水の修法から火の修法へ

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水の修法から火の修法へ

修法とはなにか


密教行者は法務とはべつに、日々の修法をします。

修法とは、わかりやすくいえば、お経とは違って

ご本尊とダイレクトにコミュニケーションができる

伝統的なお次第といえばよいでしょうか。

わたしが思う修法について書きたいと思います。

修法は、その行者、行う場所(寺など)また目的によって

最適なものがあると思います。

たとえば私でしたら「不動護摩」「内護摩」「弁才天秘法」

また「諸尊法」も多用して修法を行います。

結界法など少し特殊なものもあります。そしていまは

修する可能性のある「焼八千枚護摩供」を復習しはじめたところです。

令和7年は、「弁才天を拝み切りたい」と思い、

3月から弁才天秘法を修していました。

8月31日で目標の100座を迎え、さらに続けていましたが

弁才天さまにより「123座」の時点で「今期はここまで」と結願になりました。

わたしはこの法がとても好きでしたので、すこし残念ですが・・・

(本文に続きます)


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