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身体を鍛えて、脳も鍛えて

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身体を鍛えて、脳も鍛えて

2020年3月~2022年5月まで、おうちごはん光里(旧甘味カフェ&おうちごはん ひより)で開催された心の勉強会「寺子屋ひより」で使用した資料のアーカイブを公開しております。


唯一無二のからだ(肉体)について

私たちは「からだ(肉体)」という物理現象として、この地球に存在しています。
人間は生物種としては「霊長類」に分類され、雌雄の有性生殖で発現します。
肉体は生物種として様々な欲求を保有し、生命を維持・繁栄させているわけですがこの「欲」そのものを「私の意志」ととらえてしまうことが、人間の苦しみとも言えます。
もちろん、この生命維持に欠かせない「欲」は紛れもなく「私の一部」ではありますが、人間の「知性」や「意志」とはむしろ対極にあるものと言っても過言ではありません。


「自分」という特別な存在

私たちは大いなる源から「分離」することで「個性」を体験するために肉体を獲得します。
肉体を持つことにより、私たちは時間と空間に支配される観測可能な物理現象となるため己が精神(スピリット)であったときには体験できなかった「制限」を与えられます。
この「制限」があることにより、分離した「自分」とそれ以外を認識することが可能となります。
また、「制限」を与える一方で、ニーズさえ絶やさなければ基本的に全自動で機能してくれます。
 

ニーズを満たすために欲求が発達

肉体を動かす為には4つのニーズ「空気・消費(水・食物など)・排泄・愛」が必要不可欠です。
これらが1つでも欠けてしまうと人間の肉体は正常に機能しなくなります。
肉体を維持するために「欲求」が生まれます。


感情は自我(エゴ)の反応

肉体は快楽に対する欠乏や満足を「感情」という反応で私たちに返してきます。
赤ちゃんが空腹になると泣くのは、快楽の欠乏を感じることにより肉体が情動を発現させるからです。
自我意識の無い赤ちゃんはニーズの欠乏と満足に対してのみ情動を発現させますが、自我(エゴ)が発達し「私」という分離の意識を身に着けることにより、肉体の経験から得た全ての快楽に対する欠乏や満足に対しても「感情」や「情動」が発現します。


真の自己とは

人間は肉体を獲得することにより、それが「私自身」であると認識し、肉体の反応である感情を
「私の気持ち」「私の意志」として認識します。
しかし、制限のある肉体を維持するための反応が果たして本当に「私の意志」なのでしょうか。
もし、肉体が「私自身」であるならば、私たちはなぜ自分の心臓ひとつ私の意志で動かすことができないのでしょうか。
自我(エゴ)はすべての行動を「自分がしている、起こしている」と認識してしまいますが、実際には「自然に起きている」ことであり「自分は何もできない」のです。
従って、私たちは肉体を生きる限り、自我(エゴ)の反応によって動かされていることになります。


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