朽網編Ⅰ~日本八大布教地・朽網~
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現在の大分県竹田市久住町と直入町は、かつて朽網(くたみ)と呼ばれ、日本におけるキリスト教布教初期において八大布教地の一つでした。(小説「登山大名」に登場する大船山や七里田も現在の久住町に含まれます。)その朽網地方を戦国末期まで治めたのが朽網氏であり、中でも大友宗麟の国衆という重臣であった朽網鑑康(あきやす)(法名:宗暦(そうれき))の存在があったからこそ朽網地方が八大布教地になり得たと言えます。
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