講座でお伝えする内容

・ファンが増えるメルマガの法則

・メルマガ配信サーバの選び方
・メルマガ登録者数を増やす方法
・お申し込みが増えるメルマガの構成
・集客を自動化させる仕組みの作り方
・到達率を高めるために必要なこと
・ChatGPTを使って瞬時にメルマガ原稿を作成する方法
・BtoBメルマガとBtoCメルマガの違い

講師プロフィール

橋本絢子　株式会社ジュビリー　代表取締役

自社運営と法人クライアントの運用代行を含め、メルマガ運用歴14年。2009年に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの仕事に携わる。講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙している。現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、地方でスローライフを送っている。

濃いファンを増やしたいならメルマガは必須！

インターネットで集客するためのメディアには、プル型メディアとプッシュ型メディアがあります。プル（Pull）は英語で「引き出す」、プッシュ（Push）は「押す」を意味します。

プル型メディアは、読者側が必要な時に情報を引き出すメディアで、ブログやホームページなどが代表的です。プッシュ型メディアは、発信者が主体となり読者に対して能動的に情報を届けるメディアです。

プル型とプッシュ型を分かりやすく例えるなら、駅の看板広告と訪問販売です。駅の看板広告を見るか見ないかは、ユーザーが自由に選択できます。しかし、訪問販売で「ピンポン」を押されたら、中に招き入れなくとも誰が来たのかを把握することになるでしょう。

ブログを書いているだけ、SNSに投稿しているだけ、待っているだけでは、なかなかお申し込みにはつながりません。

濃いファンを増やしてサービスへのお申し込みに繋げたい方は、メルマガの活用は必須です。なぜなら、メルマガは、読者さんのパーソナルスペースに入っていきやすいからです。また、表では公開できない「ここだけの話」を書くことで、読者さんにより親近感を持ってもらいやすくなります。

Instagram、Twitter、YouTubeはプル型メディアでもありますが、メッセージやＤＭ、通知機能によってプッシュ型メディアにもなります。効果的な使い方は、ビジネスモデルや顧客ターゲットによっても異なり、影響力のある人を真似したからといって上手くいくとは限りません。

お一人お一人、ビジネスモデルや特性によって合う方法が異なります。この講座では皆様に実践していただきたい共通する成功法則と、ビジネスモデルやお客様に合わせて異なる成功法則の両方をお伝えします。

※約2時間の動画です。