「基準階型は苦手だな」と腰が引けていませんか？

次の製図試験テーマでは非基準階型だったいいな、と思っているかもしれませんね。

残念ながら、その逃げた姿勢で合格することは難しいです。

実は、博士もずっと基準階型が苦手で、角番の年に課題テーマが基準階だとわかったときは落ち込みました。

お昼の休憩時間ですらご飯を食べずに基準階型エスキスを理解しようとしても、まともなプランが作れず。

何度やっても時間ばかりかかって、課題が解けませんでした。

当然、合格する気配はゼロ。

角番落ちも覚悟しました。

基準階型は怖くない

ところが、あることを知ってから、基準階型であっても他の課題と同じように解けるようになったんです。

あんなに苦手意識があった基準階型がむしろ好きになりました。

基準階型に苦手意識をもっている受験生がとても多かったので、製図試験本番では有利に戦うことができました。

標準回答例よりもすっきりしていると評価を受けた本試験の博士プランは下の通りです。

角番落ちも覚悟した博士が、実際に解いた基準階型のエスキスを見てみませんか？

『初受験生でもマネルだけで解ける簡単トレース・エスキス』をベースに、平成18年の類似課題を解いた教材を作りました。

さまざまなプランニング・テクニックも採用しています。

今回は特別価格で提供させていただきます。

この基準階型課題のエスキス過程をみていただければ、苦手意識が小さくなるはずです。

今すぐ確認してください。

収録内容

『初受験生でもマネルだけで解ける簡単トレース・エスキス』を使って解いた、基準階型課題のエスキスとその解説になります。

構成

PDF：A4×4ページ

○　表紙

○　平成18年度の類似課題

○　エスキス

○　ポイント解説