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21.8.5【神道編】第41回 皇室の諸儀式、神話にみる三種の神器

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21.8.5【神道編】第41回 皇室の諸儀式、神話にみる三種の神器

三種の神器は、天照大御神様から

孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)様に手渡され、

天降られたというのはご存知の方が多いかと思います。


しかし、皇室のご先祖に伝えられたのに

なぜ、すべて皇室のお手元にないのか?

という疑問がわいてきませんか。


皇室で行われる儀式は、

この三種の神器の受け渡しに始まります。


諸儀式から、神話から、三種の神器について

お話ししていきたいと思います。



令和元年5月1日に天皇陛下は即位され、

儀式のいくつかはテレビなどでも大々的に報道され、

いまだ記憶にある方も多いかと思います。


即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀や

神秘的だった深夜の大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀、

ご親謁(しんえつ)の儀で伊勢神宮へ参拝など。


※即位礼正殿の儀とは、即位した天皇が

日本国の内外に即位を宣明する儀式の事。


大嘗宮の儀とは、新たに即位した天皇が、

皇祖神とされる天照大神と全ての神々に新穀を供え、

自らも食して国家の安寧と五穀豊穣を祈る一世一代の儀式の事。


※ご親謁の儀とは、即位の礼や大嘗祭を終えた事を

皇室の祖神とされる天照大神を祭る

内宮で報告する儀式の事。


これら一連の儀式は「ご大礼(たいれい)」と言います。


天皇一代一度のもので、私たちも一生に何度も

拝見できるものではありません。


このご大礼は、神話の時からの歴史を持ち、

日本の国柄を表すものとされています。


テレビなどで大々的に報道されたものから、

ほんの少しだけ報道されたものなど、

多くの諸儀式がありましたが、


それらは、大きく4つに区分されます。

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