ただ向いてた世界が見えていただけー実例でわかる「向き」の話

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ただ向いてた世界が見えていただけー実例でわかる「向き」の話

願望って、思いついた時点で

もう既にこの現実に存在してるんです。



■「既にある」と向きの話


上を見上げると必ずそこに「空」があって
空を見たいのなら自分の向きを
上に向けると空が見えるのと同じ感覚で、


「叶っている状態(=充足)」は
もうそこに存在していて、

自分の向きを
「充足」に向けると「充足」が見える。


充足を向いている
=心地よい、楽、軽い、楽しいという感覚

不足を向いている
=不快、苦しい、思い、辛いという感覚



だから、「充足」を向いていると
充足を体験することになるし

「不足」を向いていると
不足を体験することになる。


その、体験する「充足」の中に
願望として抱いた「それ」も入っているし
体験する「不足」の中には、

一番恐れていた、
「それだけは経験したくない」が
漏れなく含まる、という
とても単純な仕組み。


思いついた願望は「どうせ叶う」んだから
充足の方を向いてただのんびり
過ごしていればいいだけなのに、

なかなか体験に至らないのは
「ほんとか?ほんとに叶うのか?」
と「不足」を向いているから。


今回は、具体的な6つの実例について

「充足を向いている」
「不足を向いている」

を解説していきたいと思います。


全体を通して「向きってこういうことか」
という感覚が少しでも伝わると嬉しいです。


目次
--------------
■「既にある」と向きの話

■事例① 「当てられませんように」の話

■事例②認知症になりたくなかった祖母の話

■事例③完売続きのライブのチケットが取れた話

■事例④SNSをブロックされた話

■事例⑤連絡先も知らないのに再会した話

■事例⑥フォロワーさんが2000人を超えた話

■「向き」のまとめ

■まとめ
--------------


■事例① 「当てられませんように」の話

これはきっと多くの方が
経験したことのある事じゃないかなと思います。


授業参観などで

絶対に当てられたくない!!

と思った時に限って
先生に当てられる、というやつ。


これは何が起こっているのか。

「絶対当てられたくない!!」
「当てられませんように!!!」


と強力に思っている
この状態というのはつまり、


「当てられたらどうしよう・・!」
「大勢の前で恥をかいたらどうしよう・・!」

などという【恐れ】に
強力に焦点を当てているということ。


そしてその時の自分は

「私にはできる能力がない」

「私なんて目立って
恥じない程の利点が無い」

のような「不足」を向いている状態、と言える。


だから、

自分にとって
「不足」を感じることを体験する。

さらに

恐れというのは
強力に焦点をそこに当てるので、


数ある「不足」の中から
その「当てられて大勢の前で恥をかく」
ということを体験した(そういう現実が見えた)

ということ。



こんなふうに
体験することは自分の向きで決まる、
とてもシンプルな事例です。



■事例②認知症になりたくなかった祖母の話

2年前に他界した祖母の話です。

祖母は、その時代には珍しく、若い頃
長年海外で過ごしたこともあってか
晩年も少し英語の単語を交えて
会話するような(笑)、

とってもチャーミングで明るい祖母でした。

そんな祖母が毎日のように言ってたのは、

「孫全員のこどもまで絶対に
見てから人生終えたい」でした。


でも、その思いが強すぎて
やがてこんな風に恐れに変わり、
何十年もの間そこに焦点を当て続けていたんです。

「認知症にだけはなりたくない」

これはつまり、
怖い、不安だ、嫌だ、このままだとダメだ、

と不足の方を向いている状態。


将来子供や孫に迷惑だけはかけたくない

子供や孫の顔がわからなくなるなんて絶対嫌だ

だから「認知症には絶対なりたくない!」

認知症にならないために、
良いと聞いたサプリやお薬、運動、
習慣などは徹底的に取り入れていた祖母。


祖母はその後どうなったかと言うと、

・・・認知症になりました。

それも、祖母が恐れていた、
まんまの症状を伴って。


不足の方を向いていると、
「不足」を体験することになる。


数ある「不足」の体験の中でも
最も恐れていたもの、


つまり最も強烈に
焦点を当てていたものを
体験することになる。

あの頃はそんなこと知る由もなく、
とても皮肉ですがそれがわかりやすく
出ている例だと思います。


■事例③完売続きのライブのチケットが取れた話

私には、ある「推し」がいます。

去年、その「推し」は全国何会場もで
ライブツアーをやっていて、

同じツアーの場所や日にち違いで
合計8回も行ったほど。

チケットはファンクラブでも
取れない場合があるほどで、

ましてや一般発売となると3分で完売、
リセールもなかなか出ないという状態。

7回目のライブに参加した時点で、
あと追加で1公演あることは知っていたのですが
さすがにもういい、堪能したと思い、

その追加1公演はそもそもチケットを
取っていませんでした。


でも、

やっぱりちょっと行ってみたくなり(笑)、
ちょうどそこに親友から連絡があり、

「自分も行きたい!チケット取ってくれ」
とお願いされたんです(笑)。

その追加1公演は、既に
ファンクラブ内での抽選は終わっていて、
一般発売も完売で終了済。


これじゃ経験上、多分取れないと思う・・


でも、


「既にある(その当時は「どうせ叶う」
と表現していました)んだったら、
行けるはずだよね?」と思い、

その親友にこう言ったんです。


「うんーわかった、取れるかわからんけど
一応その日あけといてー」


正直、なーんにもアテはありませんでした(笑)。


どうしよう、という思いと、
「何とかなる気がする」という思いが混ざり、
放置することに。


すると何日か経った後、
その追加1公演のリセールが開始される通知が。

リセールというのは、

そのファンクラブ公式のとある専用サイトで
ファンクラブでチケットを取れた方が
何らかの理由で行けなくなったなどで、
チケットが定価でリセールされ、

一度申し込むと、毎日昼過ぎ頃に抽選が行われ
外れてたとしても公演前日まで
毎日自動的に抽選してくれるというもの。


「もうそれしかない!!」


そう思った私は、人生初、
リセールを狙うことにしたんです。


でも、、、、、同じように考えている
リベンジ組はとても多く、

しかも2枚まとめてチケットが出ることもあまりない・・


「でもここは「どうせ叶う」んだから
もう流れに任せよ。」


そう思い、もう気楽に過ごしてました。


当時は意識して
そうしていたわけではなかったですが、

これこそが
「充足の向きを向いている」状態だったんです。


ライブの日が近づいてきても
一向に取れそうにないチケット(笑)。


一応親友が期待し過ぎていても申し訳ないなと、
ライブの2週間前に親友とは
こんなやり取りをしていました。


私「ごめーん、まだ取れてないねんけど、
  もうちょっと待てる?」

友「もともと予定ないし全然いいで。
  なんなん?なんか強力なツテでもあんの?笑」

私「いや、全然ない(笑)」


私には、その推しの情報収集のため、
見る専用のSNSアカウントがあります。


でもほんとに見る専門なので
ライブの前後にしか見ないアカウント(笑)。


ライブまであと1週間ほどというある日、
普段見ないのに何となく気になって
開いたんですね。


そしたら!!


その追加1公演のチケット2枚、
誰か貰ってもらえませんか?の投稿が・・・!


見ると、投稿されたのは
3時間ほど前でした。


もうきっと譲り先決まってるよね、、
と思いながらもダメ元で、

その方にはじめまして、、
とDMを送ってみたんです。

そしたら、まだ貰い手が決まってないと・・!


とっても優しい良い方で、
スムーズに色々進み、いとも簡単に
チケット2枚、頂けることになりました・・!


しかも、すんごい前の席で、
かつその友人は体調の関係から
お手洗いが近い席が良かったのですが、

出てすぐお手洗いのある席・・・

まさに、「充足の方を向いていた」
から「充足」を体験したのでした。

ここから先は少しプライベートな
内容が多くなりすぎてしまうので、
どうしてもという場合のみご覧ください。



■事例④SNSをブロックされた話

ある人と仲良くやり取りしていて、
やっと会えることになっていた時のこと。

会うのは何年かぶり。

なのに前日から連絡が返ってこなくなり、
そのまま一方的にSNSをブロックされる、
という、私にとってはダメージ大きめな
出来事が勃発。


この出来事の前後の自分の状態を、
冷静に振り返ってみたんです。

・このまま会って嫌われたらどうしよう

・本当に来てくれるのかな

・既読つかないのは避けられてるのかな


頭では楽しみにしていたのに、
心のどこかでずっと

「関係が壊れるのが怖い」という
向きを向いていたことに気がついたんです。

それも何ヶ月もの間ずっと。


その人に関わる全ての行動が
「楽しいから」ではなく、

「そう(一番恐れている状態)ではない
証拠探しのため」の行動になっていました。


相手の行動を見張ることもそう、
まだかまだかと返信を待つこともそう、
返信がないからといって
「もうだめだ」と結論付けるのもそう。

それも無意識に。

つまり、

不安による思考は
まるで懐中電灯みたいに

「望まない未来」の一点
ばかりをずっと照らし続けるわけです。

すると、その照らしたものしか見えなくなる。

つまり、それを体験する。

結果として、私の世界には

「拒絶」や「遮断」だと
見える出来事が現れた、、


これは、

相手がどうこうとか
相手が悪いという話ではなく、

その時の私は、どんな行動をするにも
強烈に「嫌われる恐れ」に
向いたまま行動していたんです。


だから、体験としても
その向きをなぞるような断面が出てきた。

本当は、別の流れも
同時に存在していたはずなのに

当時の私には見えなかっただけだった。


後から現象だけを振り返ると、


「嫌われた」
「重んじらてない」

なんて事実、
どこにもなかったのに。


なのにそれに


「不足」という名前を付けて
「問題」だと認識し、

もがいていたのは、紛れもなく私でした、、

だから、それを体験しただけのこと。


■事例⑤連絡先も知らないのに再会した話

大学時代、私の所属していたサークルは
約200名の大所帯で、

その中に K さんという男性の先輩がいました。


顔は知っていたけれど、
話したことも、きっと目が合ったことすらもない。


恋愛感情は特になく、
ただ「同じサークルにいた人」
というくらいの存在でした。


それから約20年が経ったある日。


当時使っていたある SNS の
「お友達かも?」の欄に、
突然 K さんが出てきたんです。


懐かしいな、そういえば、
話したこと一度もなかったな。

今どうしているんだろう。

そんなふうに、なんだか少し気になり、

少し関心を持ったまま忘れていました。


その7日後。

珍しく約束した友人との
ランチに向かうため、
普段降りない駅で電車を降り、

ちょっと遅刻気味で
小走りに歩いていたとき。

真正面から、
いきなり K さんが歩いてきたんです。


大学は関西、ここは東京なわけで、

Kさんがどこにいるのかなんて知らないのに。


その日のうちに
SNSからDMを送ってみました。

「覚えていないと思いますが、
当時同じサークルにいた〇〇です」
「今日XXXにいましたよね?!」と笑。


案の定、私のことは
覚えていなかったけれど(笑)、

なんとそれをきっかけに
今では普通に近況も話すような、
穏やかな友人関係になっています。


この一連の流れの中で私は、

「この人に会いたい」と力むことも
どうにか連絡先を手に入れようとも

全くしませんでした。

ただ
「懐かしいな」
「どうしてるのかな」
と思っただけ。

向きがニュートラルであると、
流れは勝手にこちらへ寄ってくる。
そんなことを象徴している出来事でした。


■事例⑥フォロワーさんが2000人を超えた話

もともと、SNS歴は長いものの
フォロワー数には関心がないまま
生きてきました。

それは今もなおです。

そんな中ふと、

「フォロワーさん2000人って
どんな景色なんだろう、見てみたいな♡」
と思った瞬間がありました。

深く願ったわけでもなく、
戦略を立てたわけでもなく、

そのあとすぐ、
「まあ、既にあるなら放っておこ」

と、完全に放置。


そしたら気づいたら2週間ほどで
フォロワーさんが1000人以上増えていて、
自然に2000人を超えていたんです。


かつて300人を超えたことがなかったのに笑。

もちろん嬉しかったし感謝しかないけれど、

その裏にある感覚は「既にある」から
「力を抜くと流れる」という、
ごく静かな確信でした。

思い返せば昔に一時期だけ、
アクセス数やフォロワー数にこだわり
どうにかして増やそうと
必死になっていた時期がありました。

キーワード検索を意識したり
気分乗らなくても更新頻度を上げたり
しんどかったしすぐ飽きた笑。

その頃は、本当に増えなかった。

その時の私は
「足りていない自分」
を前提にしていたから、

その前提に合う現実ばかりを
見ることになっていたんですね。

向いている向きが違えば、
見えてくる現象もまるで違う。

ただそれだけでした。


■「向き」のまとめ

「向き」というのは
自分の心が向いている方向のことです。

そして「向き」には「充足の向き」と
「不足の向き」の2種類しかありません。

「心地よいな」などの
「快」を感じている時、
向きは「充足」に向いていて、

「不快」を感じている時、
「不足」に向いています。


自分が持つ願望を体験した時、
自分は「嬉しい」「やったー!」と感じますよね。

つまり「充足」を体験するということ。

ですので、その願望に関わることに限らず
「充足」の向きを向いていれば
やがてそれを体験することになる、

というシンプルなことです。

その逆に、「不足」の方を向いていると
「不足」を体験する、ということ。



■まとめ

今回書いたどの事例も、

「叶えた」わけでも
「叶えなかった」わけでも
ありませんでした。

ただ、

【向いていた方の景色が見えただけ】

それだけ。

私たちには
願いを叶える力も、
願いを叶えなくする力も、
本当はない。


ただ、

向きを変えるだけで
体験することが変わるという、
ただそれだけ。

だから願望は、
叶える対象ではなく
「既にある」もの。


思いついた時点で
その願いが含まれる側の世界は
もうそこに存在している。

あとは、その側を向いていれば、
勝手に体験として流れてくる。


叶えようと力む必要もなく、
叶わなかった自分を責める必要もなく、

ただひとつ、
心が軽くなる方向へ向きを戻せばいい。

この世界はいつでも
「そちら側の風景」を見せてくれます。


そして大切なのは、

「それがどうして起こったのか」よりも、

「だからもう、過去と今、
今と未来を繋げるのはやめて、

『状況がどうであれ』今から向きを変えよう」


ということ。


「向き」について
ご自身の感覚に当てはめてみて
少しでもヒントになると嬉しく思います。

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