魅力
『なんとなく点滴』から卒業!輸液の“考え方の型”を症例ベースで身につけられる実践的レクチャー!
✅ 生食?リンゲル?3号液?「とりあえず」で輸液を選んでいませんか?
✅ 脱水と聞いても、細胞外脱水と細胞内脱水を分けて考えられていますか?
✅ 維持液・不足分・今後の喪失分を、患者ごとに整理して組み立てられていますか?
この資料は、若手医師が病棟・救急外来で必ず直面する「輸液管理」の基本を、実際の症例を通して学べるレクチャーです。
学べるポイント
輸液の基本を「細胞外液」と「細胞内液」から理解する!
・輸液の基本構造
生理食塩水やリンゲル液は「細胞外液」、5%ブドウ糖液は「細胞内液=自由水」として整理。
1号液・3号液などの輸液も、この2つの組み合わせとして理解できます。
・輸液後にどこへ分布するかがわかる
細胞外液は主に細胞外へ、5%ブドウ糖液は全体の水分スペースへ分布。
3号液1000mLを投与したとき、細胞外液・細胞内液にどう分布するかまで具体的に学べます。
・脱水を2種類に分けて考えられる
細胞外脱水:塩水が失われた状態。熱中症、出血性ショックなど。
細胞内脱水:自由水が失われた状態。飲水できない高齢者など。
「脱水」という一言で済ませず、どの体液スペースが足りないのかを考える力が身につきます。
輸液を考えるための「3 step」を徹底解説!
・Step1:1日に必要な維持液を考える
水分量は体重×20〜30mL/日を目安に計算。
Naは60〜100mEq/日、Kは40〜60mEq/日を目安に、必要な電解質量も整理します。
・Step2:過去の不足分を考える
嘔吐・下痢・発熱などで、すでに失われた細胞外液・細胞内液をどう補うかを学びます。
細胞外脱水では外液、細胞内脱水では5%ブドウ糖液を用いる考え方を確認。
低K血症がある場合の補正方法も具体的に扱います。
・Step3:今後の喪失分を考える
発熱、嘔吐、下痢、多尿、ドレーン排液、胃管排液など、これから失われる水分・電解質をどう見積もるかを解説。
「予測して補う」か「追っかけで補う」かという実臨床で使える判断が学べます。
K補正と浸透圧比まで実践的に学べる!
・K投与のルール
末梢投与では、投与速度20mEq/時以下、最大濃度40mEq/L、1日投与量120mEq/日以下を確認。
KClやアスパラギン酸カリウムをどう混注するか、具体例つきで理解できます。
・「意外と末梢からKは入れられない」ことがわかる
本気でKを補正したいときには、中心静脈ルート、内服補充、Mg補正なども検討する必要があることを学べます。
・浸透圧比の考え方
0.9%生理食塩水を浸透圧比1として、末梢投与できる目安は浸透圧比3まで。
自分で輸液を組むときに、静脈炎リスクを避けるためのチェック方法も身につきます。
症例ベースの実践練習付き
80歳女性の尿路感染症・発熱症例
・体重40kgの高齢女性に対して、維持液量を800〜1200mL/日で計算。
・頻脈、CRT延長、腎前性腎不全、尿量低下、乳酸上昇から細胞外脱水を評価。
・発熱による不感蒸泄増加も考慮し、維持液+不足分+今後の喪失分をどう組み立てるかを実践的に学びます。
・翌日に確認すべき所見として、バイタル、尿量、体重、口腔内乾燥、浮腫、腎機能、電解質まで整理できます。
40歳男性の癒着性腸閉塞・嘔吐症例
・体重60kgの男性に対して、維持液量を1200〜1800mL/日で計算。
・嘔吐による細胞外脱水、腎前性腎不全、低K血症を評価。
・胃管排液が続く状況で、排液量を8時間ごとに確認し、次の8時間で追っかけ補正する考え方を学べます。
・胃液に含まれるNa・K・Clの組成も踏まえ、喪失する体液に近い輸液を選ぶ実践力が身につきます。
この資料でできるようになること
毎日の輸液オーダーを、根拠に基づいて組み立てられるようになる!
「とりあえずラクテック」「とりあえず3号液」ではなく、
維持液・過去の不足分・今後の喪失分という3 stepで考えられるようになります。
脱水を見たときに、細胞外脱水なのか、細胞内脱水なのかを意識できるようになります。
K補正や浸透圧比など、実際に処方するときに見落としやすい安全確認もできるようになります。
病棟・救急外来での輸液管理に自信が持てるようになる。
この資料を使って、輸液の“思考の型”を身につけましょう。
カルテの前で計算するだけでなく、患者さんのバイタル・尿量・身体所見・血液検査を日々フォローしながら、輸液を調整できる医師を目指すためのレクチャーです!
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