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21世紀の日本のスポーツビジネスの成果を棚卸する

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21世紀の日本のスポーツビジネスの成果を棚卸する

新型コロナウイルスの感染拡大で東京オリンピックが延期を余儀なくされるなど、予想もしない環境変化を強いられた2020年も終わりを迎えようとしている。「10年ひと昔」というが、21世紀に入ってから「ふた昔」が過ぎ去ろうとしているとしている今、日本のスポーツ界に目を転じてみると、この20年はビジネス的にも大きな進歩を実現した期間となった。そして、2004年のプロ野球再編騒動や、2013年の東京オリンピック開催決定などは、こうした進歩を後押しした決定的な成長ドライバーとなった。


今回のサロンでは、2007年に外資系戦略コンサルティング会社からスポーツ界へ転身後、PLMや横浜DeNAベイスターズ、Bリーグなどで事業立ち上げを経験するなど、常に日本のスポーツビジネスの最前線に身を置いてきた葦原一正氏をゲストに迎え、21世紀の日本のスポーツ界の成果を棚卸する。この20年、常に変化の中心に身を置いてきた葦原氏と、その変化を米国から見続けてきたSBA理事鈴木が、日本のスポーツビジネスの進歩に大きく寄与した出来事や成し遂げた成果、これから解決しなければならない課題をインサイダーとアウトサイダーの視点を交えて徹底討議する。

概要

日程:2020年12月4日 (金) 20:00~22:00
ツール:Zoom ウェビナー
※後日会員限定でアーカイブ配信も予定しています。
※お申込にはTHE BASE会員登録が必要です。
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登壇者プロフィール

▼葦原一正(あしはらかずまさ)氏

株式会社ZERO-ONE 代表取締役。 

新卒で外資系戦略コンサルティングファーム入社後、B.LEAGUE立ち上げ、横浜DeNAベイスターズ立ち上げ等スポーツビジネス界に13年従事。B.LEAGUE初代事務局長。2020年8月、株式会社ZERO-ONE設立。

著書に「稼ぐがすべて」(あさ出版)、「スポーツビジネスの未来2018-2027」(日経BP社)



▼鈴木友也(すずきともや)氏

一橋大学法学部卒業 /マサチュセッツ大学アムハースト校大学院修了(スポーツ経営学)

▽現職:

SBA理事

トランスインサイト株式会社(NY法人)代表

▽主な経歴:

ニューヨークに拠点を置くスポーツマーケティング会社、「トランスインサイト」代表 。一橋大学法学部卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、 米マサチューセッツ州立大学アムハースト校スポーツ経営大学院に留学(スポーツ経営学修士)。 日本のスポーツ関連組織、民間企業、メディア、教育機関などに対して コンサルティング活動を展開。日経へのコラム寄稿多数。高校まで野球、大学ではアメリカンフットボールをプレー。 2008年にNYで日本人によるフラッグフットボールチーム「侍ジャイアンツ」を設立し、現地リーグに参戦してアメリカ人相手に闘志を燃やす。





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