【不動産投資】気になる物件の机上調査(1)総論・エリア

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【不動産投資】気になる物件の机上調査(1)総論・エリア

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不動産投資は「物件選び」「融資」「管理・運営」「資金管理」「税務」「売却」の全てが大切ですが、中でも「物件選び」で失敗してしまうと挽回が難しくなります。

どれだけ良い立地でも、収益が上がると期待される物件でも、十分な調査を怠ると大きなリスクを背負うことになります。


コンテンツ「気になる物件の机上調査」では、物件を選定する際の机上調査のプロセスを順次解説します。

特に、不動産投資を初めて行う方にとっては、「知らなかった」が命取りになることもあるため、細部にまで注意を払うことが重要です。


この記事を読む前に、コンテンツ「【不動産購入】収益物件情報の探し方を解説!」をお読みください。

https://lounge.dmm.com/detail/8268/content/37375/


「気になる物件の机上調査 ①」では、物件資料・物件概要書の取り寄せと、エリアの調査について書きました。

長くなるので複数回に分けますね。



物件資料一覧を取りよせよう

気になる物件を見付けたら、不動産会社に問い合わせて物件図面、物件概要書、その他の資料一式を取り寄せましょう。

データで一式をもらうのが一般的です。


このコンテンツは、1棟建物が前提です。

区分マンションの場合には、管理組合に関する資料(管理費・修繕積立金の値上げ予定、修繕積立金残高、大規模修繕履歴)の確認も必要です。


・物件図面

・物件概要書

・レントロール

・地図

・登記簿謄本(土地・建物)・地積測量図

・建物図面

・確認済証

・検査済証

・ハザードマップ

・ガス管・水道・下水に関する資料

・固定資産評価証明(土地・建物)

・ランニングコスト一覧表

・大規模修繕履歴


上記全てが揃っていない方が多いです。

購入を検討する場合、足りない資料や気になることはどんどん不動産会社に問い合わせましょう。



物件概要書のチェックポイント

物件概要書には、物件の所在地、建物(構造・種類・築年数・間取り)、土地(地積・権利・道路)、法令上の制限(都市計画・用途地域・建蔽率・容積率・防火指定)、収益性(表面利回りなど)、その他項目(現況・引渡・取引態様・備考)、写真などが記載されています。

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