2022年9月16日に発売されるG&G「ARP556 2.0」を入手。

早速、全て分解して従来と何が違うのかをチェックしてみた。

パッケージはCMシリーズのデザインとなり、内部もマガジンの入れ方の形状が変わっている。これは今後発売される「ARP9 2.0」に合わせたデザインになっていることがわかる。

●ARP556 2.0 

全長：600mm 重量：2250g 付属マガジン：300連ゼンマイ式 電子トリガーETU+電子基板MOSFET搭載

メーカ小売り価格￥51,480(税込)

全長は600㎜、重量も約2.2㎏というバランスが良い仕様となる。以前の556はアッパーフレームとロアフレームが金属製であったが、2.0は樹脂となる。初心者や女性には最適な重量であろう。

フロント部はM-LOK仕様になっており、アルミハンドガード仕様になっている。

ARP556 2.0 最大のポイントはV9ストック。ストックポジションを5段階に調整が可能で、ストック下部のレバーを左側に回すことでストックを簡単に取り外しが可能となる。従来のストックは細かい設定が出来なかったので、調整できるのは嬉しい。