空手用語辞典|基本用語38語

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空手用語辞典|基本用語38語
稽古でよく使う基本用語38語をまとめました。分からない言葉が出てきた時に、辞典としてお使いください。

【道場】dojo
道場とは、空手の稽古を行う場所です。単なる練習場ではなく、礼を重んじ、心身を鍛える場として大切にされます。

【下段払い】gedan-barai
下段払いとは、腕を下段へ払って、相手の蹴りなど下段への攻撃を受け流す基本の受けです。

【逆突き】gyaku-zuki
逆突きとは、前足とは逆側の拳で突く技です。腰の回転を使って突き出すため、速くて強い突きになります。追い突きと組み合わせて使われることが多い技です。

【かかと】kakato
かかとは足の後ろの部分です。踏み込むとき、かかとが浮くと力が逃げてしまいます。足の裏全体で床を捉えることが大切です。

【型】kata
型とは、突き・蹴り・受けを決められた順序で組み合わせた一連の動きです。仮想の相手を想定して一人で稽古し、技の正確さと心構えを養います。

【蹴り】keri / geri
蹴りとは、足を使った打撃技の総称です。前蹴り・回し蹴りなどがあり、当てる部位が技によって異なります。

【気合】kiai
気合とは、技に合わせて発する短い掛け声です。息と力と心を一つにして、技を最大限に引き出すために入れます。

【騎馬立ち】kiba-dachi
騎馬立ちとは、足を左右に大きく開いて腰を落とす立ち方です。馬にまたがるような形で、足腰の鍛錬にもなります。

【基本】kihon
基本とは、突き・蹴り・受けなどの技を正しい形で繰り返し稽古することです。型や組手の土台になる、最も大切な稽古です。

【後屈立ち】kokutsu-dachi
後屈立ちとは、体重の多くを後ろ足に乗せる立ち方です。受けから反撃へ移る場面でよく使われます。

【組手】kumite
組手とは、相手と向き合って技を掛け合う稽古です。約束組手から自由組手まで段階があり、距離とタイミングを学びます。

【間合い】maai
間合いとは、相手との距離とタイミングのことです。自分の技が届く距離か、相手の技にどう対応するかを読む、組手の要です。

【前蹴り】mae-geri
前蹴りとは、膝を上げて足をまっすぐ前へ蹴り出す基本の蹴りです。足の裏の前部分(前足底)で当てるのが基本です。

【回し蹴り】mawashi-geri
回し蹴りとは、足を円を描くように回して横から当てる蹴りです。腰の回転を使って蹴ります。

【追い突き】oi-zuki
追い突きとは、前足を一歩踏み込むのと同時に、踏み込んだ足と同じ側の拳で突く技です。体重を前に乗せて突くため、基本の突きの中でも特に力強い技です。

【押忍】osu
押忍とは、挨拶や返事に使う空手の言葉です。苦しい稽古にも耐え抜く「忍ぶ」心を表すと言われます。

【応用】oyo
応用とは、基本で身につけた技を、組手や実戦に近い形で使うことです。基本の形を崩すのではなく、状況に合わせて活かす段階です。

【礼】rei
礼とは、道場・師範・仲間・相手への敬意を表すお辞儀です。稽古の始まりと終わり、型や組手の前後で行います。

【正拳】seiken
正拳とは、人差し指と中指の付け根の関節、拳の前面のことです。突きの当てる部位で、正しく握り、手首をまっすぐに保つことが大切です。

【正座】seiza
正座とは、両膝を着き、足の甲を床に寝かせて、かかとの上に座る日本の正式な座り方です。背筋を伸ばし、手は太ももの上に軽く置きます。空手では、稽古の始まりと終わりの礼や、黙想の時に正座をします。

【師範】shihan
師範とは、高い段位と指導力を備えた先生を指す称号です。技術だけでなく、空手の心を伝える存在です。

【脛面(すねめん)】shin surface (sunemen)
脛面とは、前足のすねの前面のことです。追い突きでは、この脛面を下へしっかり押さえることで膝がぶれず、安定した踏み込みができます。

【突き】tsuki
突きとは、拳をまっすぐ目標へ突き出す打撃技の総称です。正拳(人差し指と中指の付け根の関節)で当てるのが基本で、足と腰の力を拳に伝えることが大切です。

【つま先】tsumasaki
つま先は足の前の部分です。かかとと同じように、浮かせずに床へ置くことで、踏み込みの安定と力の伝わりが保たれます。

【受け】uke
受けとは、相手の攻撃を受け止め、流し、かわす技の総称です。「受ける」という言葉の通り、正面から力で止めるだけが受けではありません。

【足の裏全体】whole sole
足の裏全体で床を押さえながら入っていくことが、追い突きの土台です。かかとやつま先だけに頼らず、面で捉えることで膝の位置が安定します。

【残心】zanshin
残心とは、技を出した後も相手への意識と心の構えを切らさないことです。突き終わってすぐに気を抜かず、相手の反撃にいつでも対応できる状態を保ちます。技の形だけでなく、武道としての心構えを表す大切な要素です。

【前屈立ち】zenkutsu-dachi
前屈立ちとは、足を前後に大きく開き、体重の多くを前足に乗せる基本の立ち方です。前の膝をしっかり曲げ、後ろ足を伸ばして、突きや受けの土台を作ります。

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