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奇跡を望むなら...を聞きながら飲む日本酒の世界

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奇跡を望むなら...を聞きながら飲む日本酒の世界

手を伸ばせば誰にでもコタエはあるから。

シアワセにはふさわしい笑顔があるから。

どうもJ-HIPHOPをずっと聞いてるくせにJ-POPが大好きな日本酒好きでおなじみの日本酒インフルエンサーでございます。
おはようございます。
さて、今日は好きな歌の考察でございます。

2004年リリース
JUJU
「奇跡を望むなら...」
https://youtu.be/dkzJvtdgrOM?si=_jz97uwuuu2xkwcL

です。


まだこの歌を知らない方はミュージックビデオを見るのはおすすめできません。
感受性豊かな方には事前にお伝えしておきます。
号泣必須です。


どこか孤独を感じて過ごしていた主人公が支えてくれる大切な人がいる事を思わせる流れで進みます。

誰にでもあるこれからの未来への不安や先々の生活に対する不安から胸が張り裂けそうになる夜もある。

そんな展開です。

どんどん展開するにあたって、相手か自分がいなくなる。




え?




何?



一人で生きていく事に慣れる必要がある?



別れが奇跡を望むのであれば?という展開になります。
要するにミュージックビデオを一回見てください笑




今回注目したいのは、サビのカタカナに隠された意味。

コタエとシアワセ
コタエ=答え、応え
答え=返事や返答
応え=反応

シアワセ=幸せ、仕合せ
幸せ=その人にとって望ましいこと
仕合せ=運命


言葉や文字は魂や想いが含まれていて、
その人が発する言葉の意味や趣旨を口から発する音だけではなく、
目、目線、首のうつむき、手の動き、足元などをみて判断するようにしているのですが、
こうやってカタカナにすることで様々な意味を持たせる事ができるんだなと思うことができた歌でもあります。



奇跡を望むなら...
作詞:E-3
作曲:E-3

君が教えてくれた
『ひとりじゃない』そう言ってくれたね
→もうAメロの初っ端からこんな風に思わせてくる技術は半端ない。倒置法というのか
『ひとりじゃない』って君はいつもそう言ってくれてたよね普通こうやって書くはず。なのに君が教えてくれたからかましてくるのにまず聞く耳を持ってかれるわけです。終わらないのでどんどん行きます。

いまさら 少し遅いけど
君がいなければ 今日は違ってた
→今更って何?少し遅い?過去進行形?今日ってなんだ!なんだなんだ

時々この世界で ひとり取り残されたような
抱えきれないほどの 悲しみに胸が包まれる夜も
→こういう夜って俺にもある。生きることが地獄って言葉もあるもんな。

『奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで
シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず...』
→え?奇跡を望む?泣く?幸せになると泣くが出てきた何だこれ

夜明けを待ちながら 見つめるその先には
探していた 未来が 微笑む 両手を 広げて
→夜明けを待つというのは、今は暗闇にいるけれどもいつか明ける夜を明るい未来を願ってる。
1番だけでもうぐったりだ。どうしよう続きやる?笑

気がつけば想ってる
ほんの少し 苦い 過ぎた日々を
→誰かと一緒にいると楽しいことばかりじゃなくって相手を傷つけることもあるわよね。

今はまだ 愛せないけど
いつになるか まだわからないけれど
→ん?どういうことだ?あれ愛してたんじゃないのか?w


君のいない現実(せかい)に
向きあわなきゃ いけなくなる
→となるとあれだ人間誰しもいつかはいなくなるわけだが、若くにしてもう相手が病気とかでいなくなるのが確定しているので、自分が一人になる世界を想像して泣いてるんだな。

たとえ 思い出すのも
つらいことだって 消えるわけじゃない
→うん。忘れようとすると余計に記憶は刻む。

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