皆様お疲れ様です。

元ＪＲＡ美浦トレーニングセンター調教助手のリーファです。

明け3歳牝馬の重賞レースフェアリーステークスの追い切り診断をしていきたいと思います。このレースは近年荒れる傾向が強く、特に２，３着が荒れるレースで本命サイドで決まり辛いレースの印象です。

それでは早速診断をして行きましょう。

評価はＡ～Ｃで評価してます。

最後に追い切りからのオススメ馬も書いてますので参考にしてください。

注意　リーファの追い切り診断所では、追い切り映像がない馬は診断してません。何故なら？追い切りは時計も大事ですが、時計以上に乗り手の動きや馬の動きが重要なので映像がない馬は診断してません。他のブログやTwitter等で映像がない馬を見解している人がいますが、JRAレーシングビュアーやグリーンチャンネルで映像確認できる馬には限りがあり、追い切り映像がない馬を見解してる有料サイトやnoteには根拠がないものと自負しております。

第４０回フェアリーステークス追い切り診断

イフェイオン（西村淳也）　Ｃ

栗坂 良 末強め追う　４Ｆ55.3 40.2 25.7 13.1　アルピニスト（三未勝）一杯を0.5秒追走0.3秒先着

（坂路の併せ馬で追われ前半は中々良い感じだったが、後半は物足りなく感じる。手前変換の時もスムーズに行かなく横ブレがあり、スピード乗りが今１つに感じる。ゴール前は何とか先着してるが口向きも悪く見える。色々と課題が多い追い切り。）

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