まつげエクステが韓国から日本に入ってきたのが二十数年前で、そこから2003年くらいに現在の毛先が細いエクステが誕生し、2005年頃は1to1の付け方が主流になってきました。

しかし目元のトラブルが多く報告され2008年には厚生労働省による法整備によりまつ毛エクステンションの施術が美容師免許所有者に限定され、施術場所も美容所登録が必要とされました。

それまではマンションの一室で行ったり、マツエクサロンも美容所登録がなされていませんでした。

そして使う商材も化粧品登録ではなく雑貨扱いで、グルーの成分も主成分のみで、成分表記のないものも多く出回りました。

そのせいで、危険トラブル続出でした。

そして今と昔では技術にも大きな差があります。どのような変化があるのか見ていきましょう。

【目次】

①昔の主流と今の主流

②大きく変わった点

③これからのエクステ