現代アート急騰の転換期。

#kaws #村上隆　#現代アート　#アート

現在、現代アート、ストリートアート、コンテンポラリーアートと呼ばれる作家、作品が多数、世の中に

出ておりますが昨今の価格の急騰はいつから？どこから来たか転換期について書いております。

2015年に香港にて行われたNIGOさんの私物アート、コレクションを販売された「Nigolen eyes Vol.1」にて出品されたKAWSのシンプソンズを描いた作品「The KAWS ALUBAM」が当時の日本円で16億4700万円で落札されました。既にKAWSは世界的な人気ではあったものの、ここまで高くはなく、どんなに高くても1〜3千万円(ブロンズや巨大なスカルプチャー)はあったものの、いきなりこの価格で落札され世界に衝撃が走りました。この時期から、KAWSが今迄リリースしてきたフィギュア、アパレル、またアートが世界中からアート好き以外にも知れ渡り後に、UNIQLOとUT ✖︎ KAWSのコラボから始まり一般層まで幅広く知れ渡る機会となりました。これ以前にも勿論、村上隆の作品が高額落札などはありましたがストリートアートが、これを機会に世界の潮流が変わったのは間違いないです。

前述した村上隆の転換期は