは、このサロンで情報交換をする際は、守秘義務に違反しない範囲でやってほしいということだ。M&Aの交渉では守秘義務契約を結ぶ。私たちは、案件相談スレッドなどで情報交換を盛んにしているが、いずれも、その案件の内容が特定できないよう、守秘義務に違反しないレベルで情報交換をしている。もしこのサロンで、案件の情報がダダ漏れしているというようなことがあれば、みなさんも、このサロンも大きなダメージを受ける。そこはしっかり守ってほしい。
もうひとつはみなさんへの注文だ。「会社を買うのはずっと先だから」というような理由で、まだ本気で動こうとしていない人は、サロンに入るのはちょっと遠慮してほしい。本気で周りとの繋がりを作りたいとか、知識経験を学びたいというか人は良いが、ちょっと覗いてみたいみたいな熱量が低い人が入ると、チーム全体の熱が冷めてしまうからだ。もし、自分はまだ熱量が高くないかもという人は、ちょっと考えてほしい。
 説明は以上だ。最後にまとめると、みなさんにとって、このサロンに入ることは、同じ目的を持った仲間と横のつながりを作って、チームになって動くことが出来、学びやリソースを得られるだけでなく、会社を売る相手側に、信頼感を与えることも出来るということだ。ぜひサロンに参加して、積極的に活動して、会社を買うという目標を達成してほしい。みなさんと一緒に、楽しいチームを作っていければと思っている。
 もし質問があれば、Facebookに書き込んでほしい。私は、質問には個別で対応しないので、そこは理解してほしい。理由は、質問を個別に受けるようにすると、その対応に自分の時間がかなり取られるだけでなく、その質問と回答が共有されないからだ。質問については、Facebookやサロンの場など公の場でやることをルールにしてほしい。Facebookに書き込んでくれれば、価値のある質問については私が回答するし、メンバーもコメントしてくれると思う。

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総額67億円の投資実績を持つ「投資ファンド」代表の三戸政和と、700名の「個人M&A」実践者の投資ノウハウを共有し、サラリーマンが小さな会社を買ってオーナー社長になるサロン

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