写真家土屋正英　風景写真の世界　-自然へ帰る旅-

写真家土屋正英って？
どんな人なんだろう？

生まれは静岡県伊東市です。わかりやすく言えば伊豆半島！になります。海に囲まれ温暖な場所に生まれて今でも故郷として大好き。

20代で良いことも悪いことも経験して30歳になる頃に再び伊豆に戻ってきました。20歳そこそこの頃にカメラを少しだけやっていましたが

それ以降は全く無縁！

そしてなんで今風景写真家をしているかというと、それは長い長いストーリとなります（サロン内で読み物としてその軌跡は書いていきます）が、端的に言えば、もう人のいう普通が窮屈で逃げ出した！という事が始まりでした。

とんでもない飽き性が写真家を選ぶ・・・なんとも危険な香り。

だから、１０年という期間だけ最後のわがままだと思い全力で走りました。その代わり、自分を落とすとこまで落として足枷をはかせ、いわゆる人生においての普通な事も捨てて・・・それだけの賭けをしたということです。

伊豆には天城連山という地帯があります。標高1400ｍ～1000ｍで繋ながる山々なのですが、写真家としての成長はこの天城無くしてありません。今ある自分はこの山々に育てられました。

写真家を目指して数か月（早っ！）、いわゆる代り映えしない風景写真は私の目指すとこではないと直感が言います。

ずっとその考えは付きまとい、自分だけの写真を撮る事だけを目指し日々を送ります。

自分の写真を作り上げるには遠回りしてもいい・・・そう思うからこそ続けてこれたのかもしれません。

幸運な事に、次第に支援して頂ける人、ファンでいてくれる人・・だんだんと増えてきました。

そして今は、プロの写真家として生きている事が出来ています。

僕にはコネや師匠など脚色された武器はないです。だから自分の撮った写真、活動・・それだけしか私を判断する材料はありません。

きっと、新たな写真という世界を伝えることが出来ると思います。

写真家土屋正英からのメッセージ

風景写真の世界は今や溢れかえるほどの人達が楽しみ撮影しています。そして、SNSなどの広がりにより、目にする写真もどこかにかより見飽きて来た人も多いと思います。

今まで撮っていた写真の先へはどうやって行けばいいのでしょうか？皆さんはなんのために撮っているのでしょうか？

私も同じ思いを12年前に思い、コツコツと「人違う写真を撮りたい！」「自分だけの写真」をテーマにやり続けてきました。

その当時は、極めて少数の立場でしたが、最近はその思いを持つ人が増えてきたように感じています。

だからこそ、今このオンラインサロンを通じて、私の撮影術をお伝えしそれぞれの風景写真の世界を作るお手伝いをしたいと思いました。

このサロンでは、写真のアドバイスから撮影知識という理論の部分と、心の使い方をお伝えします。写真はこの両輪がバランスよく回る事で良い写真が生まれます。

しかし、簡単には行かず、苦しく悩む時間が必ず訪れます。私も沢山の壁を乗り越えてきました。だから伝えられることが沢山あります。

私は、一つ思う事があります。

写真家という言葉がいま溢れかえっています。しかし、カメラを持った瞬間に私はだれでも写真家だと思っています。

そして、プロと名乗る以上は、何かを伝えなければいけないのです。都合のいいことだけを形にするのは簡単です。

だから、同じ写真がこの世に溢れかえるのです。

だから、人と違う写真を撮りたい！と思うのです。

私と一緒に、自分だけの世界を探してみませんか？

そして、本当の写真家として自分の証を残していきましょう。

なぜサロンを開設しようと思ったのか

写真という世界は、欲深いです。これを否定するともう渦の底から抜け出せません。

いま、デジタルカメラが登場して敷居は相当低くなり、爆破圧的に写真人口が増えました。インターネットと共に情報の拡散も起こりだんだんと一つの文化として風景写真は成熟の頂点へと差し掛かっています。

それと同時に、溢れだしてくる写真はどこか同じで、それを見続けた人々もその脱却への糸口探しが始まって来たように思います。

10年前では感じられなかった反応が多くなり、次第に私のような写真スタイルも受け入れられてきたように最近感じています。

だから今、

”自分だけの写真”

”物語のある写真”

そんな新たなジャンルが成立する時代になったのだと確信しました。

そこで、7年前から続けているリアルな写真の会を発展させオンライン上で志ある皆さまと一緒に新たな風景写真へと成長させたいと思ったのです。

そして、このサロンを開設しようと考えました。

どんなコミュニティにしたいか

風景写真を本気でやりたいという人達に集まってもらいたい。

”本気”というのは自分の目標に対してしっかりと動くことができるという事です。

それは、うまいとか下手とかではなく心の問題です。

そして、同じ気持ちを持つものが集まると本気の話ができて、本気が恥ずかしくりません。

しかも、その力は集まれば集まるほど大きなものとなり、知識も精神も大きく成長させます。

私は、自分の道として写真家を選びました。

でも、やればやるほど社会的価値が低い存在が写真家という事だと感じます。

だから、もっとその価値が高くなるようにしたいと思っています。

本気の人が集まることで、それは大きな力になるのだろうと考えます。

写真は一種類ではないです。花も絶景も心象もすべての写真に価値があり必要なものです。

全てを受け入れることは絶対的に必要な力です。

本気の人たちが集まり、本気になれる場所・・私はこのサロンをそんな場にしたいと思っています。

提供コンテンツ

オンライン

・写真家になるためには？私の経緯を一つの例としてコラムにしていきます。

・リアルタイムの撮影情報などの発信

・プロの現場をリアルに発信

このサロンのキーワード

入会条件・注意事項

入会ガイド

オンラインサロンで使える支払い方法