高血糖緊急症 みんほす!2025救急外来を乗り越えようシリーズ

動画

高血糖緊急症 みんほす!2025救急外来を乗り越えようシリーズ

魅力

「DKAかHHSか分からない…」「輸液?K補正?インスリン?頭が真っ白…」を卒業!救急外来で“高血糖緊急症(DKA/HHS)”を初期対応まで回せる思考と手順が、症例ベースで一気に整理できるレクチャーです。
✅ 血糖が高い=とにかくインスリン、になっていませんか?(治療目標は“血糖正常化”ではない)
✅ 輸液の組成変更(細胞外液→自由水→糖追加)がいつも曖昧になりませんか?
✅ Kが高い/正常に見えて安心して、インスリン開始で急低下…を怖がっていませんか?
✅ DKAとHHSの違い・合併、誘因検索、モニタリングまで「全部つながって」理解できます。

学べるポイント

1)病態が“絵で”腹落ちする:脱水の正体はダブルパンチ
高血糖→浸透圧利尿で水分+電解質(Na/K/P/Mgなど)が尿にドバドバ
高浸透圧→細胞内脱水(ICF→ECFへ水が移動)
つまり「細胞内も細胞外も脱水」:治療の要は
Step1:まずECFを輸液で満たして血行動態を立て直す
Step2:次に自由水でICF不足も埋める

2)DKAとHHSの本質:違いは“インスリン欠乏の度合い”
DKA:高血糖+AG開大性代謝性アシドーシス+ケトーシス(絶対的インスリン欠乏)
HHS:高血糖+高浸透圧+極度の脱水(相対的インスリン欠乏、ケトーシスは軽度〜なし)
合併もあり得る/HHSは症状が乏しく受診が遅れて重くなりやすい
有効浸透圧(張度)や補正Naなど、“判断の軸”が明確になります

3)原因・誘因が秒で出る:高血糖緊急症の誘因は「5つのI」
infection(肺炎、尿路感染、蜂窩織炎…)
insulin deficiency(自己怠薬、Sick day不十分、新規1型…)
iatrogenesis(ステロイド、抗精神病薬、ICI、SGLT2阻害薬…)
ischemia / infarction(脳卒中、AMI、腸管虚血…)
infant / intra-abdominal inflammation(妊娠、急性膵炎…)

4)初期対応が“手順化”できる:治療は3本柱「3つのI」+誘因マネジメント
① IV fluid(輸液):最重要。最初は細胞外液で循環を立て直す(不安定なら全開)→落ち着いたら投与速度調整、自由水・糖の追加へ
② Ion(特にK):来院時Kが高くても“総K不足”が多い。インスリン開始で急速に細胞内シフト=致死的不整脈のリスク
③ Insulin:0.1U/kg/hr持続が基本、血糖低下速度(50–80mg/dl/hr)を見て調整。HHSは輸液だけで下がるため少量開始や不要なことも
モニタリングの鉄則(血糖1時間毎、採血2–4時間毎、尿量、心電図、意識…)も“チェックリスト化”

この資料でできるようになること

DKA/HHSを「病態→診断→初期対応」の順で、救急外来で迷わず回せる
「輸液をどう組むか(細胞外液→自由水→糖)」「Kをどう守るか」「インスリンをどう調整するか」が、数字の根拠つきで言語化できる
誘因(5つのI)を起点に、治療と同時並行で原因検索・マネジメントができる
モニタリングと治療変更のタイミングが明確になり、夜間当直の“高血糖搬送”に自信が持てる
救急外来で遭遇率の高いのに、苦手意識が残りやすい「高血糖緊急症」。
このレクチャーで、“流れさえ掴めば煩雑さはない”初期対応の型を身につけましょう。

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