今年1月に開催された『DMMサロンアワード2024』にノミネートして頂き、残念ながら受賞はできませんでしたが。数あるオンラインサロンの中から、運営や活動が素晴らしいということで評価して頂くことができました。
この授賞式をきっかけに、スノーボードサロンFORWARDについて取材して頂くことになり、オウンドメディアCANARYに記事を掲載して頂きました。
このときに取材して頂いた記事がこちらになります。
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【メンバーが自由に交流!名取崇史さんのスノーボードサロン FORWARDの魅力を深掘り! 】
出会った10代のころからスノーボード一筋!の名取崇史さんがオーナーを務める「名取崇史 スノーボードサロン FORWARD」
私からスノーボードサロンについて色々と発信することが多いですが、今回は第三者から感じたサロンの要点をまとめてくれていますので、とても良い記事だと思います。
ぜひ読んでみてください。
場所
2020年3月に立ち上げたスノーボードサロンFORWADは今月で5周年を迎えます。
「必ず多くのスノーボーダーにとって便利な場所になる」
その一心で5年前に立ち上げたのですが、CANARYの記事にも書いてあるように「オンラインサロン黎明期」であり。特にコロナ禍で起きた「オンライン○○ブーム」によって、オンラインサロンも取り沙汰され世間で話題になると同時に、ブームが起きれば悪いことを考える奴が出てくるのは世の常。あっという間にオンラインサロンは怪しいとか、詐欺だとかのレッテルをはられ、私も嫌なことを言われたものです。
特にスノーボードの世界にはオンラインサロンを運営している人がいなかったこともあり、「名取が怪しいことをはじめた」と離れていく人もいたし。なぜそんなことを言われなきゃいけないのだろう?と、嫌な思いもしたいし、正直言って寂しさもありました。
でも、最初から信用してもらえるほど甘くはないというも分かっていたし、人は新しいものや自分の知らないものに対して抵抗があるというのは分かる。だから解決策は、なぜオンラインサロンが必要なのか、オンラインサロンでは何ができるのかを伝え続け、そしてこのサロンを利用して楽しんでくれる人を増やすしかない。
文化
新しい文化を作るというのはいつでも時間がかかる。でもいまは100名ほどのメンバーさんが在籍し、多くのスノーボーダーが楽しんでくれるオンラインサロンに成長しました。そして、こしてスノーボード業界以外のところで評価して頂くことができたのは大きい。
スノーボードは1人でもできるけど仲間がいた方が楽しいし成長もする。健全なコミュニティが増えればそれだけスノーボードを楽しむ人が増やせるということ。だから私の目標はスノーボード業界にオンラインサロンという文化を広めることです。皆さんにこのコミュニティを楽しんで頂きたいのはもちろんですが、新しい文化を広める一員になってもらえたら嬉しいです。
スノーボードが好きという気持ちがあれば実力や経験は関係ありません。仲間がほしい、新しいことにチャレンジしたい、知識を増やし上達したいなど目的はそれぞれでも、前向きでチャレンジ精神のある仲間とこのサロンを成長させていきたいと思っています。