まず謝罪から入らなければならないのですが！

りバタバタしてしまって、ここで最初の1本目になってしまいました……

本当に申し訳ありません！！

今もまだ、最後の調整をしてるのですが「マスカレイド」という15人で遊べるコンテンツを作っておりまして……（明日公演）これが思いのほか作るの楽しくて没頭してしまいました（バカ）

ということで（どういうことで？）

今回は、「読み合わせ」についてちょっと思うことを書きたいと思います。

お付き合いいただければ幸いです。

『読み合わせが嫌いな君へ』

ちょっと過激？なタイトルですが、先に書いておくと、読み合わせを否定するつもりは全くありません。読み合わせが苦手な人を非難する内容でもありません！むしろちょっと最近読み合わせを作るようになって、感じたことをつらつら書いて行こうかなと思います。

なんせ「読み合わせが嫌いな君」は他ならぬ私だったりするのです。その私が、自らの作品で読み合わせを入れるようになりました。そこで、嫌いだった理由から、その心境（？）の変化と読み合わせの効果などをザックリ考えて書いて行きたいと思います。

「役者じゃない/コンプレックス」

私が読み合わせが嫌い……実際は「嫌い」まではいかず「苦手」程度ですが、いずれにせよマイナスな印象を持っていた理由として「だって私は役者じゃないし」ってのがあります。声優さんとか当たり前ですが読み合わせ上手じゃないですか？

私は「演じる」ことの素人なので、上手い方が沢山いるなか、読み上げを披露するのに抵抗がありました。（抵抗は今でもあります）ぶっちゃけそんなにみんな読み上げの上手い下手は気にしていないでしょうし、自意識過剰と言われればそれまでですが、羞恥心だけはどうしようもなく（笑）今でもこれはかなり強く感じているところです。