みなさんおはようございます

令和６年は、密教の女神をコラムにしてきました。

令和７年度のテーマは「香りを可視化する」ということです。

日本産アロマアドバイザー資格をもち、高野山の護符おまもりを開発しています。

おくゆかしい日本の香りにこだわってきました。

ことしからは、世界各国の香りデザインに視野を広げてまいりたいと

思います。

信者さま会員さまが香の護符おまもりをもっていただいて、リピーターさんとなって

いただく率が高いです。

こちらもさらにバージョンアップをしていきます。

そして、日本だけでなく、さまざまな香り探訪にて、話題をお届けしていきます。

引き続き楽しみながら学んでくださいね！

鼻腔をよぎるさわやかな気

アロマキャンドルをつけていないのに、さわやかな香りが鼻腔をはしることがあります。

ふしぎなのですが、尼僧のなかには、香りが宿るということがあります。

とくに拝むときに香は不可欠なものですね。

深く拝むと尼僧は香そのものになるのです。

香煙はわたしのほうに流れると信者さんがよくおしゃいます。

だから香もよびよせるのだと思います。