EBA中小企業診断士スクール 毎日配信!100字訓練

中小企業診断士2次筆記試験で要求される①題意の把握、②理論知識、③編集能力の3点を、毎日1問で効率的に強化できるオリジナル問題の配信サービスです。

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令和7年度2次試験に、100字訓練は"先回り"できていました

令和7年度の2次筆記試験では、事例Ⅰで難問とされた「組織体制」、事例Ⅱの「ダイナミックプライシング」「第2市場ディスカウンティング」、事例Ⅳの「為替リスク」など、本試験で問われた論点の多くを、100字訓練は数ヶ月前から出題していました。

どこまで先回りできていたのか、事例Ⅰ〜Ⅳの本試験問題と出題記録を1問ずつ照合した検証動画を公開しています。お申し込み前にぜひご覧ください。


▶【検証動画】100字訓練は残り期間の対策に有効か?令和7年度本試験で検証



サービス内容(すべて毎日配信します)

2次筆記試験の出題形式に合わせた「オリジナル問題」と「解答例・解答ポイント/出題の趣旨とポイント」を毎日1題配信します。

①オリジナル問題

平成13年度以降、令和7年度までの2次筆記試験で実際に問われた理論や論点をもとに、令和8年度に問われる可能性の高い問題を配信します。

②解答例と解答ポイント

字数制約に沿った解答例と、題意に沿った理論やテーマ、制約などを共有します。

③出題の趣旨とポイント

出題の趣旨、必要な理論、過去の類似問題、出題根拠となる試験委員の著書などを紹介し、受験対策上必要なポイントを配信します。


配信期間・閲覧期間(令和8年度〔2026年度〕2次筆記試験対策)

配信期間:2025年10月27日から、2026年の2次筆記試験実施日まで、1日1題配信します。

閲覧期間:利用開始日から2026年の2次筆記試験実施翌日まで、過去に配信された分もすべて遡って閲覧できます。途中からのご入会でも、それまでの配信分にすべて取り組めます。

※2026年2次筆記試験の実施翌日以降は、過去分のお題の閲覧が制限されます。ご確認のうえお申し込みください。


ご利用にあたって

本サービスは、毎日のお題および翌日の解答ポイントの配信が対象です。配信内容に関する質問や添削等は受け付けておりません。

本サロンは情報発信型のオンラインサロンです。お題および解答ポイントの配信のみで、サロン内での交流等はございません。

月額制(毎月自動更新)です。解約はいつでも可能で、解約後も次回更新日までご利用いただけます。日割りでの返金はありません。


なぜ100字訓練で応用能力が鍛えられるのか

中小企業診断士の応用能力は「題意の把握」から

本試験の字数制約はおおむね100字程度(事例Ⅳは40〜60字程度)ですが、100字訓練では60字程度の字数制約の問題が中心です。これは、本試験で要求される解答が「与件根拠を引用する部分」と「題意に沿って必要な知識(理論)で与件根拠を説明する部分」で構成されている、という考え方に基づいています。

本試験では、設問文だけから題意を想定できる問題が毎年複数出題されています。このような問題では、出題者が解答に期待する理論を設問文から想定し、その理論に沿った与件根拠を引用して解答を作成することが求められます。すべての問題で与件根拠は必要ですが、加点される解答には、与件根拠以外の知識(理論)が一定割合含まれていると考えられます。

100字訓練では、過去問と出題の趣旨、得点開示・再現答案の分析データに基づき、設問から「出題者の意図」を想定し、これに沿った解答を作成する力を強化するため、与件文なしでも60字程度の編集ができる形式で出題しています(必要に応じて与件根拠に相当する情報や、組織図・流動数図表などの図表を付加します)。


出題例で見る「出題者の意図」

<例1:平成23年 事例Ⅰ 第2問>

厳しい競争を展開している医療品業界にあって、新商品や新規技術の開発は極めて重要である。しかし、そうした中で、A社では、自社開発した技術の特許をあえて出願しないこともある。その理由として考えられることを、100字以内で説明せよ。

【出題の趣旨】

独自製品の企画、開発に導入・活用されたノウハウと技術の保護について、A社の特許戦略上の意図を分析する能力を問う問題である。

→ 与件文には「ノウハウや技術」という表現はなく、出題者が「特許戦略」の理論に基づく解答を期待していたことがわかります。


<例2:平成28年 事例Ⅱ 第3問>

3年前に開業した直営店併設の飲食店は、売り上げが好調である。B社が飲食店を直接経営することによって、どのようなメリットと効果を得られるか。売り上げが向上すること以外のメリットと効果について、100字以内で説明せよ。

【出題の趣旨】

メーカーであるB社が川下(飲食店経営)に参入することにより、製品開発や営業施策の点でどのような可能性があるかについて、分析力・課題解決能力を問う問題である。

→ 与件文には「製品開発」「営業施策」という表現はなく、出題者がサプライチェーンにおける前方垂直統合がもたらす効果の理論に基づく解答を期待していたことがわかります。


<例3:令和元年 事例Ⅲ 第3問(設問2)>

X社とC社間で外注かんばんを使った後工程引取方式の構築と運用を進めるために、これまで受注ロット生産体制であったC社では生産管理上どのような検討が必要なのか、140字以内で述べよ。

【出題の趣旨】

X社とC社間で後工程引取方式の構築と運用を進めるために、C社で必要な生産管理上の検討内容について、助言する能力を問う問題である。

→ 出題の趣旨は設問とほぼ同じ内容ですが、「受注ロット生産体制→外注かんばんを使った後工程引取方式」という生産体制の変更に必要な理論が期待されていることが、設問から読み取れます。


<例4:令和2年 事例Ⅳ 第4問(設問3)>

取締役に対する業績評価の方法について、中小企業診断士として助言を求められた。現在の業績評価の方法(※投下資本営業利益率)における問題点を(a)欄に、その改善案を(b)欄に、それぞれ20字以内で述べよ。

【出題の趣旨】

業績評価において投下資本営業利益率を用いることが部分最適を誘発する可能性があることを理解しているか確認するとともに、適切な方策を提言する能力を問う問題である。

→ 与件文には「部分最適」という表現はなく、投下資本利益率と残余利益の比較から、投下資本利益率による評価方法が持つ問題点の知識(理論)を指摘させる意図があったことがわかります。


EBAでは、【出題の趣旨】にある「特許出願しないことでノウハウや技術の保護を図る」「メーカーが川下に参入することで(最終消費者との接点を得られるため)製品開発や販売促進が可能になる」「投下資本営業利益率に基づく取締役の評価は部分最適を誘発する」といった知識を**「理論」**と定義しています。これらの理論を活用する能力こそが「中小企業診断士に求められる応用能力」であると解釈し、必要な理論とその活用訓練に役立つ問題を毎日配信することで、①題意の把握、②理論知識、③編集能力を無理なく鍛えていきます。


初学者の方へ

2次筆記試験では、1次試験で学んだ知識(理論)の応用が求められます。合格に必要な知識のベースは1次試験にあり、それを題意に沿って活用する能力が2次筆記試験で問われている、とEBAは考えています。

早期に2次対策を始めることの重要性は理解していても、1次対策の学習負荷は高く、2次対策の時間を継続して確保するのは容易ではありません。100字訓練は1日1題を解くことで、少しずつ2次試験に必要な能力を強化できるよう設計しています。慣れないうちは解答が書けなくても、設問と解答骨子を比較したり、解答例を書き写すだけでも力がつきます。小さな積み重ねが、強力な力になります。早くから無理なく2次対策を始めたい方は、ぜひご活用ください。


2次筆記試験の受験経験者の方へ

出題者の意図を正確に把握できるようになると、適切な理論の応用と与件根拠を引用した解答の作成が容易になります。

EBAは、1次試験対策で蓄積した理論知識、出題の趣旨の分析、試験委員の著書と1次・2次試験問題の出題分析、得点開示・再現答案の分析に基づき、出題者の意図を外さない理論を整備し、オリジナル問題を作問しています。

オリジナル問題とはいえ、平成13年度以降の過去問をベースに多数の類題を作成しているため、過去問を解いたことがある方は、共通点・相違点を意識して取り組めます。本試験でまったく同じ問題が出ることはありませんが、既出のテーマや理論は繰り返し出題されています(事例Ⅰの多角化や買収理論、非正規社員の活用、事例Ⅱの品揃えや連携、顧客生涯価値、クチコミ、事例Ⅲの段取改善や流動数図表など)。頻出理論は出題のたびに切り口が変わりますが、問われる理論自体は変わりません。100字訓練では、出題実績のある理論を過去問と異なるテーマで作問するほか、まだ2次で出題されていない重要理論を1次試験問題から先回りして出題し、本試験で求められる理論を題意に合わせて想定・編集する力を強化します。

慣れないうちは30分経っても何も書けないかもしれませんが、2ヶ月ほどで20分程度で取り組めるようになり、効果を実感できます。1次知識の補完にもなるため、2次対策に特化している方は情報整備の労力を学習時間に充てることができ、効率的に学習を進められます。迷われている方は「まず1ヶ月」取り組んでみてください。


活用方法

100字訓練の取り組み方と、令和7年度本試験でどこまで"先回り"できていたかを動画で紹介しています。



注意事項

本サービスは令和8年度(2026年度)2次試験に対応しています。

入会アンケートの内容を確認のうえ審査を行い、入会の承認を行います。入会アンケートの記載内容に不備がある場合、入会が承認されないことがありますのでご注意ください。

退会後、短期間のうちに再度お申し込みをされる場合など、お申し込みをお断りすることがございます。

EBA中小企業診断士スクールの令和8年度(2026年度)対策コース(EBA合格コース、2次集中コースが対象)を受講されている方は、EBA-ONEプラットフォーム上で閲覧できるため、こちらからのお申し込みはできません。「一般会員」からお申し込みされた場合のキャンセル・返金はできかねます。

ライブラリで購入された講座の視聴可能期間は、ご購入後より2026年10月末日までとなります。視聴可能期間の終了前に本サービスを退会された場合は、ライブラリの講座の視聴も終了となりますのでご注意ください。

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統括講師 江口明宏

(中小企業診断士・社会保険労務士)

大学卒業後に信用金庫に7年間勤務したのちに29歳で独立。2003年~2017年まで資格の学校TACで中小企業診断士講座の専任講師を務めるが、2017年に同社をクビになり涙目。2018年よりEBA中小企業診断士スクールを開講し、現在に至る。




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