vol.101_井川意高の熔ける日々

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vol.101_井川意高の熔ける日々
「井川意高の熔ける日々」は、木曜と日曜の、週2回の配信を予定しています。
木曜日は「ここだけの話/おすすめ書籍/おすすめグルメなど」と「Q&A」を、日曜日は「港区、そしてオトコとオンナ/おすすすめ温泉、ホテル/好きな車シリーズなど」と「Q&A」をお届けします。

内容は、みなさんからの意見を参考にしながらアップデートしていくので、ぜひコメント欄にて感想をお寄せください。井川への質問もお待ちしています!

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港区、そしてオトコとオンナ
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作家の佐藤優さんは、私が事件の時に弁護士を紹介してくれた方です。それ以前からも定期的に親友佐藤尊徳と3人で食事をする仲でした。

ちょっと体を壊されて以来こちらからお誘いするのは遠慮してしまい、しばらくお会いしていませんが、その佐藤優さんから以前聞いたロシアの諺です。

「男にとって抱けない容姿の女はいない。ただウォッカの杯数が足りないだけだ」


(私ならスピリタスが足りないといったところでしょうか)

思うに、男性は若い時ほど女性の容姿にこだわってしまう傾向があるようです。
私自身若い頃はさほどモテもしないくせに同級生の男子と、同じサークルの女の子や飲み会で知り合った女の子について「あのコはムリだよね」「今日は全然ハズレだったね」とか好き勝手言っていたように思います。(アシスタントの原ちゃんもまだまだ若いのでその傾向があるようです)

若い頃の私が覚えているのが、愛媛県に選挙区のある政治家で郵政大臣や建設大臣を歴任した関谷勝嗣代議士。私の父より少し上の年齢で、大王製紙の地元が愛媛ということもあり、銀座でお会いすると20代の私にも、

「おお、井川くん。元気にやっとるか?」

などと気さくに声をかけてくれる方でしたし、銀座の有名クラブ「グレ」や「麻衣子」でも女性に嫌われるタイプではありませんでした。

ただ、当時若い私が見ていて、なんであんなドラム缶みたいな女性をわざわざ席につけるんだろうといつも疑問に思っていました。他に可愛い子はいくらでもいるのに。

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『熔ける 再び そして会社も失った』の著者であり、大王製紙の元会長の井川意高のメルマガです。 井川意高が様々なテーマについて週1回メルマガをお届けします。
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