絵本を選ぶときの基準は。
数年前、保育士で絵本専門士の方とトークイントをしていたときの問い。
そのときの記事が残っているので引用します
ここから私は有言実行し、マタニティ読みきかせアドバイザーを49名輩出しました。
その人たち皆が、人の心を動かす講座ができるとはまだ正直思えませんが
確実に「伝える」ことができる人は増えてきました。
「伝える」と「伝わる」には大きな違いがありますから、一層の学びは必要です。
さて
私は本日の午後から地元の伊勢原市の図書館で講演をしてきます。
40名ほどの小さな規模の講演ですが、地元開催は非常に珍しいです。
思えば本年度は平塚市でも講演をしたので近年稀な地元での仕事があった年でした。
今日の講演の目的は
読みきかせボランティアをする人に向けた講演。
とはいえ、絵本に興味がある方ならどなたでも申し込み可能とのこと。読みきかせと発達の関係について話す予定ですが、持ち時間が私の通常の講演より30分ほど短いのでだいぶ短縮バージョンです。
絵本はどこで誰がよんでも「いい」です。
ですが
子どもの言葉や心の発達を考えれば、誰がどのように読むかで違いがあります。
知っていればおうちでも読んだのに
これは数年前、保育園で講演会したときに話してくれたこと。
支援センターなどのおはなし会にも足繁く通ったそうです。
子どもは1歳から保育園に通い園でも先生が絵本を読んでくれたと。
だけど、おうちで自分で読みきかせをする習慣はこのお家にはなかった。
子どもは年中さんの歳、今からでも遅くないので絶対におうちでも読みます。と宣言してくれました。
これは、おはなし会に通ってくれていて、家庭での読みきかせには繋がらなかった例です。この事例は決して珍しくないでしょう。
絵本に関する活動の全てが「家庭」に着地するように
まだまだ伝えることはあるようです。
2026年3月21日noteより
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