【タンパク質神話破壊!】運動だけで健康に痩せる?

テキスト

【タンパク質神話破壊!】運動だけで健康に痩せる?

運動だけで綺麗に痩せる?


結論、痩せないし筋肉つきません。


【「ダイエット」の本当の意味、しってる?】


そもそもダイエットは、体重を減少させる、または理想的な体重を維持するための取り組みや方法を指す言葉


英語の「diet」は元々「食事」や「食生活」という意味を持つ言葉で、

日常の食事内容や習慣に関連するものとして使われます。


日本語での「ダイエット」は特に「減量」を目的とした食事や運動の方法に関連して使用されてるんだけど…


これは世間一般的なダイエットの定義で、私のダイエットの定義とは全然違うのよ。。


私のダイエットの定義は、【健康に綺麗でいられる状態を作ること】


食事もそうだけど、運動も、生活改善も全部ダイエットのうちだと思ってるのね

リバウンドするような方法なんて絶対にしてほしくないし(体が壊れていくから)、辛い思いもしなくていい。


このブログを読んでいて、「病的にでもいいならとにかく痩せたい!」って人いる?骨と皮みたいな…


もうそうだったら、今日のブログは役に立たない情報かもしれない。


なぜなら、今日お話しすることは私のダイエットの定義である【健康に綺麗でいられる状態を作ること】を体現していく内容だから!!



そうなりたい人だけ読んでみて!▼


1 食事制限の本当の意味


食事制限とは、「現在の食べる量を減らすこと」でも「ただただ摂取カロリーを減らすこと」でもありません。


何かというと、「乱れているとりすぎている食事量を正常量に調整すること」


多くの日本人女性は、食事量(カロリー)が足りていません。

だから、食事制限をする必要がないの。


むしろ、食事制限をすると、「太りやすい体が作られていきます」

いやよね?????????????


食べてないのに、過剰な食事制限をしているのに、なぜ太りやすい体が作られていってしまうのか、わかりますか?


体が命の危険を感じてしまうからです。

ちなみにリバウンドも同じ現象。

間違ったダイエットをすることによって、体が命の危険を感じ、痩せづらい仕組みを作っていくのです。

そして、食事が入ってきた時にはできるだけ貯蓄するようになっていってしまいます。



2 食事の質の改善


だから、「美しくなる」ために必要なのはカロリー制限じゃなくて「食事の質の改善」


【健康的な食材や料理方法を選ぶことで、栄養バランスの良い食事を目指す】ことが大切になってくるよ!


野菜両手山盛り4回分

果物1食50-100g

PFC比率を絶対に守る

動物性脂肪(肉)を減らす

植物性タンパク質も摂取


「タンパク質は摂ればとるほどいい」?


美容のためにソイプロテイン!筋肉のためにホエイプロテイン!


そんなイメージがある人が多いのではないでしょうか?


これはおおかた間違っています。。


ムッキムキのバッキッバキで超絶筋トレマンでも、体重kg×2倍gまで。

体重60kgの人で120gまでという計算になります。


通常で、体重kg×1.0-1.4倍の間くらいです


これ以上取ると、肝腎の負担がとても大きくなって、検査数値も悪くなります。

何事も「適量」が大切。


少しずつ理想の食事形態になるように変えていこー!


3 運動は必要?


リバウンドしない体を作るためには、代謝を上げることが必須になってきます。


なので、綺麗な体を作りたいなら運動は絶対に必要。


でも!!いきなり始めると危険。逆に筋肉が分解されてしまったりもします。


最初の1ヶ月、まず毎日やってほしいことは「筋肉をほぐすこと」


何かというと、深めのストレッチです

(実は深めのストレッチは筋トレにもなります)


負荷をかけるのではなく、まず使える状態にすること。

そしてそれから負荷をかけていくことが大切です!


まずは自重で十分!



日常生活に溶け込ませる


一番のポイント。

自分の生活習慣を大きく変える必要のない範囲で変えていくことが大切。


「ダイエットしよう!」と思って、無理しても元の生活戻るようじゃ意味ない…


ストレス感じると、痩せづらくなるし、太りやすくなります


できる範囲で無理せず頑張ることが大切です


オンラインサロン情報

あおの美肌と不調のかかりつけ栄養サロン

あおの美肌と不調のかかりつけ栄養サロン

4,950円/1ヶ月ごと
サロンページを見る

サロン紹介

正しい栄養を楽しく学んで、不定愁訴と荒れた肌を栄養で改善しませんか? ☻
運営ツール
DMMオンラインサロン専用コミュニティ

あなたにおすすめの他サロン

おすすめサロンをすべて見る
ページトップに戻る