【KM085】金相場に何が起きている?――史上最大の乱高下

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【KM085】金相場に何が起きている?――史上最大の乱高下
10月21日、米国の先物市場COMEXで金価格が1オンスあたり250.30ドル下落し、4,119.10ドルとなりました。
これは金市場の歴史の中で最大の下げ幅です。
 下落率は5.7%で、1980年の15.8%には届かないものの、価格水準が高いため金額ベースでは過去最大の下落となりました。
しかも、10月9日にも約98ドル下落しており、相場の不安定さが目立っています。

さらに10月は、13日(132.6ドル高)、16日(103ドル高)、20日(146.1ドル高)と急上昇も三度発生。
月全体の平均値幅は111ドルを超え、8月の約2倍に拡大しました。
 つまり10月は「過去最大の上げ幅」と「過去最大の下げ幅」を同時に記録した、異例の月となったのです。

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