弁才天１２０座

弁才天秘法１２０座に何が起こるのだろうと思っていたら

令和７年６月１２日以来の宝珠の願いがあらわれました。

ここに記載しておきます。

弁才天秘法は密教僧が行う修法であるため、

詳細はいずれの場所にも公開しておりませんが

その知恵をみなさまの暮らしやこころに役立つよう

かみ砕いてお話しています。

それが密教僧である現代の女性住職として、私の勤めのひとつであると思っています。

弁才天秘法は

かなりの揺れ動きをともなうものであることがわかります。

さまざまな因縁を調和させてくれることは確かですが

そこには苦しみがともないます。

変化・変容には苦しみがあることは当然ですよね。

それは生まれる苦しみ死ぬ苦しみとも同種のものだと思います。

さらに、わたしは自分自身の祈祷の特性として

魂に沈殿したものをあたかもかき回すようにして

明るみに出してしまうところがあると気づきます。

これは弁才天の知恵でもあり、修するには覚悟が必要です。