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「聖剣伝説3 TRIALS of MANA 体験版」レビュー

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「聖剣伝説3 TRIALS of MANA 体験版」レビュー

【集計期間】2020年3月17日~3月29日

【回答者数】11名

【当研究会独自評価基準レーダーチャート】




【項目別コメント:ストーリー】

●体験版なのでこの辺の評価にしてみました。

●旧作はプレイしていますがストーリーの内容はほとんど忘れています。 ホークアイを主人公、後はリースとアンジェラで始めました。その他のキャラクターのストーリーや、自分が選んだキャラクターのストーリーの続きが気になります。

●聖剣伝説自体が初プレイで、世界観や個々のキャラクターの背景描写が細かくてどのようなストーリーが展開されていくのかワクワクしました。

●一般的なRPGとは異なり複数の登場人物から主人公を選択できる点に独自性が感じられ、それぞれの視点で冒険を体験できることが面白さを感じさせました。オリジナル版は体験版の範囲まで進めましたが、今作はイベントデモ中のキャラクターのやり取りが拡充されており、より世界観に没入できる印象を受けました。

● 「マナ」という力に守られた世界。古代以前の時代、世界の創造主であるマナの女神は神獣をマナストーンに封印し眠りについた。そのマナストーンの力を自在に操る魔法によって人々は栄えたが、やがてその力を巡って争いが起こり、世界は滅亡寸前にまで追いやられた。生き残った人々はその悲劇を繰り返さぬよう、マナストーンを操る魔法に術者の生命を奪う呪いをかけて封印した。  しかしそのマナの力が減少し始めている。マナが枯渇すると世界が滅んでしまう。マナの女神が世界創造に使ったという黄金の杖はマナの樹となり、その根元には世界を支配できる力があるというマナの剣が刺さっている。マナが完全に枯渇する前にマナの剣を抜くことができれば、マナの女神が目を覚まし世界を救えるかも知れない。  フェアリーたちはそのことを光の司祭に伝えるためにマナの聖域を出るが、マナの力の減少により次々と力尽き、最後の一人となったフェアリーも主人公に取り付くことでしか生きていくことができない状態となっていた。そうしてフェアリーと出会った主人公も仲間となるキャラクターたちも、運命に導かれるように光の司祭のいる聖都ウェンデルを目指すこととなる。  本作は6人のキャラクターから主人公1人、仲間となるキャラクターを2人選んで進めることになるが、その組み合わせによって物語の展開が変わってくる。例えば飛ばされたシャルロットを助けるのがデュランだったりケヴィンだったりする。  また、キャラクター同士の出身国が戦争状態であったり、その裏で暗躍している人物が共通していたり、はたまた全く関係のない3人を組み合わせることでどう物語が変わっていくのかなど、興味は尽きない。

●聖剣伝説3のストーリーはどのキャラもスタートのつかみが強いというか、気になるなりますね。

●オリジナルプレー済みです。今回は”ケヴィン””ホークアイ””リース”公式診断からの選択。 そうそうこんな感じだったっと思いながらストーリーを進めていました。

●各主人公のプロローグを全て見ることができるテンコ盛りっぷりに感動しました。

●6人それぞれに違った旅の動機があり、それをすべて見てみたくなりました。仲間になったとき、そのキャラクターのストーリーもそれぞれ体験できるというシステムはとてもよかったです!

●初めて聖剣伝説をやりましたが、各キャラクターの旅の始まりが衝撃的で続きが気になってしまいました。




【項目別コメント:キャラクター】

●三人目に選んだキャラクターは製品版でなければ登場しないのは残念でした。 ケヴィンを1人目または2人目に選ぶと、旅立つシーンで船に乗らず海に飛び込み泳ぎだした時は流石に笑ってしまいました。

●主人公たちの旅に出る理由が様々で、感情移入しやすいキャラもいればそんなんでいいのかと言いたくなるキャラもいて、飽きがこなくて楽しい。

●どのキャラクターも旅立つまでの過程、戦う目的がしっかりと描かれていて良かったです。

●ストーリー上で関わったキャラクターたちにも声や表情があてられており、シナリオの展開を引き立てる一助になっておりました。

● 主人公たちは様々な理由で聖都ウェンデルを目指すが、その目的は世界を救うことではない。強くなるためであり、母に認めてもらうためであり、さらわれた神官を救うためであり、親友の生命を取り戻すためであり、弟を助けるためであり、仇討ちのためである。フェアリーと光の司祭から世界の危機を知らされても、その目的が変わることはない。  だからこそキャラクターが薄くならず、感情移入することも容易だった。特にケヴィンについてはどういう結末を迎えるのか気になるところである。

●どのキャラクターも魅力的なので、3人選ぶの迷いまくりです。

●やっぱり聖剣伝説では店主の”踊り”ですかね(笑)また、キャラクターボイス対応なのでストーリーへの感情移入がしやすかったです

●メイン6キャラと彼らを取り巻く関係者、そして敵。SFCの当時からバランスの良いキャラクター数だと思っていただけに、リメイクでもそれは健在でした。

●声優さんのボイスが入ることで更に個性が増し、より愛着がわきそうでした。キャラクターそれぞれのクラスチェンジはすべてチェックしてみたくなる!

●キャラクターが可愛い。絵のタッチが好みでした。




【項目別コメント:グラフィック】

●ゲームの雰囲気とあっていて良かったです。

●全体的に温かみのある感じのグラフィックで統一され、細かい部分も作り込まれていて良かったです。 個人的には町にある宿屋とか武器屋・防具屋の看板が立体的で視覚的に分かりやすかったのが印象的です。

●オリジナル版でマップ切り替えしていた箇所が1つのエリアとして繋がっており3Dで見渡せるのは、原作に思い入れのある人にとって感慨深いものなのではないかと感じられました。

● 視認性がよく、フィールドで目が疲れない。キャラクター(主人公、NPC、敵)もかわいい。

●正直言ってものすごく美麗!というわけではないのですが、リメイクの方向性としてこれで正解だと思います。リアルよりになるのは違うと思いますし。

●3Dグラフィックスで表現されているので、バトルシーンでは迫力と臨場感が増した気がします

●聖剣伝説ならではの柔らかめなグラフィックは本作でも健在だと感じました。世界中にはさまざまな色のエリアが存在するので、製品版が楽しみです。

●SFCのときの演出がリメイクならではの手法で忠実に再現されており、当時脳内で補完していた部分とのズレのなさにはビックリしました。

●大人には懐かしいグラフィックだとおもいますし、子供には優しいグラフィックだなと思いました。




【項目別コメント:サウンド】

●リメイクとオリジナルのどちらのバージョンも好きです。

●BGMはフィールドBGMもバトルBGMもどれも印象的で、特に旅立ちの「Meridian Child」が壮大でお気に入りになりました。 他には兜を被っている兵士のボイスがちゃんと籠もってたり、洞窟のフィールドだと足音が反響するような感じになっていたり細部までこだわっているなと感じました。

●オプションからBGM/SE/ボイスそれぞれの調整が出来るのは好みの調整がしやすく嬉しいです。加えてBGMについてはリメイク/オリジナルで切り替えられる点は、原作に愛着がある人にも配慮されている印象を受けました。 ゲーム中、倒した敵ごとに鳴るSEがオリジナル版の音源で再現されているところに原作愛を感じられました。

● 非常に軽快で、道具屋の主人ほどではないが思わず体を揺らしていた。

●アレンジとオリジナルを選べる!さらにアレンジ自体素晴らしく原曲の良さを損なわないアレンジは素敵ですね。オープニングから町、戦闘まで満足ですね! 効果音も好きですね。

●オリジナルとリメイクと選択できるのが非常に良かったです!

●オリジナルはもちろん、リメイク音源も聞きごたえのあるものに仕上がっていて感動しました。主人公の変更は勿論、音源を2種類楽しむという点でも2周必須だなぁって感じています。

●聖剣伝説3のサウンドはBGM、SE共に本当に最高です!原曲Ver.をオプションで選択できるという粋な計らいにもワクワクしました!

●どこか懐かしい感じの曲で楽しんでました。




【項目別コメント:ユーザーインターフェース】

●設定で画面比の設定ができるとよかった。自分のテレビだと画面からはみ出してしまい端の部分が見切れてしまっていたので。

●オリジナル未プレイなのでリングコマンドなど見慣れないものが新鮮で面白いと感じた。

●特に分かりにくいと思った部分はなく、メニューや成長システム周りで詰まるようなことはありませんでした。

●オリジナル版で体験版の範囲を遊んだ時には、進むべき場所が分かりにくく足止めを食らう部分が多々ありましたが、今作では進行すべき場所へ★印が付くようになっていたのでルートを迷うことなくストーリーを進められるのが良く感じられました。また、マップUIの方で取得済みの宝箱の位置も記録されているのはユーザーフレンドリーな印象を受けました。 ストーリー進行について、次に何をするべきかが文字で分かるようになっているのは、日を跨いで遊ぶ時の思い出しが容易になり助かりました。

● 評価無し。

●体験版をプレイしている中では、特に気になるとこはなかったです。

●チュートリアル時のメニュー表示などはシンプルで見やすいと感じました。

●メニュー画面が当時のSFC版に比べて見やすいなぁと思っています。あとはショートカットとかが、製品版通して魔法などを設定していくことで使い勝手がどう感じるのか……そのあたりに期待したいですね。

●懐かしのリングコマンドがそのまま使えるのは、胸が熱くなりました!当時と違い画面が大きくなったので、技ゲージを確認するための視点移動の多さは、時代の変化だなー、としみじみ感じました。




【項目別コメント:プレイフィール】

●昔の操作といい意味であまり変わらない印象でした。

●非常に簡単な操作でバトルも特に難しさは感じなかった。序盤ということで魔法がほとんど使えなかったので、魔法を織り交ぜたバトルが楽しみ。

●戦闘が楽しい。旧作はもっともっさりしていた気がしますが、テンポが良く楽しかったです。 戦闘で操作しないキャラの作戦を細かく決められるのも良かったです。

●基本的には弱攻撃と強攻撃の組み合わせで、シンプルで分かりやすくて良かったです。アビリティや専用技は体験版の範囲内だとまだ試行錯誤するほどの数は無かったので、この部分は製品版に期待したいです。 町のあちこちにアイテムや宝箱があって、町自体も作り込みが細かいのでアイテムを集めつつ町を見て回るのが楽しかったです。

●非戦闘中はゲーム難易度を切り替えることが出来、後からでもプレイスタイルに合わせられるのは好印象でした。オリジナル版よりも攻防が簡単にできるので、ゲームに不慣れな人でも手を出しやすい作品だと思いました。

● BGM同様動作も軽快で、回避後のロックオン追従もスムーズで無限に回避できる錯覚を覚えた。敵との間合いも図りやすく、それ以上に攻撃範囲が広いので攻撃も当てやすかった。動きの速さも自分には調度いい速さだった。  会話しようとして攻撃アクションをしてしまったり、別の所では飛び越えられた高さが飛び越えられなかったりすることが時々あった。

●操作性は良いと思います。動かしていてストレスになるようなとこはなかったですね。

●バトルアクションは見直しがされていて非常にやりやすいと感じました。

●これまでの平面にとどまらず、ジャンプを加えた立体的なプレイ感覚が追加されたことで、より遊びの幅が広がったように思います。個人的に非常に満足しています。

●難しい操作は一切なく、ジャンプやダッシュも思った通りに動いてくれるので、非常に直観的で気持ちがよかったです!




【項目別コメント:革新性】

●特に革新性の部分で強く感じるような部分はありませんでした。

●キャラクター成長部分が刷新。オリジナル版ではLvアップ時に上げるステータスを、その場で決めなければいけませんでしたが、今作では「育成」システムにより任意のタイミングで割り振りを行えるようになったので、キャラクターの特性やシナジーをある程度理解してからでも成長させられるのは好印象です。

● 評価無し。

●リメイクなので革新性がある!とは言えませんが、グラフィック面を強調するリメイクが一番わかりやすいはずなのに、SFC版の印象・・・というか昔遊んでいたゲーム感があるなぁと思いました。

●仲間キャラのプロローグを仲間加入のタイミングで追体験できるシステムは革新的だなぁと思いました。

●よくも悪くも原作の再現度が非常に高く、既プレイの私には懐かしさはあっても新しさはあまり感じられませんでした。




【項目別コメント:中毒性】

●クラスチェンジが増えたことでキャラクター育成の選択肢が増えたことはいいと思います。

●キャラを変えて繰り返しやってみたくなりました。

●個々のキャラクターのストーリーが深いので、一度最後までやっても他のキャラクターの組み合わせで遊んでみたいと思いました。

●主人公選択だけでも6周別々のシナリオを体験できる点は一般的なRPGに無いので、繰り返し遊ぶことを誘引する良い要素だと感じられました。

● 主人公たちの全ての組み合わせを試してみたいと思わされた。

●クラスチェンジの種類や、キャラクターのエンディングなど考えると繰り返しプレイしたいと思いますね。追加要素もあるので楽しみです。

●6人のストーリを楽しめるので、パーティーを組み替えながら楽しめそうです。

●クリア後の追加シナリオや4段階目のクラスチェンジなど、見てみたい要素がたくさんあるため、クリア後も長く楽しめそうです!




【項目別コメント:プロモーション】

●体験版のデータを引き継いで本編が遊べるのは〇

●デモ版でもボリュームがあり楽しかったです。 やりたいゲームが積まれているのですぐには買わないと思いますが、デモ版をやって楽しかったのでどこかで買おうと思っています。

●SNSや各種ニュースサイトなどを見ても、少し控えめな印象を受けました。

●あまり広告を出している印象はありませんでした。TGS2019でも同社のブースではFF7リメイクに力を入れている様子だったので、シリーズファンへの周知が出来れば良しくらいの熱量だったのかな?と感じています。

● 体験版とは思えないボリュームと面白さ。製品版はプレイする時間があるのならば購入すべき。

●引継ぎ有りでがっつり遊べる体験版なので、ありがたい!

●ネットではチラホラみかけるのですが、地上波ではまだみてないですね

●生まれ変わった作品をしっかり世間に伝えられる体験版になっていたと思うので、これを機に購入を検討される人も居るのかなぁって思いました。

●体験版配信時、多くのメーカーやメディアがTwitterで一斉に告知していたのを見て、マルチタイトルの強みが活かせているな、と感じました!




【項目別コメント:価格設定】

●体験版なんで

●もうちょっと安いと嬉しい・・・

●体験版なので

●個人的には他の製品と比べて標準的な価格と感じていて、体験版で感じられたクオリティがストーリー全体を通して維持されているなら、フルプライスでも購入します。一方で、純粋な物量コストもさることながら、使用している他社エンジン(UnrealEngine)のロイヤリティと4言語のローカライズコストも考慮すると、この価格で採算がとれるのか気がかりな部分はあります。

● 評価無し。

●このくらいかなぁと思います。安すぎず、高すぎず。

●要素が色々追加になっていることを考えれば妥当な金額設定かと思います。

●SFCのリメイクかつマルチプラットフォームだからでしょうか、プラスαの様子が入っているとは言え、手に取りやすい価格設定になっているなぁと思います。個人的には一番遊びたいゲームだったので満点入れさせて頂きます。

●壮大なストーリーと、それが6人分あるということ、更に追加シナリオやクラスチェンジなどのやりこみを考えると、コスパは非常に良いと思います!




【プレイ時間】

●2時間(体験版1週)

●3時間

●3時間

●10時間(ハードで初期PTメンバーを主人公に変更しながら)

●難易度ハードで3時間弱

●6時間

●30分

●1時間

●4時間

●約3時間

●1時間程度  

● 「デュラン、アンジェラ、シャルロット」と「リース、ホークアイ、ケヴィン」の組み合わせで2回。




【その他フィードバック(自由記述)】

●聖剣伝説自体に興味はあったのですが、体験版を遊んでみて思った以上にストーリーが深くて引き込まれました。製品版も楽しみにしています!

●聖剣伝説シリーズのリメイク系は初プレイでした。聞くところによると、このシリーズには「リメイクは危険」というジンクスがあるとのことですが、個人的に今作はオリジナル版の正統進化に感じ取れました。ただただ製品版の発売が楽しみです。

●とにかくオリジナルを意識したリメイクなので、SFC版の聖剣3が好きなら 安心してプレイできるのは間違いないと思いますね。 ただどう考えても一番の驚きポイントは・・・商人が踊っているとこが再現されているとこですね!

●Twitterやゲームメディアなどの告知は十分だと思うのですが、Twitchをはじめとするライブストリーム系のユーザー発信型メディアで、今作をプレイしている人の圧倒的少なさが気になりました。


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