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2020年6月21日の新月|終わりと始まり

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2020年6月21日の新月|終わりと始まり


6月21日(日)、夏至の日の15:41 に蟹座で新月が訪れます。

今回の新月は 日食が伴っています。お天気が少し心配ではありますが、夕方16時ごろから18時ごろにかけて、日本全国で部分日食が見られます。南西日本ほど大きく欠け、沖縄などでは深い部分食となります。また、インド北部や台湾などでは金環日食が起こります。(Astro Artsより)

この日食は、私たちの集合意識そのものに大きく働きかけてきます。今年起こる新月の中で最も力強いものだと考えてもよさそうです。


◆ 大きなサイクルが終了します


今回の日食の期間において、新しい何かが始まる感覚を持つ方も多いことでしょう。私たちのひとり一人の人生もそうかもしれませんが、社会そのものも、次のステージへと歩みを進めつつあるような気がします。日食は、その活動の中で火のように燃えているリングをみせてくれますね。このリングは創造のエネルギーであり、同時に終焉のエネルギーでもある。

過去に創造され、時が経つにつれて だんだんと古くなった考え方や過去の出来事によって生まれた感情。何か残っているものがあるならば、この時期に丁寧に燃やし、その終わりを祝ってみましょう。古いものが少しずつ燃えて無くなっていくと同時に、生まれてくる私たちの心の奥にある情熱の炎がどのようなものなのか、しっかり確認してみてみることです。



◆ 心が繊細さを増すでしょう

月が位置する蟹座は、今回の新月と日食のエネルギーをより繊細に…そして 微細に感じることを助けます。
味わうことが好きな方には良いかもしれませんが、敏感な皆さんには ちょっとしんどいかもしれません。古い皮が剥ける感覚がヒリヒリと痛んだり、不要となったエネルギーが新しいものと入れ替わるプロセスで だるさが増したり、頭痛がしたり… などあるかもしれません。
そんなときには、「どうにかしよう」と思うのではなく、この新月と日食のエネルギーが仕事を終えるまで 全てを委ねながら待つのが良さそうです。

蟹座は私たちの中にある豊かな感情を大切にし、安全な場所に自分の身を置くことを奨励しています。自分にとって、居心地の良い環境を整えてあげましょう。そして自分自身に優しく、愛の感覚を向けてみて。他人のために少しかんばり過ぎてきた皆さんは、自分を優先させることを意識してみると良いでしょう。次の歩みを進めるエネルギーが湧いてくるまで、休んでもいいのです。


月を支配する蟹座。蟹座が私たちの創造力をかきたて、立ち上がって歩きたくなるまで待ってみることです。そうすれば、湧き上がってきた新しいエネルギーで、新しい一歩が踏み出せることでしょう。




***** 新月のリーディングを受付けます *****

【受付期間】
6月20日(土) ~6月27日(土) 24:00 まで

【リーディングのテーマ】
あなたの人生で終わりつつあるもの、新しく入ってくるものを5分間のリーディングに凝縮・録音してお届けします

【料金】 5分 2,200円  (リピートの方は 3,300円)

【お申込み】https://www.form-answer.com/applications/X9TE9


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