「孫子の兵法」から学ぶ投資競馬の極意 II

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「孫子の兵法」から学ぶ投資競馬の極意 II
「孫子の兵法」は、遥か大昔の春秋戦国時代に孫武という人が記した戦いに
勝つための書です。

実は自分は、「投資の神様」と称されるウォーレン・バフェット氏の考え方と共に、この「孫子の兵法」が競馬でお金を稼ぐための思考法と非常に相性が
良いと思っていて、時々読み直したりすることがあります。

「孫子の兵法」は、戦いを終える度に、その時に培った経験などをノウハウ
として加筆したり、内容が修正されたりを繰り返して完成されたと言われて
います。

自分もまさにこのスタイルを踏襲しており、従来の考え方から新しい気づきや改善すべきところなどを常にアップデートを重ねて今日に至っています。

それは「これさえやっていれば万事OK」みたいなものがこの世に存在しない
からこそ、常に「現時点のベター」を目指しているからです。

さて...、

自分は競馬の考え方を教えることを生業にして15年経ちますが、「できるようになってから始めよう」と考えている人の割合が非常に多いように思います。

例えば、某方の予想の仕方を学んだら半年1年とどんどん過去に遡って延々と
検証を繰り返している人がいます。

一見慎重な人のように思えるかも知れませんが、自分に言わせれば検証を
言い訳にして実践に踏み切ることができないでいるだけのように思います。

そして、そのうち手段と目的が入れ替わってしまい、検証をすることが目的
になってしまう...。

これでは時間を浪費しただけに終わってしまいます。

もしあなたがこのタイプの人なら、

「孫子の兵法」の中に、

「兵は拙速を聞くも、未だ巧久なるを睹ざるなり」

という言葉がありますが、今回はこの言葉について動画で解説したいと思い
ます。

「競馬でお金を稼ぐ」ことのみならず、何かにチャレンジしようとする時全てに言えることだと思います。

ひたすら検証をしていても1円にもならんのよ。

こう言っちゃ何ですが、専門バカは競馬でお金を稼げません。

総合力で勝負できないと駄目です。

短い動画なので、ぜひ ↓ からご覧になってみて下さい。


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