ピアノ指導者のための実践ノート|第2回

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ピアノ指導者のための実践ノート|第2回

譜読みが苦手な子、音名を書いてもいい?

音符を一つずつ追うところから、指と手の動きをつなぐ指導へ


「毎回、同じ音符を一緒に読み直している」
「音名は答えられるのに、弾くと一音ずつ止まってしまう」
「楽譜にドレミを書けば弾ける。でも、書いてよいのか迷う」

譜読みが進まない生徒を前に音符の勉強を増やすべきか、
曲の練習を先に進めるべきか、悩むことはありませんか。

私が譜読みの苦手な人に教えるとき、大切にしているのは、指の動きと手の動きを覚えてもらうことです。

一つずつ音を出すだけでは、次の音へ進むたびに、また準備が必要になります。
音と音が糸でつながっているように、横へ進む流れを捉えられると、その間の動きも練習できます。

音符を覚えることも大切です。
そのうえで一つ一つの動きをつないで覚えることが、曲を覚えること、暗譜にもつながっていくと私は考えています。

今回は、音符の位置で迷う段階と、読んだ音を動きにつなげる段階を分けて、明日のレッスンで試せる手順を紹介します。

有料部分では、観察するポイント、短く区切る練習と声かけ、音名を書き込む場合の使い方、家庭練習への伝え方、記入して使える配布資料を掲載しています。




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