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【EURUSD】テクニカル分析と答え合わせ【2024/10/31】

テキスト

【EURUSD】テクニカル分析と答え合わせ【2024/10/31】
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昨日のEURUSD分析答え合わせ
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【正答した項目】

トレンド/目線
昨日の分析で「現在のEUR/USDは下降トレンドの中にありますが、短期的に反発の兆しも見られます」と予測したが、実際には米国経済指標によって上振れとなっている。反発の兆しを捉えたことは正解だったといえる。

主要抵抗帯
「1.0830（フィボナッチ50%）を明確に超えない限り、戻り売りのエントリーが推奨」としたが、実際に価格が1.0830を超え、さらに上昇して1.0860付近まで到達したことから、抵抗帯の分析が適切だったと評価できる。

自動水平線(フィボナッチリトレースメント)
「1.0814（フィボナッチ38%）の短期的な抵抗レベル」として指摘したが、実際にこのラインはサポートとして機能していた。その後の上昇が確認できたことから、分析におけるフィボナッチの利用が有効だったと評価できる。

【誤答した項目】
ボリンジャーバンド 「ボリンジャーバンドは収束気味であり、上限（1.0830付近）と200EMA（黄色線）が重なる強い抵抗」と予測したが、米国経済指標の影響により上抜けを許している。これはテクニカルではなくファンダの領域となる。

【昨日の戦略評価】
1.0830を上抜けるまでは戻り売り戦略を推奨したが、実際には夕方17時のロンドン時間で早々に1.0830を超えてさらに上昇したため、エントリー根拠がなくなりユロドルは見送りとなった。

【まとめ】
 総合的に、サポートは的確に判断ができた、損切の位置についても的確であったと評価する。ファンダ要素でテクニカル根拠がなくなることはしかたない。根拠がなければノーポジとするのが当然だろう「テクニカルにおいてはとにかく根拠に当てはまった勝てる勝負をするのが重要である」。

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※この分析は一般的なテクニカル指標を用いた分析結果の共有であり投資助言を目的としたもモノではありません。あくまで参考としてオリジナルインジケーターの活用方法としてお役立てください。







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