続ける力

その行動の難しさは誰もがわかっていると思う

毎日早寝早起きをする

毎日１時間運動をする

毎日寝る前に本を読む

など私にも身近なことで継続したい事柄は山ほどあるがそれを毎日完璧に続けることは難しい。

変に目標を立てても無理するだけなのでゆるく続けられるくらいの決まり事で、ルーティンとして日々に取り入れることが多い。

最近でいうと私は毎日同じ時間にベッドに入り同じ時間に朝起きる生活をしている。

稀にイレギュラーなこともあるので時間が遅くなってしまったり、逆に早く目が覚めてしまったりということもあるが大体決まっている。

そして朝食はバナナとヨーグルト(ダノンビオ砂糖不使用)とEAA。（ヨーグルトをちょうど切らしていることに今気づいた買いに行こう）

今までは朝食兼昼食として１食をお昼に食べることが多かったが、トレーニングを始めてからは朝食を別で摂るようになった。

一度この生活リズムに慣れてしまえば、これが自分の生活になってくるのでむしろ止めることのほうが恐ろしくなってくる。

といった日々の継続から、人生の中で自分が続けられていることと言えば仕事だ。

中学生から仕事を始め、形は変われど現在も続けられている。それは一人の努力や忍耐だけでは続けることができなかったもので、チームがいてユーザーがいて成り立っていることを今も肌で感じている。

前回のコラムでも触れたが店の10周年を迎えてから、無意識に今までを振り返ることが多くなった気がする。

あっという間だったけれども、ここまで続けられた要因を自分でも探っている途中である。

よく取材で「お店をここまで続けられたのは何故だと思いますか？」と聞かれるのだが

「いや〜なんでなんですかね？」とライター泣かせな返答を本当にしてしまっている。

確かなことはわからないが、日々の積み重ねであることは間違いなさそうなのでそんなことを後に話す。

ただ私としては「経営者 内田眞由美」はまだまだこれから、始まったばかり、という気持ちが強いので(急にアグレッシブ)

その精神でこれからの展開を見据えていきたいなとは思っています。

と言えども、このコラムを見つけて読んでくださっている物好きな皆さまは、私のマイペースな性格もわかっていらっしゃると思いますので、肩肘張らずカッコつけずに、気ままにやっていけたら嬉しいです。そして、私を応援していることがこれからも楽しいことであるように。

１日遅れましたが、それが今年の七夕の願いです。（あれこれ七夕の話？）

終わり。