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第6回カクヨムWeb小説コンテスト受賞。和成ソウイチさんインタビュー

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第6回カクヨムWeb小説コンテスト受賞。和成ソウイチさんインタビュー

2021年に開催された第6回カクヨムWeb小説コンテストで、エンタメノベルラボから特別賞受賞、書籍化決定したメンバーが現れたため、インタビューを行いました。


作者： 和成ソウイチさん
作品名：追放された元ギルド職員、【覚醒鑑定】で天才少女たちの隠れたスキルを覚醒＆コピーして伝説の冒険者(不本意)となる ～おい、俺を最高最強と持ち上げるのはやめてくれ。「何で？」って顔しないで～

以下はDiscord上で行われた音声インタビューを、簡潔にテキストにまとめ直したものになります。
（2021/7/7）

●インタビューにて伺った質問５つ

Q1. 「特別賞を受賞したことに関して、『これをやっておいて本当によかった』『これをやっていたことが受賞につながった』と思うことを教えてください。」

Q2.「執筆中、自信を失ったり不安になったことはありましたか？　途中で執筆をやめてしまおうと思ったことはありましたか？」


Q3.「素直に自分が書きたい物語を書くか、自分が書きたいものとは関係なく受賞が狙えそうなネタで物語を書くか。この受賞作品は、どちらの姿勢で書いていましたか？」


Q4.「受賞後になって気づいた、『受賞前にこれをやっておけばよかった』と後悔したことがあれば教えてください。」


Q5.「その他、『カクヨムWeb小説コンテストを勝ち取るためにはこういったことをしておいた方がいい』というアドバイスがあれば是非教えてください。」


Q1. 「特別賞を受賞したことに関して、『これをやっておいて本当によかった』『これをやっていたことが受賞につながった』と思うことを教えてください。」

プロット段階から創作仲間に見せて、指摘を受ける→修正する→指摘を受ける→修正する……を繰り返したことです。

その際、第三者が見てもわかるように「いつ・どこで・なにを・どのように・どうやって・それはなぜ」を分けて、１話ごとにプロットを書いていました。

特に、「なぜそのようなプロットにしたか」を詳しく書くと、この先どういう話にしたいか相手に理解してもらえるし、自分の頭の整理にもなってよかったと思います。

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