月刊ピムリコ通信 【PIMLICO NAVI 11月号】

オンラインでキャンパスライフを体験できる場、PIMLICO Campus。学びも、趣味も、文化も、旅も。仲間とシェアして楽しむ様子を、学生(現メンバー)にも、地域の方(非会員)にもお伝えする【PIMLICO NAVI】あなたの好奇心をコンパスに、このCAMPUSの歩き方を、少しだけナビします-----

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10月もリアル・オンライン共に様々な活動がありました♪まさに知性と感性を豊かに進化し続けるPIMLICO CAMPUSの様子をお届けします。

日々進化している生成AI。情報に追いつけない！という方もいらっしゃるのでは？

PIMLICO Campusでは、メンバー自主企画で生成AI「Gamma」体験シェア会が実施されました。「自分が試したことを皆にシェアすることで、事前準備の段階で自分の思考や経験を整理できた」と企画者のSinさん。AIを学ぶ時間が、いつの間にか「自分を深める時間」になっていたようです。

さらに話題の動画生成AI「Sora2」では、オーナーの白木夏子さんが招待コードを投稿したことから、メンバー同士の“招待リレー”が始まりました。

事業のCM動画試作、映画の主人公になったり、お空のペットに再会したり、、アイデアにはそれぞれの物語があり、投稿のたびにコメント欄も温かく賑わいました。

気になるけど自分1人だと使うタイミングがなかった、という方にもイメージが湧きやすくなったとの声も。

こうして互いにアイデアを出し合う場があり、仲間の存在が新しい世界への一歩を踏み出すきっかけとなること。そんなPIMLICO Campusは、日々の生活を豊かにする貴重な場だなと思っています。

→スライド生成AI「Gamma（ガンマ）」体験シェア会

→【AI同好会】Sora2で遊ぼう！スレッドはこちら

サロンのアート同好会では、カナダ在住メンバーYASUEさんの一時帰国をきっかけに、東京と大阪それぞれで開催中の「アール・デコ展」を訪れました。

入り口でのお題は「一番好きなアートを探すこと」。参加者それぞれ自由に展示を巡り、心惹かれる一点を見つけたあと、集合して作品をシェアしました。東京チームはメキシカン料理でランチ、大阪チームは近くのアールデコ建築のカフェで、それぞれの“推しアート作品”を発表。選ぶ作品も理由も人それぞれで、感性の違いが心地よく響き合う時間になりました。

「人とアートを語るのは初めてだったけど、これはハマりそう！」という声も。次のアート遠足も、どんな出会いが待っているか楽しみです！

→アール・デコとモード　三菱一号館美術館

→新時代のヴィーナス！アール・デコ100年展　大阪中之島美術館

毎月実施されている事業計画勉強会〜事業アイデアシェア会〜。白木夏子さんのレクチャーをきっかけに始まり、メンバーが事業計画書やアイデアを持ちより語り合う場です。

完成していなくても大丈夫。メモ書きの段階でもOK。仲間が優しく客観の視点を加えてくれることで、新しい発想が生まれます。

主観で組み立てたプランに仲間が優しく客観の視点を加えてくれることも大きな魅力。事業計画をオープンにするだけでも心理的ハードルが高いですが、メンバーにならメモ段階でも思い切って発表したらアイディアや視野が広がり、一緒に考えて貰えて心細さや不安が軽くなる体験をした、との声が印象的でした。

心理的にも情報的にも支え合えるこの会は、誰かの挑戦を応援したり、温かい問いや共感で、小さなアイデアをそっと育ててくれます。

聞いてほしい人も、聞いてみたい人も。白紙の状態でも今の自分のままで参加できる、そんな安心と刺激の共存がこの勉強会の魅力です。

→ 事業計画勉強会アーカイブスレッドはこちら

10月に行われたオンラインでの哲学対話。イベントに参加したメンバー、ちゅうちゃんより感想をいただきました！ーーー10月13日（月・祝）の朝６時。
noteで外資系人事の独り言を発信している「いたるさん」が企画した「哲学対話」に参加しました。

家族との時間や睡眠を大切にしていたこの頃。
久しぶりのPIMLICO Campusに少し緊張していたけれど、
温かく迎えてくれる仲間たちにすぐ心がほどけました。

対話のテーマは「仕事」。
最初の問い「一仕事終えたと感じる時」から始まり、
いたるさんの丁寧な言葉の紡ぎで、対話は自然と本質へ。語り合う中で「貢献」「成長」「信頼」「自由」「責任」「目的」「認められること」など、
違うようで重なり合う価値観が僕には見えてきました。

安心できる場だからこそ、
違いを語り合いながら、同じ温度でつながれる時間。朝の静けさの中で始まった対話が、
その日一日の活力になりました。これからも、誰かと語り合える時間を大切にしたい。

→いたるさんnote「外資系人事の独り言」

こちらも10月に行われたメンバー自主企画イベント「もくもくエンディングノート」。

参加したメンバー、かなさんに感想を頂きました！ーーー〝エンディングノート〟という言葉を聞いたことはあるけれど、「まだ先のこと」「気になっているけど後回しにしている」という方は多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。Voicyパーソナリティ・エリサさんのエンディングノートを購入したものの、忙しさに紛れて2年近く手をつけられずにいたのです。そんなとき、サロンメンバーのドリさんが「朝活で一緒にやりませんか？」と声をあげると、参加者がすぐに集まりました。初回は“もくもく会”形式で、それぞれの思いや情報を共有しながら進めるあっという間の1時間。一人ではなかなか腰が重いことも、仲間となら楽しく進められ、立ち止まっても気軽に相談できる。他の同好会にも共通しますが、これこそがPIMLICO Campusならではの魅力だと感じました。今後は月1で継続開催予定。これからの展開が楽しみです！

10月も毎週末、楽しいイベントが開催され、わたし自身も充実した秋の始まりになりました。カナダ在住のYASUEさんが一時帰国されていたのですが、なんと日本滞在中に15名ものPIMLICOメンバーに会ったとのこと！　日本各地のメンバーが集い、一緒に美術館へ行ったり、大阪でお好み焼きを食べたり。カナダへ戻られる直前にはお子様たちとHASUNAにもお立ち寄りいただき、嬉しい時間を過ごせました。日本中（やがては世界中！）どこへ行ってもPIMLICO仲間がいることで、今後の人生の楽しみが何倍にも膨らんでいるように思います。11月も楽しんでいきましょう♪

HASUNAご来店の後、ランチをしました♪　いつも事業計画勉強会の開催、ありがとうございます！

今回の編集、伝えたい活動が多すぎて嬉しい悩みでした。PIMLICO Campusは、メンバーの好奇心と優しさがほどよく循環している気がします。11月初めには朝の「モーニングクリアリング」で心を整え、12月にはセルフコーチングで一年を見つめ直す予定です。それぞれのペースで参加しながら、全国や海外のメンバーとふと旅先で再会できるのも、このCampusならでは。変化の多い日々の中で、ここに来ると少し呼吸が深くなる知性も感性も豊かな時間。そんな居場所を、これからもみんなで育てていけたらと思います★

PIMLICO NAVI 11月号編集長　rumi

【11/16-20の5日間限定で、新規メンバー募集中です！】