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『思うように資金調達ができない方へ(銀行融資に依存しない資金調達)』

本サロンは、銀行からの融資が難しいとき、資金調達に課題を持つ経営者の方々へ、安全で現実的な資金調達をサポートするサロンです。中小企業の経営者&財務責任者への現実的な資金調達のご案内他、無料相談も積極的に行っています。

一般社団法人 取引推進支援機構 ファイナンス担当理事 中山直哉

『思うように資金調達ができない方へ(銀行融資に依存しない資金調達)』
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概要

資金調達に課題を持つ経営者の方々に、

現実的な資金調達をサポートするサロンです。


銀行融資はもちろんですが、

どちらかと言えば、銀行融資に依存しない現実的で安全な資金調達を、

ご案内し実現までお手伝いするサロンです。

ここでは現実的な資金調達のみ本音ノウハウ全開でご案内します!

私が13年間ほぼ毎日更新し、

毎日数千人の方々にお読みいただいているブログ 思うように資金調達ができない方へ でも、

かなり本音をお伝えしているものの、

やはりオープンで不特定多数の読者の方対象では、

言えないこと、書けないこと、ご案内できないことがありました。

  

例えば、

最近、ノンバンクの●●は不動産融資の融資額が伸びない!!

ファクタリング会社●●は審査は緩いけど、手数料がメチャクチャ高い!!

それも契約の直前、利用客がもう他の選択肢がない段階で手数料を高くしてくるから要注意!!

事故が起きた時の取り立てが常軌を逸しているから利用しない方が良い!!

実印を取り上げ管理したり、ネットバンキングのパスワードを変更したりするから要注意!!

最近、⚫⚫銀行は融資が積極的!!

などなど、サロン会員の方であれば具体的にご案内できます。

また、不確定要素がある情報も、

会員の資金調達に役立つ可能性があれば、

サロンならお伝えすることができます。

 

資金調達は理屈や理論が立派でも、

現実的に調達できない資金調達なんて無意味です。

このことをモットーとして、中小企業の資金調達のお手伝いをスタートして20年

成約案件も1000件はゆうに超え、2000件近くになりました。

   

当初は銀行融資のサポートが中心でした。

でも、90年代のバブル崩壊で銀行が大量の不良債権を持ったことから、

金融庁は銀行が不良債権を出さないように指導し、

銀行は中小企業に対する融資を銀行自らリスクを取るプロパー融資から、

保証協会の保証付き融資にシフトしたことで、

中小企業のへの銀行の機動的なサービスが難しくなり、

コンサルタントの利用価値も薄れました。

実際、銀行から融資を普通に受けることができる方にとって、

私ようなもののサポートを利用していない方がほとんどではないでしょうか。


でも、中小企業の環境は厳しく体力も強い会社は少ないです。

だから、昨日まで銀行から普通に融資を受けていた会社でも、

赤字決算、債務超過、リスケをすれば銀行からの融資は難しくなります。

この時点から資金調達に悩み資金繰りが厳しくなる中小企業経営者の数は膨大です。

中小企業経営者の方には取引先があり、従業員がいてその家族も、そして経営者自身の生活や家族の存在があります。

そして夢があります。

銀行融資が難しいからと言って、

簡単に経営の継続をあきらめるわけにはいきません。

頑張っていらっしゃる経営者は多いです。


でも、現実的に資金調達は必要です。

他の銀行に相談される方は多いですが、

既存行から融資を断られた時は、

新しい銀行と取引するタイミングとしては最悪なので、

多くの場合、他行からの融資も難しくなります。 


実際、以前はこのような時、短期資金ならサクッと融資をするノンバンクや貸金業者の存在がありました。  

ところが、22年度の改正貸金業法で上限金利が29.2%から15%に下がったことで、

今までなら問題なく融資が可能だった短期資金についても、

融資していたプレイヤーが激減し、生き残ったプレイヤーも採算の問題で融資できなくなったのです。


さらに中小企業にとって大問題は、

意外に思われる方も多いかもしれませんが、

売上回収よりも仕入支払が先に来ることで生じるお金のズレを埋める最も簡易な資金調達であった手形割引が、

手形の流通の激減によりやりづらくなったことも中小企業経営者にとって資金調達の悩みが大きくしました。

以上が中小企業の金融環境の現況で、決して良い環境ではありません。

 

マイナス金利も影響していますが、銀行は効率化しないと経営が成り立たなくなってきたこともあって、

融資のビジネスモデルが大きく変わりつつあります。

それは、特に銀行の中小企業へのサービスは、効率化のため、店舗数を減らし、行員も減らす省力化により、

AI融資が中小企業融資の主流になっていくのは間違いありません。

ただ、まだまだAI融資も本格稼働とはいかず、まさに現在の銀行はビジネスモデルを変えていく端境期にある

と言えます。

現在はまだまだ、中小企業を取り巻く銀行からの資金調達の環境は良いとは言えません。

特に、急な受注時に必要な増加運転資金など、銀行の機動的かつ柔軟な対応は期待できず、コストが高い2社間ファクタリングの利用が増えたのです。

このサロンでは、以上の背景から、銀行融資に依存しない、

現実的でかつ安全な資金調達をご案内します。


なお、当サロンの会員はファクタリング、不動産ファイナンス、厚生労働省系の助成金の超がつくプロが参加していますので、直接の相談も可能です。

コンテンツ

◆中小企業の経営者&財務責任者的な立場にいらっしゃる方への現実的な資金調達のご案内と実行(ファクタリング、不動産リースバック)及び実行支援

(銀行からの資金調達が難しい時の資金調達)

◆売掛金の流動化

①3社間ファクタリングの推進

・ファクタリング本来の3社間ファクタリングを可能とする3社間契約のファクタリング案件が増えています。

・3社間契約のインフラを充実させ、頭から困難と言う判断を見直し推進します。

・ほぼ売掛金の信用度が高ければ資金調達が可能になる。

・債権譲渡承諾を含む3社間契約が必須条件。

・新規取引先の売掛金も、売上と比較して高額な額のファクタリングも可能。

・ファクタリング手数料 1.0~9.0%

・1億円超えの案件も売掛先の信用度により可能。

 

②資金使途が増加運転資金限定の2社間ファクタリングサービス

・ファクタリング本来のルールに忠実なサービスを心がけ、増加運転資金のように高いコストが負担にならない資金使途限定のサービス。

・ファクタリング手数料 一律ではなく売掛金の信用度に応じて 5.0~17.0%。


③ファクタリング依存症や社会問題化寸前の悪徳ファクタリング会社からの脱却サービス

・不動産ファイナンスなど各種ファイナンスや直接金融など様々なファイナンスを駆使して、ファクタリングを毎月利用しなくては資金繰りが立たない状況から脱却していただくサービス。


◆不動産ファイナンス

不動産の調整局面になった現在、不動産融資は不動産評価とともに融資掛け目が低く設定され、不動産の担保対象地域も狭まってきていることで難しくなった不動産ファイナンスを、圧倒的な数のノンバンクの提携数と不動産のセール&リースバックで、ご希望に近い融資額の不動産ファイナンスをサポートするサービスです。

①ノンバンクの不動産融資

・担保不動産 市場価格10万円以上の地域にある不動産

・コスト 金利 年利4.0~15.0%  事務手数料 2.2~3.3%

・融資期間 3ヶ月~30年

・現実的な融資額 100万円~10億円

・実行まで4日~2週間


 ②不動産のセール&リースバック

一旦所有不動産を不動産会社やファイナンス会社に売却して対価を得て、賃貸借契約で継続利用する不動産の流動化

・リースバック期間 2年(案件によっては再契約の期間延長も可)

・金額 ~5億円

・コスト リースバック額の6~8%

・実行まで2週間から1ヶ月 

・ソシアルビルやレジャーホテルも検討可能


 不動産融資よりもリースバックをお奨めする理由

・不動産融資を受ける時の融資条件をクリアできない方が増えた

・消費税や社会保険の滞納

・過去の金融履歴の問題

・返済原資が見込めない

・年齢 など

 融資額がお客様が必要とされるところまで伸びないことが多い。

現在、不動産市況や不正融資などの影響で、融資掛け目や評価自体が、保守的な判断となって伸びないことが多い


 リースバックのご利用が多いケースは?

・会社の経営が不調で自宅の住宅ローンが払えなくなった。

・返済が進んで担保余力自体あるけれど、抵当権を付けている銀行では追加融資の対応をしてくれない。

・銀行や不動産融資で運転資金を借りたものの、返済できず競売申し立ての恐れがある。

ご自宅を守る時や真水の資金調達の手段として、融資よりも、与信審査や属性問題が厳しくないこと。そして、資金調達が伸びることで、現在はリースバックの方が利用しやすくなっている。


 ◆ノンバンクの無担保事業ローン

代表者の個人金融情報が問題ない時、ファクタリングよりも調達コストが圧倒的に低く、2~5年の返済期間で利用できるノンバンクの無担保事業ローン。

着金も3日程度でファクタリングと大差ない。

・コスト 金利 年利12.0~15.0%

・融資期間 最長2~5年

・現実的な融資額 100~500万円

・実行まで2~3日

・代表者の個人金融情報に問題があると利用できない


◆直接金融

直接金融とは、銀行やノンバンクからではなく、資金を出す会社や個人から直接資金調達するファイナンス。

形態としては出資、融資、社債などがあり、いずれにしても金融機関ではない、

提携シナジーが高い事業会社、国内外の投資会社や投資家などから直接調達することが直接金融。

ただ、直接金融はすべての会社が利用できる資金調達ではなく、該当する会社は次のような会社です。

・新規性が感じられる事業を行う会社

・将来性がある事業を行う会社

・同業他社と差別化が明確な事業を行う会社

・希少性が高い事業を行う会社

・収益性の高い事業を行う会社

・大手の有力取引先が多い会社

このような各ポイントがある場合は、直接金融による資金調達の可能性があります。


ただ、お気をつけいただきたいポイントがあります。

・調達までの時間はかかる場合が多いので、ファクタリングやノンバンクの事業ローンのようなスケジュール感での調達は難しい。

・出資の場合は、経営権のリスクが生じることがある。

資金調達を急ぐあまり調達先を間違えるとリスクが高い資金調達であることはご承知おきください。

でも、金融与信や不動産のような担保がなくても、会社の成長に必要な資金や、

ファクタリングから脱却するには十分な資金調達ができるのも直接金融のメリットです。


◆地方銀行や信金信組からの新規融資のサポート

今でも比較的中小企業融資に熱心な地銀や信金信組と、融資を前提とした取引のサポート。

会社の状況と比較して借入額が大きすぎず、融資余力のある会社でないとご利用が難しいです。


 ◆各種ファイナンス

・生命保険 契約者貸付   最も容易

・上場株式担保融資  株式に価値があり、かつ流動性があれば容易に資金調達可能

・売掛金担保融資 年商3億円以上の会社で、譲渡禁止がない、継続的な売掛先10社ある会社

・入居保証金担保融資&流動化

・機械設備担保融資

・商品在庫担保融資 BtoCの商品限定で、保管する倉庫と倉庫からの出入りをチェックされ、難易度は高い 

・ゴルフ場会員権担保融資

・AI融資

・手形割引

・でんさい割引


◆厚生労働省系の助成金

返済不要の助成金を、労働環境や労働協約などを整備することで、雇用を守り、雇用の質の向上を図ることで、極めて高いパフォーマンスの受給を支援するサービスです。

従業員数20名以上の会社の場合特にお奨めするサービスで、受給まで1年~1年半ぐらいかかるが、その後5年間は状況に応じて次々と受給できる。

・正社員化コース1440万円

・有期実習型訓練1000 万円

・健康診断制度コース48万円

以上の三つの助成金を中心に、それぞれで1事業適用事業所毎に20名まで、2488万円が殆どの雇用保険適用事業所で活用できる枠があります。

更に2019年4月以降は人、数・労働条件等によっては、

・賃金規程等改定コース384万円

・賃金規程等共通化コース480万円

・諸手当制度共通化コース276万円

・選択的適用拡大導入時処遇改善コース747万円

短時間労働者労働時間延長コース1278万円と、全体では5653万円の上限枠があります。

適用事業所が複数ある企業だと、5653万円の適用事業所の数をかけた、大きな額を受給していただけるサービスです。

時間はかかりますが、受給できると極めて高いパフォーマンスが可能となる助成金です。

既に利用されているとお聞きすることもよくありますが、多くの場合、一部のご利用しかされていないことがほとんどです。

従業員数20名以上の会社経営されている場合、ぜひトライしていただきたい助成金です。


 

◆特定業種向けファイナンス

医療系のファクタリングサービス

①大規模医療機関向けファクタリングサービス

・対象債権 診療報酬、介護報酬、調剤報酬

・コスト 割引料 年利 8~15%+事務手数料:1%~3%(エリア、取組み条件等により)

・買取月数 直近1年平均報酬の最大5ヶ月までで、掛目は最大95%

・契約期間 :1年~2年(更新可)   

・関東エリア以外は診療など報酬の月額が 500 万円以上が対象

・実行まで 1~2 ヶ月


 ②小規模医療機関向けファクタリングサービス

・対象債権 診療報酬、介護報酬、調剤報酬

・コスト 割引料  ファクタリング手数料 0.4%~5.0% 事務手数料:2.16%

・留保金 10~15%

 ※キャッシュフロー 留保金を含みレセプト報酬の85~90%を現金化可能

・実行額 100~5000万円

・買取月数 1か月分  ・全国対応 ・実行までの日数  最短3日


 戸建業者向け ファイナンス 

①ビルダー向け出来高融資

・融資額 ~2500 万円

・コスト 金利 6.0%+融資手数料 2.0%

・融資時期

 基礎配筋完了時 請負金額×10%

    上棟時請負金額×20%

    中間検査完了時 請負金額×30%

・返済方式 期限一括(建築工事請負契約における施主への建物引渡時)

・返済期間 1~12 ヶ月


 ②デベロッパー向けプロジェクト融資

・融資額 土地代金の100%+建築代金の90%まで  総額で5000万円程度が現実的

・コスト 金利 3.0~6.0%+契約手数料(融資額の0.00%~2.16%)+保証料(物件買取保証額と融資額のいずれか低い金額の1.62%~2.16%)

・融資期間 最大15 ヶ月

・返済方式 対象プロジェクト物件の売却代金による


 飲食系企業向けファイナンス

①店舗まるごとサービス

2店舗目以降の飲食店を出店する際の保証金・内装造作・設備を提携のリース商社が一括でお支払いし、分割払いを可能にするサービスです。初期投資を抑えた出店!スピーディな出店!を実現します。


②入居保証金流動化サービス

飲食店舗と大家の賃貸借契約を、大家とリース商社に締結し直し、飲食店舗に転貸することで、入居保証金の流動化+運転資金の調達が可能となるサービス。

具体的には300~1000万円が現実的な調達額


 

(中小企業が計画される資金調達が現実的か非現実的かのコンサルティング)

①現実的な資金調達か否かのコンサルティング

 非現実的な資金調達に翻弄され、ビジネスチャンス、時間的及び金銭的損失、信用失墜を防ぐサポート

 実現不可能な事業計画の見直しサポート

②利用してはいけない貸金業者やコンサル会社&コンサルタントなどの情報提供サポート

 ヤミ金、甘言を言うコンサル、すぐに有料で利用価値の薄い事業計画書を作成したがるコンサルを見極めるサポート




フォロー特典

このサロンのキーワード

入会条件・注意事項

(入会条件)

・現実的な資金調達を求める中小企業の経営者や資金調達の相談を受ける立場のコンサルタントの方

・ネット環境がある方で、Facebookグループ申請ができる方。


(注意事項)

・サロン内における情報の無断での口外、転載、資料流出、転記は禁止とさせていただきます。

・サロン月会費以外のご負担について

 ①資金調達が成約した場合、規定の成功報酬のご負担(会員割引有)

 ②会員の方の要請により、一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)以外の遠隔地訪問時の交通費実費のご負担

 ③コンサルタントや専門家を紹介した場合、紹介先の報酬規定のご負担 など

・オンラインサロンに関してのヘルプページはこちらです。

ご不明点などありましたらこちらをご覧ください。▶ https://support.dmm.com/lounge



・無料期間が付いている場合、無料期間は「初回入会かつクレジットカード決済」の方のみが対象です。(再入会の方、DMMポイント決済の方は無料期間は適用されません)


オンラインサロンで使える支払い方法

・Webブラウザ上で支払い手続きをする場合クレジットカードおよびDMMポイントが利用できます。 DMMポイントは電子マネー、コンビニ店頭支払いなど、いろいろな方法でチャージできます。
詳しくはこちらをご確認ください。
https://guidance.payment.dmm.com/common/beginner/index.html

・ iOSアプリ上で支払い手続きをする場合サロネンのみ利用できます。 サロネンについては、こちらをご確認ください。
https://support.dmm.com/payment/article/47137

※ DMMポイント支払い、サロネン(iOSアプリ内課金)の場合は無料期間が適用されません。




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一般社団法人 取引推進支援機構 ファイナンス担当理事 中山直哉

一般社団法人 取引推進支援機構 ファイナンス担当理事 中山直哉 一般社団法人 取引推進支援機構 ファイナンス担当理事 中山直哉

慶應義塾大学商学部を卒業後、父の繊維会社で小売部門を立ち上げるための修行目的で㈱高島屋に入社し、主に経理や財務部門に配属されました。

その後、父の会社を継ぐべく高島屋を退社したものの、数年で父の会社は会社更生法を出して遭えなく倒産。

その後、原宿や大阪、軽井沢で小売業を展開。

その後、私が相続予定の不動産を有名マンションメーカーに数十億円で売却して、不動産開発及び賃貸業に参入。

一時はバブル景気に乗って長者番付に載るものの、バブル崩壊とともに大破綻!

この時の某銀行との係争は、特殊な事案でもあったのか、月刊誌や単行本でも紹介され、一時悪い意味での有名人になってしまった経験があります。

その後、マーケティングのコンサルを目指したものの、顧客から、先立つ資金がないと、まさに暗黒の20年真っただ中の声を多く聞き、また当時あった銀行被害者の会のオブザーバーを務めたりする中で、自分の仕事は、資金調達に苦労されている方や銀行との関係で悩んでいらっしゃる方に、お金の大失敗者ですが、お力になれるのではないかと思い、厚かましくも中小企業の資金調達のお手伝い(アレンジサービス)を業とするようになりました。

他のことには興味を持たず20年、この仕事を継続した結果、1000件をゆうに超える案件、累計で数百億円の資金調達のお手伝いをすることができました。

ただ、他人の褌(アレンジサービス)では継続して、良いお客様へのサービスができないと、4年前の2月に一般社団法人 財務会計支援機構にて、ファクタリング、主に取引先には内聞で行う2社間ファクタリングを、メガバンク出身のビジネスパートナが経営するファンドなどとの協業で、主体的立場でファクタリング事業に参入しました。

4年半で約1500債権70億円程度のファクタリングを成約。今では、まっとうだけれど一番審査が厳しいファクタリング会社との、良いのか悪いのか分からない評判も聞こえるようになりました。ただそのお蔭か、優良でステータスが高い顧客にも恵まれ、今後とも資金も増額して積極的に展開していく予定です。

ただ、ヤミ金もどきのファクタリング会社が増えたことや、架空債権や多重譲渡はおろか、ねつ造された銀行通帳てファクタリングを利用しようとする不正が当たり前になった会社が増えたことによる2社間ファクタリングの混乱やファクタリング使ってが何でも2社間ファクタリングで利益を追求するようなことではなく、可能な顧客には、本来のファクタリングコストが安い3社間ファクタリングの推進やファクタリング依存が高くなり過ぎた顧客には不動産融資や既存不動産融資の見直しや銀行融資などにより、ファクタリング依存から脱却していただく資金調達のお手伝いもしています。

また、ファクタリングの顧客以外の中小の不動産会社や事業会社に対し、不動産融資のアレンジ不動産のリースバックを大手不動産融資専門のノンバンク出身のビジネスパートナーと協業して積極的にサービスをしています。

また、実行性が高い、1000雇用保険適用事業所に対して成約実績がある、代表者とは長年の事業パートナーである助成金のコンサル会社との協業で、100%順法による厚生労働省系の助成金コンサルに力を入れています。受給までの期間は半年以上と長くかかりますが、受給後は返済不要であることから、財務内容の改善や資金繰りの好転には非常にインパクトがありますので、従業員数が多い顧客には提案しています。

もちろん銀行融資も可能な顧客には積極的にご案内し、その他10以上の現実的な資金調達のサポートを業として日々活動しています。


blog:思うように資金調達ができない方へ 

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