非常勤のみ医は必見。マイクロ法人を設立しよう!

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非常勤のみ医は必見。マイクロ法人を設立しよう!

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このコンテンツでは、法人設立のメリット・デメリットを解説します。

特に非常勤勤務のみの医師には、社会保険料(年金・保険)や高額療養費を大幅に節約できるメリットがあります。

知っておいて損はないので、常勤で働いている先生方も一読していただけると嬉しいです。


法人設立といっても、一人社長+家族を役員にする程度の小さな会社で、いわゆる「マイクロ法人」というものです。

社会保険料節約のテクニックは「マイクロ法人スキーム」と呼ばれ、ネットではずるい、グレーだと言われるので、手法を広めている方はあまりいません。実際にはグレーではなく、完全に合法ですし、私は社会保険事務所の職員から教えてもらったくらいです。


法人(合同会社または株式会社)を作るのはハードルが高いと感じる方も多いと思いますが、不動産投資をするのであれば不動産所有・サブリース・管理法人。医業の一部を法人で受けられる場合もありますし、法人で投資信託の運用だけを行ってメリットを享受している方もいます。

参考:https://www.youtube.com/watch?v=eG8DFKHLUps


まず、マイクロ法人設立による大きなメリットである、社会保険料の節約を見ていきましょう。

これは非常勤のみ医にしかできない手法です。



マイクロ法人による社会保険料・高額療養費の軽減

税金も大変ですが、社会保険料も家計の大きな負担ですね。


常勤で働いている先生は職場の社会保険に加入していることでしょう。これは決まっているので節約できません。

一方、非常勤のみで働いている先生は、年金は国民年金に加入し、健康保険は国民健康保険または医師国民健康保険に入るのが一般的です。


国民年金(第1号保険者):

令和6年度の国民年金保険料は1人1か月あたり16,980円です。

夫婦2人とすると、年間で407,520円です。


国民健康保険:

新宿区の概算早見表では、総所得金額等1,000万円(上限)で介護保険なし→年間89万円、介護保険あり→年間106万円です。


医師国民健康保険:

東京都医師会の場合、医師(第1種組合員)は本人が月39,500円、家族(中学生~74歳)は12,500円、家族(~小学生)は9,500円です。

専業主婦/主夫の配偶者+中学生の子供2人の場合、月77,000円→年間92.4万円です。

夫婦が40~64歳の場合、介護保険料負担(月6,000円ずつ)があり、月89,000円→年間106.8万円の負担になります。

医師会員限定なので、各医師会の年会費も別途必要です。


総合すると、年間120万円くらいは掛かりそうですね。



マイクロ法人を利用した場合

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