稲垣茂の競馬サロン

「栗東トレセン発情報公開宣言」等の著者で、調教助手として25年ほど、G1馬を含む多くの重賞勝ち馬に携わった稲垣茂(SHIGEZO)の競馬サロン。競馬予想に関する有効なアプローチ法を提供。予想は提供しません。

稲垣茂(SHIGEZO)

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サロン概要

調教助手としてG1馬を含む多くの重賞勝ち馬に携わり、また各種メディアでおそらく過去最も多くのコラムを書いた厩舎関係者である稲垣茂(SHIGEZO)が競馬の知識の蓄積、そして競馬予想のノウハウの習得を目標に解説するオンラインサロンです。そんなノウハウを上級者だけでなく、初心者でもわかるように言語化して、お届けします。

参加していただいたからといって、それで馬券で儲かるなどという大風呂敷を拡げたりはしません。そんなものは言ってしまうのはほぼ詐欺師だからです。

私の情報の提供を受けることで、すぐプラスになる人も一定数いるとは思いますが、多くの人はそうはなりません。ただし今よりも回収率が向上する可能性は高いと信じています。

また馬券の成績を上げることと同時に、競馬の魅力をより多くの人に知っていただき、今よりも競馬を楽しむことが出来るようになってもらうのも、このサロンの目的です。

ちなみに私は過去に当時日本最大の競馬のコミュニティーである「競馬文化フォーラム」をnifty-serve上で起ち上げ、運営していた実績があります。


コンテンツ

予想のノウハウと競馬のコラムを週に数回以上の頻度で提供させていただく予定です。


オーナーのメッセージ


競馬サークルを離れてからも競馬界のことを憂いて、私はX(旧Twitter)等で発信を続けてきました。

Xを見ると自称プロや、怪しげな元関係者の予想が蔓延り、競馬初心者を騙す気満々のアカウントも多く見受けられます。

そんなアカウントやサービスに騙され、悔しい思いをする人や、真剣に競馬のことをもっと知りたい、もっと予想がうまくなりたい、もっと競馬を楽しみたいというファンの方に対するサービスを提供したいとの思いからオンラインサロンを開設することにしたものです。

本当に儲かる予想をしているのなら、そういった予想のサービスを提供するのではなく、自分自身で自分だけで馬券を買えばいいのは明白。

私は例えば2024年度はあり得ないレベルの回収率を記録しましたが、そんなものを提示して予想の有料販売をするようなことはしません。それは私のポリシーに反するからです。

ここでは私の予想の考え方やプロセス、そんなものを公開することで、多くの皆さんに競馬の予想をもっと上達してもらいたい、そして回収率を上げてもらい、そして予想の楽しさに気付いてもらいたい、そんな思いでサロンを始めることにしたものです。

私は競馬の仕事を30年近くやらせていただきましたが、いい意味で変わっています。
そんなことは誰も気にしていないということを常に追及してきた人間でもあり、
そういったことに常にチャレンジしてきた人間です。

競馬の予想に関してもそう。同じようなことを考えている人間はどこかにいるのかも
しれませんが、ほとんど表では聞かないような着眼点で予想を行っています。

それをよくわからないような曖昧な表現で公表するのではなく、誰にでも理解できるように
言語化して解説させていただこうと思っています。





こんな方におすすめ

競馬初心者の方
すでにある程度の成績を残しているもののもっと勉強したいという方
優秀な成績を残している上級者の方にもヒントを与えることは出来ると思います





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入会条件・注意事項

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https://support.dmm.com/lounge/article/44579

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稲垣茂(SHIGEZO)

稲垣茂(SHIGEZO)

私のことをよく知らない人も多いので、改めて自己紹介をさせていただきますかね。

馬との関わりを中心に。

高校生のときに北海道の牧場へアルバイトで行って競走馬に乗せてもらい、ひょっとしたら馬に乗ることに関して少しは才能があるんじゃぁないのと思ったのがそんな仕事をすることになったきっかけ。

生産育成牧場で生産・育成にも携わり、その後、渡英。

当時知人だったBBCの部長に呼ばれて、BBCの番組にゲスト出演し、グランドナショナルなどに関する思いを語ったのが40年以上前。

その後日本に帰り、ダイユウサク・ハシハーミットの内藤繁春調教師の外厩へ。内藤師に頼まれ、神戸の検疫所にしばらく居たことも。その後競馬学校経由で栗東トレセンへ。

日本の競馬サークルでは最初の数年は持ち乗りの助手として厩務員の仕事もこなし、臨場代行業務の資格も取って、その後転厩を機に攻め専助手へ転向。

この頃は特定の馬主のサポートを行ったり、馬の売買のサポートをしたり、JRAの外郭団体との交渉でそういった関係の仕事をしたり、馬具屋と組んで馬関係の商品の開発&販売に乗り出したり、京都の一部上場の化学関係の会社と組んで馬場の人口砂の開発に取り組んだり、海外の馬運車の会社のサポートをしたり、海外の競馬主催団体からの依頼を受け、そこへ日本の調教師を紹介したり、海外の馬主と共有馬主の契約をしたり、ほかに何したかなというくらい、これでもかというほど色々な仕事をしたような気がします。

ちなみに馬具屋と組んで開発した馬関係の商品に関しては、当時トレセンではその分野の商品としては占有率がほぼ100%、馬場の砂に関しては角馬場での試験採用までいったと記憶しています。

当時いた女性騎手、その他何人かの騎手や調教師のパソコンのサポートを一時期行っていたのも私。その中には中央地方両方でダートの重賞を勝ちまくった調教師の村山君や、日吉君も。武豊に頼まれて彼の会社のパソコンを調達したりなんてのもこれくらいの時期。

そういえば競馬関係の原稿もどれほど書いたことですかね。多い時には週3本の連載を持っていました。文芸春秋や小学館をはじめ、そんなところのメジャーな雑誌にも、また今なら絶対に受けるはずのない新聞などにも原稿を書きました。これは過去に競馬界の人間は過去に誰も書いていないコラム『私見直言』でそれならと請けたもの。

ちなみに私が何年か書いたコラムを編集者がピックアップして出した『栗東トレセン発情報公開宣言』は当時これでもかというほど売れていた『殴る騎手』を抜き、売上1位へ。Amazonなどではしばらく1位を続けることになりました。

またネット(パソコン通信の時代)でも当時日本最大の馬&競馬に関するコミュニティ【競馬文化フォーラムグループ】を作ったのも私。そこのコミュニティのイベントとして武豊や田中勝春その他騎手を呼んでホテルでのイベントをやったり、有馬記念のイベントには今は亡き大川さんにも来てもらったり。そういえば私自身馬関係のトークショーを請けた記憶もあります。乗馬のイベントも結構しましたし、パシフィコ横浜で行われたITのイベントへ馬を連れていったり。

某超有名な会社からアドバイザー的な仕事を請け負っていたのも、競馬専門紙の役員と新しいチャレンジの話をしていたのも、競馬関係のプログラムで荒稼ぎしたのもこの時期。そういえば放送作家の先生が主宰していた競馬ライター養成講座の講師をしたのもこの頃。その後日本に来たばかりのペリエのインタビューを優駿誌から依頼されてコーディネーターなんぞをしたのも私。

デムーロとルメールが初めて日本に来た頃に滞在先のホテルから毎朝トレセンまで車で送っていたのも私。(そのホテルに引っ付いているマンションに事務所と自宅があったため、彼らのエージェントをしていた上田さんに依頼されたもの)

クラシック候補だったG1馬の担当に抜擢されることもあったんですがね。信じられないようなことが次々と周囲で起きてしまい、あの馬を勝たせてあげられなかったのは痛恨。きっとあの馬をクラシックで勝たせていたら、かなりの確率で人生も変わっていたとも思えるので、あれは痛かった。

ダビスタの薗部さんやホーク爺と飲みに行ったり、今は大調教師となった矢作氏と一緒に飲みに行ったりしたのはおそらく90年代中頃。調教助手でもあり、その後コラムニストに転身、早世した小林常弘宅で田原成貴、矢作芳人と私4人で飲んだのもおそらくこの頃。これまた今は亡き成沢大輔と新宿で死ぬほど泡盛を飲んだのも同じくらいの時期。作家の月本裕さんと頻繁にご飯を食べに行っていたのもこの頃か。まだまだ色々とあると思うんですがね、多分忘れてますかね。

2010年あたりに競馬サークルをやめることになり、京都の先斗町でバーを、翌年に木屋町で2号店を開店。それに合わせて新たにもうひとつ会社も設立。そして今に至ります。

私はこんな人です。




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