文章を書いてきたことは祈りの「種」だった

テキスト

文章を書いてきたことは祈りの「種」だった

過去と現在


姫神社ができて、わたしにもとても静かな気づきと響きがあったの。

それはね。

わたしが僧侶になる前は、23年間、ライターのしごとをしていたことは

サロン会員のみなさまはご存じですよね。

高野山に移住した2016年には、もう前の仕事は東京においてきたと

思っていたの。

事実、半分以上、ライターの仕事は整理してきていましたしね。

あれから約10年。

わたしはこの間、観光産業の仕事を終え、僧侶の正式な資格をとり

お寺をまかされて、高野山の弁才天の部屋をととのえ秘法をおこない、お寺では姫神社がたった。

ここにきて、

「執筆の仕事は、いまにいたるための『種』だったのだ」と知ることができたのです。


いのりの「種」とは


文章をかくこと、つまりあらわされる言葉が、いのりの種となり

人々の祈りたいという気持ちを起こし、

後年、実際にいのりの場をつくることになった。

土の下でのできごとには、そんな秘密があったのですね。

どんなできごとにも種があります。種から芽が出てそこから

誰にもわかるものになるまで、必要な時間があるのですね。



続きを表示するには、入会が必要です

紀州高野山横笛の会

ご入会手続き中に完売することもございます。


販売価格 サロン料金 入会/詳細
入会後無料
※退会後閲覧不可 詳細はこちら

3日間無料

1,100円/1ヶ月ごと

入会する

サロンに入会中または購入済みの方はこちら

続きを閲覧するには、DMMアカウントへのログインが必要です。

サロンに入会せず続きを見る

販売価格 入会/詳細
200円

購入する


オンラインサロン情報

3日間無料

紀州高野山横笛の会

紀州高野山横笛の会

1,100円/1ヶ月ごと
サロンページを見る

サロン紹介

高野山真言宗僧侶の祈祷師・佐藤妙泉が誰にもいえないお悩みをお聞きします。また香の護符おまもりづくりや曼荼羅ワークなど宗教文化講座を体験いただきながら、ご法話や必要な方にはご祈祷を行います。
運営ツール
DMMオンラインサロン専用コミュニティ

あなたにおすすめの他サロン

おすすめサロンをすべて見る
ページトップに戻る