1週間でここまで変わる?お題の会でのリアルな気づき

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1週間でここまで変わる?お題の会でのリアルな気づき

お題の会、スタートから10日。小さな問いが大きな変化を生む

9月1日から始まったお題の会も、あっという間に10日が経ちました。

実は今回から、お題に向き合うスタンスを2つに分けてみたんです。


*ノートに書く人=書くことを楽しむタイプ

*愛され家計簿に書く人=深掘りタイプ


・・・なんですが、結果はというと、誰もノートに書かない(笑)。

つまり、みんな初っ端から本気で愛され家計簿を通してお題に向き合ってくれているってことですね。


さらに今回は「本当はどうしたい?」の先に、「今できる最短の一歩目」まで出してもらう問いかけを追加。

これが、小さな気づきから自然な行動の変化を生む、愛され家計簿オンラインサロンならではの仕組みです。


ノートと愛され家計簿で「書くスタンス」を分けたその理由と新たなチャレンジ

今回のお題の会から、新しい試みとして「ノートに書く人」と

「愛され家計簿に書く人」という2つのスタンスを用意しました。


ノートは「とにかく書くことを楽しみたい人」向け、

愛され家計簿は「もっと深掘りして本当の気持ちを見つけたい人」向けという分け方です。


実は、この分け方にたどり着くまでにもお題の会では少しずつ段階を踏んできました。

最初は「とにかくノートに思いを書き出す」ことから始まり、

次に「愛され家計簿に書く」流れに進化を経て

今回は、さらにもう一歩進んで「スタンスを自分で選ぶ」というチャレンジをしています。


これにはきちんと理由があって、周りに流されることなく自分で選ぶことの大切さを

お題の会を通して知って欲しかったから。


みんながやっているから私も・・・ではなく「今日はノートに書く」「今日は愛され家計簿に書いて深掘りしよう!」

という具合に、何でもかんでも深掘りすればいいというのではなく、

自分に今何が必要なのか?感じて、選んで、実行することをチャレンジして欲しかったんです。


スタンスを分けることで面白い変化がありました。

以前はどうしてもお題に対してあれこれ広がってしまいがちだったのが、

今は「ひとつのお題に集中して向き合う」時間が増えてきたんです。


その結果、ただ表面的に書くだけでは見えなかった気持ちやクセに気づけるようになり、

今まで以上に「自分では気づけなかった本当の私」と出会える瞬間が増えています。


そして、この気づきがそのまま行動の変化につながっています。

「こう思っていたから、ついこうしてしまっていたんだ」と腑に落ちると、

無理に変えようとしなくても自然と行動が軽くなる。

ただノートに書くだけのときには得られなかった深い変化が、

スタンスを分けたことで確実に表れてきているんです。


わざわざスタンスを分けたのに誰もノートに書かない本気度の表れ

今回から2つのスタンスを用意してみました。

気軽に書きたい時はノート、じっくり向き合いたい時は家計簿、

そんなふうに選べるようにしたら、もっと自由に参加してもらえるかなと思って。。。。


ところがフタを開けてみれば、誰ひとりノートに書かない(笑)。

みんな迷わず愛され家計簿を手に取って、本気で深掘りする方を選んでくれたんです。

その姿勢が、サロンメンバーにとってお題の会が「ちょっとした遊び」ではなく、

毎回楽しみにしている大事な時間になっていると感じました。


そして、その本気度に応えるように、私自身のスタンスも自然と変わりました。


これまでなら「このくらいにしておいた方がいいかも・・・」と少しセーブしていた掘り下げも、

今回はぐっと踏み込んでしっかり対応しています。


問いかけをするときの視点や、返す言葉の深さが自分でも明らかに違うことに正直驚いています。

だからこそ、メンバーから出てくる気づきが、たった10日間とは思えないくらい濃く、次々に訪れているんです。


さらに面白いのは、直接やり取りをしていないメンバーにも影響が広がっていること。

他の人のコメントを読んで「これ、自分にも心当たりあるかも」と気づく人が出てきたり、

自分ではまだ書けないけど誰かのお題を通して学びが深まったりする。

お題の会はただの個人ワークではなく、メンバー同士が響き合うことで相乗効果が生まれているんだなと、改めて実感しています。


今回初めて取り入れた“最初の一歩目”まで問いかける新ルール

これは特にお題の会で明言したルールではなく、

私がお題に対してフィードバックする時に今回から「取り入れよう!」と決めたルールです。


それが「最初の一歩目まで問いかける」ということ。


「愛され家計簿」には5つの問いが用意されていて最後は 「本当はどうしたい?」

というシンプルだけれど、とても大切な問いです。


けれど、この問いを「ぼんやり」したまま終えてしまう方が少なくありません。


例えば――

「お買い物をして予算オーバーしてしまった」

 ↓

「でも本当は安心してお金をたくさん使いたかったんだ」

 ↓

「よし、次は安心してお買い物をしよう!」


・・・で、また次の買い物でも同じことを繰り返してしまう。

そんな経験はありませんか?


「本当はどうしたい?」という問いは、自分の気持ちを深く掘り下げる上で欠かせないもの。

でも、その答えが抽象的なままだと、気持ちの整理はできても、

行動につながらず、結局ぐるぐると同じループにはまってしまうのです。


そこで今回、新しく取り入れたルールがあります。

それが――


「最初の一歩目まで具体的に書いてみる」

です。


「本当はこうしたい」という気持ちを明確にしたあと、

「じゃあ、そのために私ができる最初の一歩ってなんだろう?」

と問いかけてみる。


すると不思議なことに、行動が具体的になるだけで、同じ失敗を繰り返さなくなります。


まだ慣れていない方も多いですが、この“最初の一歩ルール”を取り入れることで、

どんどん「変化する行動」を自分でやっていくことができるので、グルグルしなくなるんですね。


このルールの詳しい実践方法は、記事の後半でたっぷりお伝えしていきますね。

特に愛され家計簿を書きながらグルグルしやすい方や、お金の悩みがいつも似たようなものになっている方は

ぜひ読んで欲しい後半記事です!

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