クーポン ヘルプ

海外コンペティションから学ぶライティングの考え方 【その2】

テキスト

海外コンペティションから学ぶライティングの考え方 【その2】

LEAM Japanのアートフォトグラファー 水野です。

前回は、ライティングの定義について考えてみましたが、様々な選択肢の中でどのような光を使うかの判断基準についてお話しする前に、今回は、海外コンペティションから学んだライティングの考え方から、ロケーション撮影でのストロボライティングを考えてみましょう。



ロケーション撮影でのストロボライティング

そもそも、ロケーションでライティングの必要があるのか。

以前勤めていた写真スタジオでは、ロケーション撮影でのライティングはレフ板のみで行っていました。
最近、プロの若手の写真家の方々の写真を一度に見させていただく機会をいただきまして、割とロケでライティングをしていない方もいまだに多いなと感じました。また、ストロボを使っていても意図して使われていないものがほとんどでした。

写真スタジオやプロフォトグラファーの方は、効率や安く販売するためのコストカットも、マネージメントという面ではありなのかもしれませんが、フィルム時代と違って現代はお客様自身も写真を気軽に撮る機会が増え、綺麗に撮れる道具も進化し、ネットやSNSなどでインパクトのある写真も多くなり、お客様の目も肥えた今の時代に、そういったそこそこ綺麗に撮れちゃうスマホなどの写真と大して変わらない、自然光撮って出しのような写真でいいのでしょうか?
ではそれらとは違う「差をつける写真」をプロとしてどうやって作っていくのか?

その一つの方法として、ロケーションのストロボライティングは効果的だと考えます。



続きを表示するには、入会が必要です

LEAM Japan Photographers

ご入会手続き中に完売することもございます。


販売価格 入会料金 入会/詳細
入会後無料
※退会後閲覧不可 詳細はこちら

980円/1ヶ月ごと

入会する

サロンに入会中または購入済みの方はこちら

続きを閲覧するには、DMMアカウントへのログインが必要です。

オンラインサロン情報

LEAM Japan Photographers

LEAM Japan Photographers

980円/1ヶ月ごと
サロンページを見る

サロン紹介

WPPIなどの国際コンペ受賞フォトグラファーが在籍しているLEAM Japanでは技術向上を目的として色々な情報発信を始め、フォトグラファー同士の交流やワンランク上の学びの場として、オンラインサロンの運営を行います。
運営ツール
DMMオンラインサロン専用コミュニティ

あなたにおすすめの他サロン

おすすめサロンをすべて見る
ページトップに戻る