結局、マーダーミステリーに「エモ」は必要だったか?

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結局、マーダーミステリーに「エモ」は必要だったか?
黎明期にそんな議論があったような?なかったような?気がしていますが、マーダーミステリーというコンテンツが日本に本格的に上陸してから5年半ほど経って、私なりにいま思うことを書きます。

先に行っておきますが、自分の制作については完全に「棚上げ」です!「俺は出来ていてお前らは出来ていない」なんて言うつもりは1ミリも無く「俺も出来ていないスンマセン」って気持ちで書いていると思っていただけると嬉しいです!


とりあえず結論


結論から言えば、「マーダーミステリーにエモなんてやっぱいらなかったな」となるのですが、これはエモを否定するわけではなく、エモを「プレイヤーを感動させるなにか」とするなら、「エンタメに於いて万人を感動させるのは特級に難しい」ということで、「安易に手を出す領域ではない」というのが個人的な結論です。

「万人に」という部分がミソで、もちろんどんな作品でも刺さる人は居て、「感動した!」って言って貰えることはあるかもしれません。ただ、そういうものをニッチでユーザー数も少なく、これから拡大して行こうというコンテンツにて披露しても、そもそもの母数が少ないため刺さるユーザーは限られ、刺さらなかったユーザーを取りこぼし、広がりが限定的になります。(それでもネタバレできないコンテンツということもあって、刺さったプレイヤーの声でそれなりに拡散したものもあります)


エモの立ち位置と本来のマーダーミステリーの魅力

ただ、何度も言うように「エモそのものが悪い」というわけではありません。


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