【開発秘話】ベンチプレス専用グリップTシャツ爆誕!

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【開発秘話】ベンチプレス専用グリップTシャツ爆誕!

【開発秘話】ベンチプレス専用グリップTシャツ爆誕!

三土手大介です。

今回は、私が完全監修し、満を持してリリースした「ベンチプレス専用グリップTシャツ」の開発にまつわる舞台裏をお話ししたいと思います。
※ちなみにスクワットでもバッチリ使えます。

これまで、様々なメーカーから「滑らない」ことを売りにしたグリップTシャツが発売されてきました。しかし、今回のプロダクトには、既存の常識を覆す明確なコンセプトがあります。それは、「タイプ別設計」であるということです。

単に摩擦で止めるのではなく、「ベンチプレスのフォーム特性に準じた動き」をサポートする。その開発秘話をコラムとしてお届けします。


「止める」だけでは不十分な理由

ベンチプレスには、大きく分けて2つのタイプが存在します。
一つは「チェストタイプ(胸型)」
これは大胸筋を中心として力強く押すスタイルです。

もう一つは「バックタイプ(背中型)」
体全体の連動を使い、バーをややお腹側へ流しながら挙上するスタイルです。

従来のグリップTシャツは、デザインこそ各社様々ですが、機能面での「タイプ分け」はなされていませんでした。
しかし、フォームが違えば、背中がベンチ台と接する面で「止まってほしい場所」と「動いてほしい場所」は当然異なります。ここに着目したのが開発のスタート地点でした。

師・廣戸聡一先生との緻密な設計

開発にあたり、私はまず師匠である4スタンス理論提唱者、廣戸聡一先生のもとを訪れました。
そこで徹底的に議論したのは、「どの形状であれば、そのタイプの動きを阻害しないか」という点です。
タイプによって、背中のどこを支点としてグリップさせるべきか、逆にどこをスムーズに動かすべきか。廣戸先生のアドバイスをいただきながら、機能的なラインを引いていきました。

当初のデザイン案は、機能だけを追求した非常にシンプルな線画のようなものでした。そこから私が、「機能美」と「着る喜び」を付加するためにトライバル風のデザインへと昇華させ、現在の形に仕上げたのです。

「見た目」と「感覚」のギャップが生む驚き

開発段階で作成したテスト版を使って実験を行った際、非常に興味深い出来事がありました。
ある若いメンバーが、テスト版のシャツを見てこう言いました。

「チェストタイプ(胸型)の方が背中のグリップ面積が広いから、しっかり止まって良さそうですね」

彼はまず、その「面積の広い」チェストタイプを着てベンチプレスを行いました。市販の滑り止めシートなどに比べれば当然止まるので、「やりやすい感じがします」と好感触でした。

次に、彼に「バックタイプ(背中型)」を着てもらいました。こちらはプリント面積が少なく、彼は最初「こっちはプリントが少ないから不安ですね」と漏らしていました。
しかし、実際にバーを構え、受けた瞬間、彼の表情が一変しました。

「えっ……なんで? なんでこっちの方がやりやすいの? 不思議!」

見た目の安心感(面積の広さ)とは裏腹に、彼の身体の使い方は明らかにバックタイプの方がスムーズに力が伝わったのです。

※ちなみに、その彼は4スタンス理論的にバックタイプの方が合っているタイプなので彼のその感覚は正しいのです。

逆に、別のメンバーの事例もあります。バックタイプのシャツを着て「止まるけど、ボトム(下)で不安定な感じがする」「力が抜ける気がする」と言っていた人物に、チェストタイプを着せたところ、「下で安定する! 安心感がある」と絶賛しました。

※ちなみにこの彼も4スタンス理論的にはチェストタイプが合っているタイプなのでその彼の感覚は正しかったのです。

百発百中の「答え合わせ」

この実験で特筆すべきは、私が「どちらのシャツがどのタイプ用か」を一切伏せて行った点です。
4スタンス理論のタイプを知っているメンバーに着させてテストをした結果、今のところ「百発百中」で、全員が自分のタイプに合ったシャツを「やりやすい」と言い当てています。
それほどまでに、このプリントの形状——「動くところ」と「動かないところ」の配置——は、ベンチプレスのパフォーマンスにダイレクトな影響を与えるのです。

最後に

今回のグリップTシャツは、全てブラックボディをベースに、以下のカラー展開で製作しました。

チェストタイプ(胸型): 赤プリント / 黒プリント


バックタイプ(背中型): 青プリント / 黒プリント


両タイプとも黒プリントを用意しており、かなりお洒落な仕上がりになっています。

現在、一般販売を開始しておりますが、在庫は決して多くありません。今回の在庫がなくなった後は、しばらく入手困難になることが予想されます。今後のカラーバリエーション展開も構想中ですが、まずはこの「初版」を手に取っていただき、ご自身のタイプに合った「本物のグリップ」を体感してみてください。

ご購入はこちらから

本製品は現在、ノーリミッツ公式ネットショップにて販売を開始しております。

前述の通り、こだわり抜いた仕様のため初回生産分の在庫は限られており、サイズやタイプによっては早期の完売が予想されます。完売後の再入荷にはしばらくお時間をいただくことになります。

ご自身のタイプに合った「本物のグリップ」を体感したい方は、ぜひ在庫があるうちにお早めのチェックをお願いいたします。

▼ノーリミッツ公式ネットショップ
https://www.nolimits-gym.com/shop


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